#172「ほつれた糸」
THREADS
地球・不明
採点(5段階)★★★★

前回の続きにもなりますね。

でもカットされています。バールとアヌビスが数分会話しているシーンがあるはずです。

グリーフィングルームでカーターは、オニールに会いに行く。そこでは、オニールと女性がガラス越しだが話している。何かを約束しているようだが、聞き取ることは難しい。彼女はケリージョンソンCIAの女性だ。彼女は、ザ・トラストの事件以来積極的にゴアウルドの調査について取り組んでいる。カーターはお話したいことがあるという。カーターはダニエルが1週間戻ってこないことについて、話そうとしたのだが、
レプリケーターに捕まってレプリケーターの船が破壊されたとき、中にいたとすればと言っているがオニールは、確かなことは行方がわからないことだけだと冷たい。
前回のように死んだと思っていたらまたひょっこりと現れる。これまで何度あったと思うんだと言い張り、死んでもない男のために葬式を出す気は無いからなと。
そのうちかえって来るさといつも考えているのか?

一方ダニエルは、喫茶店に入る。様子が若干、変だがダニエルは躊躇しながら、席に座る。現れたウェイトレスは・・・・ダニエルが見たことがある人物だった。

SGCでは、カーターが、待ち構えている。現れたのはピート。カーターは彼にサプライズがあるとしてSGCに呼んだのだ。そしてそのサプライズのために案内する。
待ったいたのは、ジェイコブカーター。カーターはピートを父であるジェイコブに案内する。思わずピートはお父さん?と呼んでしまう。ジェイコブはまだ早いぞ。娘と正式に結婚するまでジェイコブでいいと話す。カーターから寄生について聞いていたため、思わずその話をしてしまう。頭にあれが入っているのですか?と頭のなかグシャグシャになりません?と冗談まじりに言うが、ジェイコブにはそれはジョークに思われなかった。気まずい雰囲気になってしまう。

ダニエルのいる喫茶店は、コーヒーのお代わりをするにはどうしたらいい?と男性がウェイトレスに尋ねる。光をみつけなさいとウェイトレスは言う。そうウェイトレスはオーマだ。メニューは?とダニエルが尋ねると必要ないというと、好きなものをいう。
じゃぁワッフル、ベーコンは添える?とオーマが尋ねるが、必要ないと答える。
ダニエルは、ここには見覚えがあるという。実はここはダニエルの心にある風景で、両親が死んだ後、祖父に連れてこられてワッフルを食べた場所だと言う。今度の君は本物なのか?と尋ねると、ダニエルはレプリケーターのサムが僕に罠を仕掛けたのじゃないかと考える。底が見えなければ河の深さはわからない。と意味不明の言葉を告げる。
注文内容がよくわからない。「雌鳥フルーツに毛布で包まれたノアの息子、路地のミステリー添え、暖かい、イブにカビの生えたフタとチェッカー盤二つよろしくねぇ、あぁそれと豚一匹」
そして男性がダニエルのことを知っていると寄って来る。新聞に書いてあると・・・その新聞には、ダニエルが載っており、さらに下のほうにはアヌビスダカラ奪還を計画と載っている。普通の新聞には当然こういう内容は載っていない。
ダニエルはその新聞をその男性から頂く。

カーターは、兄さんと孫たちに会いに行くの?とジェイコブに尋ねると、明日なというが、何か変だとカーターは感じる。ジェイコブは腹が減ってないんだというが、無口なジェイコブを不思議がる。ピートが帰って2時間一言もしゃべっていないとカーターが言う。よさそうなやつだとだけしか言ってないらしい。
結婚するのよとカーターが言うと、そうだな、本人にもあった、何を言わせたいとジェイコブ。願うのはおまえの幸せだけだそれ以外何も無いよと・・

再びダニエルは、新聞についてオーマに尋ねる。その新聞には、アヌビスについてのことだが、知っていた?というと知っていても何も出来ないと話す。
出て行こうとするダニエルだが、オーマは、出ては駄目、まだ登ってないのよと言う。ドアを出たら死と言う別の運命が待っているという。それじゃあ高みに行くとダニエルが言うと、高みに言ってもお友達は救えないと・・・
登ったらまた人間の体を選べばいいというが、ここで得た知識は忘れ去るといわれる。2度と高みにも登れないと幾ら私でも3度は救えないわと・・・オーマは言う。
ダニエルは、アヌビスが銀河の全生命を破壊しているのを承知した上で、高みに上る準備だけしてろそういいたいのか?と尋ねる。
ワッフルも食べられるわよと言い残しウェイトレスの仕事を進める。

オニールは、ブレイタクとティルクたちを呼び、あの兵器は破壊すべきだと言う。しかしカーターはレプリケーターが絶滅したと確認するまで待つのですと話す。
結構そして生命をボタン1つで破壊するものをジャファに委ねようとする気か?と尋ねる。カーターは何もいえない。ブレイタクは命に代えても、ダカラを守るというのだが、どうしてあんたらは兵器を壊したくないんだ?と尋ねると、レプリケーターを倒したあの兵器が自由をもたらすと信じていると。
あの兵器がずっと保障してくれる。おまけに欲しいものは全部手に入るからなと・・・ジャファは私欲では動かんとブレイタク。あの力を持てば誰でもおかしくなると

オーマに何故僕が光の存在だったとき、アヌビスを倒すのをとめた?と尋ねると、オーマは、とめなければアザーズがとめたという。それにより処分が違ったという。
記録を消して裸で放り出したのはアザーズじゃないと?と問うと、あなたが望んだと・・・もちろん裸はそうじゃないけどと・
実はオーマが少し記憶を残していた。そこに再び新聞を手に男性がやってきた。僕がルールを守らないのは分かったはずなのに何故またチャンスを?と
2度目のチャンスを与えずに死ぬのを見てられなかったと・・・
本来は自力で登らないといけないと話す。
前世で生きてきたという在りようを正しく並び替えることにあると・・・

ティルクとブレイタクは再びオニールに相談する。あの兵器を破壊することは、ようやく結束したジャファの決意を揺るがすことになりかねんとブレイタク・・・あれは逆に地球の脅威になると考えているとオニール。そこでアヌビスの発見と抹殺に全力を傾けることに決めた。最大の脅威アヌビスが消えれば、兵器の破壊について再検討するというのだがオニールはどう倒せばいいのか分からないんだぞという。しかしティルクは、それは言ってはいけない。少なくともアヌビスに残された配下を減らしていくことは、出来ると・・・戦いに迷っているものを目的に向かって集中させられると状況としては多くのカル戦士はレプリケーターとの戦いによって、死んだ。だが、情報では残りのカルをタルタロスに集めているらしいとティルクは言う。
攻撃の用意は整っておるとブレイタク。

ダニエルは男性に語りかける。前にあったことある?と尋ねると、彼はジムと言う男だ。前に高みに上がったときにあっているのだと話す。死か高みに上る選択についてだが、逆にダニエルが聞きたいことがあるという。どうして僕と話をする?と言うと変わっているとジムは言う。
実はジムとオーマは外れたことをやっていて、たまにどこまでやったらいいかで衝突するという。他の連中が無視してくれている間はどうってことないと・・・
アヌビスが全宇宙を支配しようとしているのを見ていられないとダニエル。
アヌビスといえば最新のニュースだと新聞を見せると、秘密計画明らかにと書かれている。ルールの破り方について3対1で奴の成功にかけるねと・・・
あの装置は本来宇宙に生命を誕生させるためにエンシェントが作ったという。それを奪って人類を根絶やしにするいやはや・・・何億年もの進化をまた繰り返すんだとジムは話すと、ダニエルは必死に新聞を読んでいる。
誰か阻止に立ち向かう奴はいないのか?とジムは店の人物達に話しかけるが無回答だ。

ピートはカーターをつれてある場所に来ていた。カーターには目をつぶらせていた。
車から降りると家が・・・それは新居で、カーターの話した理想の家だと中を見せると案内する。犬が喜ぶぞと犬も飼う予定だ。

ジムは言ってないこともあるだろうなとダニエルに話し始める。実は、ジムはダニエルが人間に戻った理由も分かっていた。オーマに聞くんだなとだけ話す。

オニールは家でバーベキューをしていた。そこにカーターがやってくると、お邪魔じゃないですか?と言うと、大丈夫だと・・・
何事かな?とオニールが尋ねるとお家の前で話すことで悩んだが、ピートが新居を見つけました。凄く素敵なお家、だけど、正直結婚すべきか迷っていると・・・そのときが近づくと、大きな間違えをしているんじゃないかと・・・こうして今、あなたにお話をしているのは理由があるんです。もしそうしておかないと永久に・・・すると背後から女性がドアを開けて出てきた。なんと彼女は、ミズジョンソンだと・・・天気がよければバーベキューをやろうって約束していたらしい。
SGCの誰にも私達のことは知られたくないと 言っていたとジョンソンは言う。
ばれちゃったらしょうがないわと一緒に食べない?と彼女は話す。
カーターにSGCから電話が入った。深刻な連絡だった。なんとジェイコブが倒れたと言うことだ。すぐにSGCに戻るカーター。

ダニエルは高みに行くかどうか迷っていた。高みの存在になるかどうかは一切関係ない。決めるのはあなた自身だというと、ダニエルは、何か隠していることがあるだろう・というと、ジムがそういったのね?と話す。相手にしちゃ駄目というと、いい答えだとダニエルは言う。

SGCに戻ったカーターは早速ジェイコブに会う。ジェイコブは医務室におり、すまない許してくれと言う。セルマクが死に掛けていると・・・長く生きたとジェイコブ。
トクラの共生体が死ぬときはジョリナーの時のように宿主を助けて死ぬ。そのためにはエネルギーを振り絞らねばならない。実はセルマクは1週間前に死んでいた。それをジェイコブがとめて、レプリケーターとの戦いにセルマクの力は欠かせないと・・・精一杯頑張ってくれて、その後昏睡に陥ったと・・・カーターの結婚式に出たかった、それまで持つと思っていたとジェイコブは言う。
カーターが、セルマクはとたずねるとジェイコブは、もう限界だよと話し、私も一緒に死ぬと・・・

ジムはオーマがいないときにダニエルに本当のことを話す。アヌビスのことを尋ねると、高みに登りかけて落ちたとだけ話すと、人間と高みの存在の間には何段階にも、階層がある。基本的にアザーズが一体となって、力を結集し、アヌビスが大宇宙レベルの悪さをするのをとめてきた、奴がただのゴアウルドだったときでも可能と思われることまでタッチできないと。ゴアウルドは悪でアヌビスはその代表だと、
それでとは・・・高みに上るのは、善なるものだがとダニエルがいうと、よく気がついたとジム。彼女はだまされたのか?ルールナンバー1! 高みの存在は単独で、下のものを引き上げてはならない。下のものとはたとえば人間だ。高みに上りたければ自力で登らなければならない。万一高みに登れたとしても大多数の賛同が必要だ。だがオーマは自分に自信があった。衝天に手を貸した。誰しも完全ではない。
高みの存在といえどもなぁ。実はオーマがアヌビスを引き上げたのだ。
そこにオーマがやってきてジムを追い出す。

ジェイコブの容体はさらに悪化した。大勢のトクラから返事があったわ敬意を表したいってとカーターは伝える。しかし誰も来ない。カーターはトクラなら救えるはずだと考えているのだが、さらにゴアウルドを取り出せた、これまで大勢の宿主を救ってきたんでしょう?というのだが、寄生体が毒を放出する前に瞬時にそいつを殺す方法でな、もう手遅れだとジェイコブ。これが運命だ本来ならば4年前に死んでいた。望みはおまえの幸せだけだ、ルールなんかに縛られるんじゃない。私のために空軍に入ったろう?とジェイコブが言うとカーターは好きだからよと答える。
まだ間に合う自分の心に正直にな・・・カーターはジェイコブの手を握り本当よと・・

オニールは、司令官室で考え事をしていたが、そこにジョンソンが入ってくる。
カーター中佐について父親の件で気になったようだ。よくないとオニールが言うと
ジョンソンは、ドアを閉める。ドアを閉めたってことは・・・内密な話だ。
ジョンソンはあなたが好きよ、しっくり行ってた。オニールはそうだな。だけど・・・
ジョンソンは、「問題ありすぎ、誰にも問題はあるわ、でもあなたの場合、私の努力では克服できそうに無い。勝てないかな?修羅場になる前に逃げたほうがよさそう。仕事のほうはこのままでいいでしょう?いまさら担当を変わりたくないもの今の気に入っているの、仕事とは別の約束だったし」というとオニールは「約束した。」と答える。1つだけ理解できないことがあるんだけどと尋ねる、軍隊が2人を隔てている理由なの?・・軍の規定だけ?だとすればあなた間違っている。そして辞めれば?とジョンソン。オニールは「又か・・・」というと、ペンタゴンはあなたはかかせないと 考えているけど、一度は民間人に任せようとしたくらい。
考えてみてと司令官室を後にする。
オニールは深いため息をつく。

ダニエルは、オーマに本当なのか?と話している。だまされたの・・・あいつは古いエンシェントの記録で、高みに登る術を知った。ケブで何をすればいいかも分かっていた。自分で恐ろしいことをしたと思って取り消そうとしたけど、出来なかった。
そこでアザーズが乗り出した。
ダニエルは、どうして下界まで落とさなかったのか気にすると、オーマは代償にゴアウルドとして得られる知識以上のものは使わないという誓いを立てさせて自由にした。ダニエルは何故破滅を放置するのかわからなかった。自分たちの作った命を奴の手で奪われても平気なのか?と
アザーズはオーマのしていることはとめなかった。出来るだけのことはしているつもりだけどというと、つまり、オーマへのバツだった。
出来るのは見ているだけで、君を罰するだけにアヌビスを放したのか?間違っている。というとこの前のそういったとオーマは答える。(記憶がなくなる前にそういったらしい)
ダニエルは立ち上がり、他の同士に訴えかける。もう十分だろう?銀河では罪も無い人々が何千と奴隷となり苦しんだ。その上、皆殺しにされようとしている。なんのため?一人の善人のたった一度の間違えのためだ。頼む話だけでも聞いてくれ、大宇宙のルールというものに反するものだけじゃないだろう?おいあんたに話しているんだと座っている人物に問いかけようとするが、光って何も出来ない。OKわかった。話は聞こえているんだな彼女は十分苦しんだ。彼女だけじゃない大勢の人々もだ、これ以上罰は要らないというのだが、オーマはもうやめてと言う。
ダニエルがここにいるのもオーマがルールを破り続けているからだという。
解決しないからここにいる、アヌビスは殺せないあなたにも私にもねと話す。

オブサーバティションルームでジェイコブを見守るカーター、オニール。トクラも一応駆けつけたのかジェイコブを見ている。大丈夫か?とオニールがカーターに尋ねると、私は大丈夫です。逆にいい気持ち、4年前に、死んだはずの父です。以来、それまでとは別人のように親しくなりました。セルマクが私の知らない父を与えてくれた。
おいでとオニールはカーターと肩を組む。カーターはありがとうございますというと
なんでだ?とオニール私のためにここへと答えると、いつも一緒だ。とオニールは答える。トクラがオニールたちを見たためカーターはジェイコブの元に歩いていく。
愛しているよ・・・と言い残しジェイコブは死んだ。オニールも何も出来ず様子を見ているだけだった。
ダニエルとオーマが話しているところに再びジムがやってきた。ジムは、コーヒーをくれないかと言うと、オーマは勝手にどうぞと答える。あぁダニエル新聞は見たか・というと、ダニエルはまだみていない。おろかなジャファ共の艦隊がアヌビスを追って出払ったすきに待機していたアヌビスの軍勢がダカラを襲った。ダカラを守っていた反乱ジャファは皆殺しとなったよ、兵器がアヌビスのものになるのも、時間の問題ってわけだ。ダニエルはその話し方になんだか楽しそうに聞こえるけど?とジムに言うと、俺がか?とジムは答えダニエルは質問するオーマとは何があった、オーマの古傷に塩を摺りこんで喜んでいるみたいだ。彼女に恨みがあるとしか思えないというとオーマに恨み?恨みなんてありえない。大いに感謝しとるとジムは言う。
俺の昇天に手を貸してくれたんだと(ここで判明する)
ジムは、もうわかったろう?とダニエルに不気味に笑いかける。
実はジムがアヌビスだったのだ。乾杯とアヌビスはコーヒーを飲む。

ピートはカーターに別れを告げられた。買った家も売約済みとなっている、最初からわかっていた。君がよしと言うたびに何か・・・無理をしていたんだろう?まった頼むから言わないで、君以上の人はいない。ピートは言うと、そんなことはないわとカーター。おとうさんのことが理由だったらどれだけ良かったか、落ち着くまで時間が欲しいとかな・・・今君に言えることは欲しいものを捕まえろ。
君の前にひざまづいて泣けと?ピートにはショックが大きかったようだ。
サヨナラとピートは去っていった。そして売約のシールをはがし、売り家と再びする。

SGCのグリーフィングルームでは、ティルクがオニールにダカラを守っていたジャファ艦隊は、アヌビス軍に敗れた。ブレイタクが駆けつけているが間に合わない。
ダカラの兵器はアヌビスの手に落ちた。オニールは強力な核爆弾を、ゲイトを使って送り込もうというが、ゲイトはアヌビスが閉じてしまって、つながらないはずだまず向こうにはつながらない。アルファ基地にダイヤルしてワームホールを繋ぎっぱなしにすればダカラからの攻撃を、防げます38分が限界ですがとカーターが提案するとオニールはすぐに取り掛かれと指示する。
ウォルターもすぐにダイヤルを開始しようとするが、ダイヤルが始まってしまった。
ワームホール接続され、アイリスならあの兵器は防げないとカーターがいうと、アイリスコードなしでつながってしまった。もう手遅れだ。自爆システムをとオニールが言うが、自爆システムではゲイトは破壊できません。ワームホールを遮断できる確率もと言っているのだが、オニールはやれとだけ指示。
緊急自爆システムを作動しようと試みる。

アヌビスは、上手いコーヒーだったよと満足げだ。でわバイバイだとアヌビスが去ろうとしたので、ダニエルが襲い掛かるが、通り抜けてしまった。おまえには何も出来んよ、その力は無いとアヌビス。
私にはあるというとオーマは服装を変えた。俺を殺せはしない勝ち目は無いぞとアヌビスが言うのだが、それでもいい、あなたがやろうとしていることだけとめられさえすれば、もっと早くにすればよかったとオーマはアヌビスとが重なり合い昇天してしまった。2人は光の渦となり天井を登っていった。ダニエルは辺りを見回すだけだ

緊迫しているSGC。残り1:26で突然ワームホールが消えた。ゲイトシステムの故障か何かかと考えたが、急いで自爆システムを止める。

しばらくしてブレイタクもSGCに帰ってきて、カル戦士の動きが突然乱れだした何をしていいのかわからない状態だった。仕えるをなくし、その後を倒すのは簡単だったとブレイタク。多くのジャファがダカラで死んだ。生き残ったものの結束は強い、全員が一致して兵器の破壊に同意した。

未だにわからないとカーター。銀河を滅ぼすボタンを押す直前だったアヌビスが次の瞬間掻き消えた。なぜだとティルクとカーターが話していると、やはり・・・
彼が?ダニエルジャクソンが助けてくれたというんですとティルクがブレイタクに説明しようとしているのだが、そこに僕じゃないと返事が返ってくる。ダニエルの声だ。
ちゃんといるよとSGCに戻ってきていた。しかし今は駄目だと言うと、オニールもびっくり、再び裸だったからだ。何か貸してというのでオニールは旗を貸す。
出てきたダニエルは上半身裸で下には旗を巻いている。
カーターはワーォといい、ブレイタクはニヤッと笑う。
話せば長い話でねとダニエル。

ミネソタのオニールの小屋でカーターとオニールがつりをしている。
もっと早くこうしていればよかったとカーター。だけどそうこだわるなとオニール。
この池、魚がいないんでしょうと・・・
さらにダニエルとティルクもやってきた。のんびりモードで今回のエピソードは終わる。
実は今回のエピソードは42分のエピソードじゃなく90分のエピソードです。
なんか物足りなさを感じた方が多かったと思います。
冒頭にも書きましたし、下記のようなシーンがあったようです。20話しかないからAXNさんはカットされないで放送すると思っていましたが、短いカット版で放送されていましたね。
ジェイコブとピートの話とオーマとジム(アヌビス)のエピソードだけで絞られています。実はブレイタク、バール、アヌビスとかのエピソードもありそうです。
ジェイコブの死は今後影響ありそうですね。トクラとは接点がなくなってしまいましたからどうなる?アヌビスは死んだのでしょうか?
元々アヌビスはあんなに太っていたのでしょうか?(笑)
あれでゴアウルドが入っているとしたらまた・・・
オニールとジョンソンのエピソードももう少しありそうですね。
ベッドシーンみたいなのを発見して来ました。



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