#189「さらばプロメテウス」 |
ETHON |
テガラス |
採点(5段階)★★★ |
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(シーズン9のストーリーは4部構成にて更新していきます。) 前半部分 ストーリー簡略概要 後半のストーリー簡略概要 今回のポイント 今回の重要点 小エピソード |
前半部分 ストーリー ランド保護国とカレドニア王国との間の戦いのエピソードがありました。「アヴィダンの輪」そのエピソードの続きっていう感じ。 テガラスからの暗号を受信、ジャレド議員がダニエルに会いたいという。ダニエルは通信に出ると、政府に秘密裏で通信きているとジャレドは言う。移動を許可して欲しいと・・・アイリスを開きジャレドはSGCにやってきた。ダニエルは数ヶ月前から連絡はしていたが連絡が通じず共倒れになったと思っていた。ランド保護国は今もカレドニアとの戦いと、国の再建に苦慮している。5ヶ月前ゲートから男が現れ、オーライの伝道師だと名乗った。宗教だけでなく力の提供も申し出た。オーライをかみとして 受け入れれば、カレドニアを屈服させる兵器を与えると・・それは衛星で、周回軌道に浮かぶ破壊兵器の提供だった。武力を望む政府はそれを快く受け入れ、24時間前カレドニアの軍事基地が、進軍行動の手始めとして蒸発した。兵器は猛完成している。 政府が次の行動を起すまで、大統領はカレドニアにデッドラインを5日と伝えた。それまでに全面降伏しないと、全土を破壊すると・・・ランドは去年のミサイル攻撃で荒廃している。そこにカレドニアの大規模な侵攻作戦を計画中との情報が入った。 この際一気にランドを制圧するつもりでいたようだ。カレドニアには宗教が伝わる様子も無い。大統領は、オーライを受け入れないものには死あるのみとして攻撃を考えた。さらに地球との関係も経つよう言われた。 地球の君たちが提供を拒んだ武器や技術をプライアは無条件で提供するということで、カレドニアの武力侵攻の危機に瀕していたばかりか国家としても崩壊の危機にあった。でもオーライの真実を知り、ジャレドは、まだそのほうがましに思えると・・・ カーターは現状がわかったとして、何が望みか尋ねると、問題の兵器の青写真を 持ってきた。それを地球の技術で解明して、それを破壊して欲しいということだった。 しかしこれは完全なものじゃない、というのもプライアは段階を追って少しずつ情報を提供していくためだった。 結果としてはカレドニアに味方することになるのだが、それはジャレドも承知の上で、宗教的対立から、無意味に人の命が失うのをもうみたくない、終わりにしたいという。 ミッチェルたちは、席を外し、ジャレドのいない場所で打ち合わせを行う。ミッチェルはハンクのいないことを利用して席に座ろうとするが、結局出来ない。ダニエルは、今度のことは大半は我々に責任があるとして、いい始める、SG1がテガラスに行かなければ戦争は起きなかった。ミッチェルはオニール将軍ならこういうさ、関係ないものには、首を突っ込むなって・・・再建に力を貸すと約束していたため、力は貸していたのだが、徐々に拒んできたこれはプライアの影響もあるわけだが・・・ このままでは、ほかの星を破壊できる衛星も与えかねないとして、衛星破壊を考えることになった。しかし信じるを知る権利があるとしてダニエルが考える ミッチェルたちは衛星の図面を見ながら、同じ兵器を作れないかカーターに尋ねるが、これだけじゃ無理パワーソースが何かもわからないし、初期段階の設計図だ。 しかしパワーを蓄えるのにコンデンサーを見て数分かかることはわかった。次の発射までさらに数分。本来は進んでいるオーライだが、ランド人の資源と技術に合わせてレベルを落とさざる得なかった。この兵器だけではランドがカレドニアに、対し破壊できるとはいえない。これは破壊するのは簡単かと思われる。プロメテウスなら可能だと思われた。防御は無いとカーターも推測する。 ランドにはカレドニアに周回軌道を攻撃できる兵器は無いことをしっている問題は目標捕捉システムに組み込まれたセンサーで我々の接近は探知されるけど、プロメテウスはアスガードのシールドに守られている。もし見つかっても衛星が発射するまでに数分かかる。こちらはハイパースペースから出てすぐに、攻撃すれば撃たれることは無い、何かで不都合が起きてもハイパースペースに戻れば済む。 ダニエルはジャレドにランドのことを伝える。返事はまだだ。説得は出来ないと考える。レイダのことが気になるダニエルは尋ねると、5ヶ月前ランドがオーライを受け入れるかどうか迷っていたとき疫病が広がり何千もの人が死に瀕した。プライアはオーライを信じるものだけが救われると言った。だれもが争ってオーライを神として受け入れた。多くの人が己の進行を命と引き換えに引き去るのを見たしかしレイダはオーライを拒んだ。 ランドから声明が届いた。話したいということでダニエルとジャレドは向かうのだが、二人ともすぐに牢に閉じ込められてしまった。予想外の結果にダニエルは驚く。 ダニエルは連絡が途絶えたら衛星破壊を実行するように言っていた。 そこにナダル大統領がやってきたナダルは改めて国家反逆罪逮捕すると言う。ダニエルはそこでだまされたと気づく。犯罪者を承知の上で匿ったそれもこの国に国宝に関わる機密文書を盗み出した重罪人だ。よって共に国家の敵とみなし、裁判開始まで身柄を拘束すると言い残しナダルは去っていった。 ハイパースペースを運行中のプロメテウス。まもなくテガラスというところまで来ていた。ハイパースペースを出ると同時にジャクソン博士のビーコンキャッチに備えよと命令する。 裁判といったけどどうせ八百長なんだろう?とダニエルはジャレドに尋ねる。正直言ってそこまでいけるか怪しい。ナダル大統領はカレドニアのスパイを異常に恐れている私が裏切ったことでスパイ網の一部と見ているはずだ。 ランドには、拷問は禁じる法律はないんだろうな?無いよと・・・ そこに、またペルナウ司令官がやってきた。ジャレドは、何故ノコノコ戻ってきたとの問いに、ランドの人々にどうしても知ってもらいたかったからだと話しだす。 しかしベルナウは私が知りたいのは、カレドニアのために働いている裏切り者の名前だと言い出す。今のランドの混乱は地球人のせいだ、助けを求めるのはまともじゃないと・・ ダニエルは僕の話を聞けというのだが聞こうとしない。ベルナウはスパイの名前だけを求める。 その頃プロメテウス号はハイパースペースを抜け、ダニエルのビーコン信号を受信。直接ブリッジに転送を試みるのだが、なんと転送されたのは、ダニエルではなくビーコン装置だけだった。出発してから2日間まったく連絡が無かったのもわかる。 衛星を捕捉したが、衛星を破壊すれば挑発と受け取られるとしてダニエルを無事に取り戻すのが難しくなるかもしれないと話している。 ランド地下基地では、衛星のセンサーが接近する船を探知していた。衛星をエサにダニエルとの人質交渉を求めてみたらとペンターガストは考えるのだが、任務の目的が達成できないとティルクは言う。 数百万のカレドニア人の命と交換にはしたくないとダニエルも考えるとカーターたちも言う。しかし衛星は、パワーを蓄積していた。姿勢を変えている。 目標は本艦で警戒警報をペンターガストは出す。監視シールドもフルパワー。速度も維持、ミッチェルはミサイルの発射を命じる。 ミサイルは衛星目掛けて飛んでいくのだが、なんと衛星にシールドがあり全く通じない。防御動力が追加されたんですと、カーターは冷静に話しているのだが(これが逆に裏目と出るのだが)警告射撃をオススメしますとペルナウ司令官はナダルに言う。すると、ナダルは向こうから先に手を出したんだお返しをしてやると船を狙えと言い出す。目標地球の宇宙船発射準備良し、発射。・・・ 衛星からプロメテウス号にレーザーが発射されプロメテウス号の先端に直撃。 シールドは全く役に立たず、亜高速エンジン応答なし。システムもかなりダウン。 生命維持システムもダウン。そして衛星はエネルギー再充填を開始してしまった。もう一発レーザーを受けてしまうとひとたまりも無い。 ハイパードライブオフラインで、外殻の強度も落ちている医療班から報告死傷4名、行方不明8名だ。ミッチェル、ティルクはF302部隊(6機)で出撃する。 ランド基地では30秒で衛星から発射可能という。大統領から大型宇宙船を狙えと命令が出た。F302部隊は次々と衛星を狙って発射するがシールドによって完全に遮断。 プロメテウス号は亜高速エンジンは復帰せず接続回線がやられてしまった。カーターは、パワーをどこかでバイパスして迂回させないとと数秒亜高速エンジンを可能にする手段を試すことに・・・マークスもカーターを手伝う。 監視シールド40%で防御にならない。敵衛星充填完了の報告が・・・ 総員衝撃に備えぇと命じるが、2発目が再びプロメテウス号を直撃。これにより数名が船外に放出されてしまった。 プロメテウス号は大破、降伏を勧告するかペルナウは言うが、ナダルは起源の書にこうある悟りの書への妨げとなるオーライの敵に慈悲は無用として与えられた力を全て敵にぶつけるのだと破壊を命じる。 ミッチェルは、プロメテウス号に連絡を入れるが、格納庫は破壊され、指示を待つようペンターガストは言う。 カーターは完備のパワーコントロールが無傷ならナクアダジェネレーターを起動して亜高速エンジンにパワーを送ることが出来るというのだが、後2分しかない。 ペンターガストは仕方なくランド保護国リーダーに連絡を入れる。 降伏交渉を求め、カーターたちはナクアダジェネレータを起動、ミッチェルは、6機のうちどれかが、当たればと、プロメテウス号との間の壁になることを提言。 ナダルは無線をいれ、攻撃を仕掛けた理由を尋ねる、ペンターガストは特使として派遣したダニエルが連絡が途絶えたためその調査にやってきたというのだが、ナダルは衛星に攻撃を仕掛けてきたではないかと言う。衛星は、我が艦に向けて攻撃態勢であったため正当防衛と考えて欲しいと言う。どの道今ではもう脅威ではないはずと話すペンターガスト。 ナダルは、ダニエルに攻撃の船をよこした、素直に話せば降伏を受け入れようという。背後には誰が絡んでいる。カレドニアは何をたくらんでいるんだととう。しかしダニエルは自発的に衛星を撤去するよう話をしにやってきたというのだが、なぜ 撤去するのだと話す。ゲイトの手引きは誰がやったとジャレドに尋ねるが、一人でやったという。ナダルは、カレドニアのスパイ組織の一員だと徹底的に質問を繰り返す。 衛星充電完了という報告、ダニエルの交渉はさらにナダルの怒りを買う。 カーターの準備には後2分必要だというのが、もう時間は無い。総員退艦だとペンターガストは、カーターに転送装置のみにパワーを生かしてくれという。 カレドニアの何処か広い安全なところに下ろすと。F302部隊にも位置を知らせ、全機その位置に集結。 ペンターガストは操縦室の全員を退避させ、自分だけが残る。カーターも次々と乗組員を転送させていく。マークスも転送させた。 ナダルは神の教えに背けないとついに発射を命じる。それにより、プロメテウス号にレーザーが発射され、プロメテウス号に直撃、プロメテウス号は、一気に大爆発。 破壊されてしまった。(ペンターガストも乗っていた) |
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今回の後半ストーリー簡略概要 ランドで再び捕らえられているダニエルとジャレド。プロメテウス号が破壊されたショックは大きい。ジャレドは、古い付き合いのあるペルナウ司令官に対して共にオーライと戦うべきだというのだが、プライアが杖で触れるだけで衛星に命が吹き込まれるのを見たとペルナウは言う。ランドにもカレドニアにもあんな力に対抗できる技術は無いとしてペルナウは感じたのだ。 ダニエルは、プライアの力を無力化する装置を開発したと言う(でも一時的だった気がしますが・・・)今のところプライアはスターゲイトを使って旅を出来ないゲイトを埋めるか僕らがアイリスシステムを提供してもいい。ナダルは理性を失っている。起源の書は我々を盲目的な崇拝に追いやるための嘘っぱちだ。オーライは単に我々を利用し彼らのための大量殺人を実行させているだけだ。 カレドニア連邦首都では、プロメテウス号の乗組員が次々と連れられていた。 わかっているだけで76名がカレドニア領に避難できている。 115名のクルーが乗っていたのだが、名簿をお持ちでしたら下さい、チェックしますからとカレドニアのチャスカ首相から言われるのだが、ミッチェルは持っていないという。クルーは移送中でもうつく頃かと。・・・そう話しているとカーターがやってきた。ペンターガスト大佐は一緒じゃないという。 カレドニアの国防軍が現れた一帯は隈なく探したがみつからなかったという。 チャスカは戦いの様子を見ていたが、宇宙船があぁなった以上平和的解決は望めそうにないという。ランドに降伏するなら死んだほうがましと交戦はまだ続きそうだ。 ダニエルのことを尋ねてもしらないの一点張りで交渉どころではない。ダニエルは宇宙船の際、スパイから指揮所にいたことはわかっている。だが、以後見ていないということだ。衛星の地図をみてジャレドから見せてもらったものよりずっと詳しいものだとわかった。そこでカーターは、この衛星は、最後の段階で急遽シールドが追加されたことに気づく。パワーソースの正体と何故アスガードのシールドをやすやすと破れたのか不明だが、一つ発見がある。それは、衛星へのコマンドは全てランドのメインコントロール施設から出ている。それにシールドの維持には膨大な電力を要するため脅威を探知したときしか起動しない。プロメテウスが破壊されたのはハイパースペースから出た直後にためらったからか?とミッチェル。しかしそれにはティルクが、ダニエルの安否を気遣ってだと・・・ミサイルが無効だとわかったときも躊躇った。ランドのコントロール施設を破壊できれば、衛星は無力になるということだ。 F302を護衛に付けて潰そうと考えるが、ランドの基地は地下深くにあり、前回の我が軍のミサイル攻撃にもびくともしなかったさらに早期レーダーシステムと対空火器で守られている。スパイによる破壊攻撃も試したが、ガードが固く効果は上げられなかったというのだが地下壕を襲う必要は無いとカーターは言う。一時的に電磁波による障害を起す手段を考える。 南極上空でのアヌビスとの戦いで、地上のあちこちで小さな電磁場が発生していた最初は何故かわからなかった。墜落したF302が電磁波を出した。それはカーターがエリア51での研究がそれだった。間性抑制装置によって作られた人工的な重力に衝撃が加わった結果と考えられる。カレドニアのミサイルに間性抑制装置をつければ可能だとカーターは考える。一緒にF302のジャミング装置をつければレーダーにも探知されないと言う。 首相は、しかしこれが失敗すれば、降伏期間を前倒しし衛星兵器に寄る攻撃をしかけるでしょうと・・・上手くいきますとカーター。 ジャレドは地球に行ったのが間違いだったと言い出した。今は生存者がいることを信じるしかないとダニエル。船には転送装置がある。(ここであったにジャレドから修正される) ダニエルは、今まで同じような対立があったけど両者を同じテーブルに座らせ解決してきたと諦めない姿勢をジャレドに話す。 情報部がカレドニアのミサイルを目視したと言ってきたとナダルはいう、ランド上空を侵犯したミサイルは、探知していない。先制攻撃を狙っているんだとナダルは考え出した。ペルナウに相談をしているのだが、確かじゃありません降伏期限まで後2日ある。チャスカ首相に繋げと命じる。 チャスカは、猜疑心から衛星のシールドを起動するかもしれないとして適当に誤魔化すようカーターに言われる。チャスカは発射は事故によるもので最近プロトコルを更新したもので、直ちにミサイルも自爆させたと話す。いうまでも泣く誰もが極度の緊張化にありますというと、ナダルは、少し安心し、刺し詰まった降伏期限のことだと話し出す。すると、チャスカはまだ、国会で討論中だというと、ナダルは返事をお待ちしているとホットラインをきる。 ミッチェルは、ミサイルが到着するとすぐに衛星に迎えるようにF302で衛星に向かっていた。チャスカはまだナダルは信じていないとカーターに話す。 沿岸の4番監視所からの報告でミサイルらしきものが目視、どうしてレーダーに映らんと・・・そこに衛星の宇宙船が小型宇宙船を探知。カレドニアに下りた地球の戦闘機かと考えられる。シールドを起動しようとしたところ突然停電。 これは電磁波によるものだった。 それによりコントロールが不可能となってしまい、カーターの作戦が成功。 「荷物は配達済み、窓は開けられた」の暗号を元にミッチェルは、いっきに衛星まで向かう。射程距離到達まで2分。 ナダルはカレドニアにこれだけの技術が出来るはずがないとダニエルを再び連れてくる。おまえ達地球人が武器を与えたに違いないというのだ。 ダニエルは、無線を借り、カレドニアに対して、衛星破壊を止めるようにいう。 今でも平和的解決の道があると信じているからだと・・・ F302に伝達が通じる。これからオーライのクソ衛星を破壊してやるからなというのだが、ダニエルが止めるように言う。ランド政府が取引を申し出たと・・ チャスカもその件に関し気になったためチャスカにも聞かせる。 衛星を傷つけないでくれたらカレドニアにスターゲイトを提供するそうだ。 ランドは一時休戦を受け入れオーライに従いたくないカレドニアによその星に移るためにスターゲイトを使って欲しいとかんがえた。 あと少しで衛星を破壊できる状態であるミッチェルは納得行かない。 1年ちょっとで衛星を作ったためこれを破壊しても次を作るだろう、カレドニアに関しては・・・サム彼らに説明してくれ、ランドに関係なく、プライアは彼らを滅ぼすと・・・ カーターは彼らに従わなかった者達の星毎消されたことを話す。 よそに行っても従わなければ来るんじゃない?とチャスカとカーターは話しているが、返事を待っているダニエル。少なくともいつでも無力化できる力があると思っています。めっきはすぐにはげる危険があると・・・ チャスカは攻撃中止を出した。 ミッチェルはあんたらの判断が正しければいいがなとダニエルたちに忠告する。 停電が直ったランド地下基地。ナダルは復帰するや否や衛星でカレドニア政府ビルを攻撃せよと命じる。それでは約束が・・とベルナウが言うが、邪魔するなと、あくまで攻撃を考える。 ティルクたちはおかしいと感じる。それは衛星のシールドがオンになっているからだ。ダニエルにどうなっているんだ、衛星のシールドが再起動してカレドニアを狙っていると連絡を入れるが、カレドニアのチャスカもそれには驚き、ナダルに連絡をいれるが、ナダルは無線をきっている。 ベルナウは約束を破るのか?というと、私はオーライのしもべだと聞こうとしない。 神を信じぬカレドニアには、死あるのみ我らランドのみが悟りの道を行くと言っているナダル。ベルナウは攻撃中止を依頼。 ベルナウはついに銃を取り出しナダルの腹部を撃つ。ナダルもベルナウの右手首を撃つ。ジャレドは、全員銃を下ろせ、医療チームを呼べという。 ナダルは既に死亡していた。ベルナウが次の指揮者だというが、大統領を殺した当人ですというため、大統領は国際間の協定を破った。 裁判になって首都を破壊し市民を虐殺した罪を問われたいか?早く衛星を止めろと・・・協定は生きているとベルナウ。 ミッチェルはSGCでダニエルに会う。合同葬儀であって以来だなとダニエルからミッチェルは言われる。辛い一日だったというミッチェル、ランドリー将軍の手紙をペンターガスト大佐の遺族に手渡してきた大佐が部下をすくって死んだことを告げ、76名も救われたんだ彼のリーダーシップのおかげだと話している。君が取引を持ち出さなかったらここには戻れなかったとミッチェル。 じゃあまだ聞いてないんだなとダニエル。 去った直後に協定は破られた。それで、どちらとも連絡が取れなくなりアトランティスから戻る途中のダイダロスに寄らせるとカレドニア人はおとなしく故郷を出て行かなく、ミサイルを発射、ランドも応戦した。スターゲイトは瓦礫の下に埋もれたよと・・・ 辛い一日だ・・・とともにビールを飲んでいる。 |
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今回のポイント ・カレドニアとランドの戦いはまだ行われていたしかも、戦いの原因となったのはSGCだった。 ・オーライによって衛星を手に入れた。しかも地球の技術提供は拒んでいた。 ・プロメテウス号の最後というだけあり、どういう破壊されるのかが気になるところ。 |
今回の重要点
・カレドニアとランドの戦いが再び。しかもオーライによってレイダは疫病で死亡。 ・ランドにオーライの技術提供によって作られた衛星。それによりカレドニアは危機に陥る。 ・衛星によってプロメテウス号は破壊。ペンターガスト大佐は他の乗組員を救うためただ一人司令室に残っていた(意味はあったのか?) ・アスガードのシールドが簡単に破られてしまった、ということはアスガード艦隊も簡単に破れてしまう可能性が高い、オーライはアスガードも支配してしまう可能性あり |
小エピソード(笑えるシーンなど) ミッチェルは司令官室に行ったのはただハンク将軍の席に座りたかっただけ? |