#163「愛とプライド」
SACRIFICES
不明
採点(5段階)★★★
ダニエルは、支配階級を滅ぼすには、出来る限り多くのジャファを反乱軍に引き入れなければならないという考えを持っているティルクたちの考えを話。それでもスーパー戦士を抱えているバールは生き残るだろうとオニールに話している。だから支配階級を倒しても、まだ厳しい戦いは続くわけだと・・・問題はイシュタが、待てないことだ、モロクは相変わらず、女の子のジャファを殺すよう命じているし、イシュタの地下組織も、全員は救えない。焦った彼女は、モロクのこうげきを画策している。ブレイタクとティルクが説得中だけど、きこうとしない。と終わったのだが、オニール自分の質問は何だったっけ?と覚えていない。「今どうなっている?」平穏無事じゃないのはわかったと・・・オニールたちはブレイタク、ティルクを迎えに行く。
ブレイタクと共にやってきたティルク。
もっとも信じているものに裏切られたとティルクは、怒って帰ってきた。
ライアックが恋に落ちて結婚に急いでいるとブレイタクは述べる。
オニールは、気休めにと卓球をティルクとしているが、ティルクは手を抜かない。3日前に知り合ったと・・・ライアックから一言も相談が無かったとつぶやき、あいつの頭の中は、女の子のことばかりだと話す。0−3だなとオニールは言うが、8−0だと突っ込まれる。イシュタは伝統を大事にすべきだといっている。特に、アース星下においては・・・愛とは何かを知るには早すぎる、戦士の心を、いかに弱くするかを知らないオニールは、耳に栓でもして歌でも歌っていればいいんじゃないか?と言うのだが、息子の救いがたい過ちを未然に阻止するのは、父親の務めだろうとティルクは答える。そこに予定外のワームホール接続される。ID信号を受信、イシュタだ。
慌しいイシュタ、急ぎ相談にのって欲しい
ハクティルは危機に瀕していると・・・
ブリーフィングルームで、モロクの寺院に勤める女官と密かに会う予定だったが、約束の時間に現れなかったとイシュタは話す。
すぐ避難すべきだとティルクは言う。どうかんだ、しかしハクティルのような、理想的な星は他にない。大勢の女戦士や、子供達の住める星をモロクの支配領域で探すのは難しいし、危険すぎる。オニールはそれならば我々で世話できる、だろう?とカーターに答えさせる。
いくつか候補の星はあるけど永住に向くかはもう少し調査してみないとと話す。
モロクに位置を知られたとすればまずい、ハクティルに一日長く留まれば危険が増すとイシュタは言う。
オニールは、しばらくここに留まればいい、すぐ手続きにかかろうと、笑顔で席を立つ。
ゲイトは開き、次々とイシュタの人々たちがゲイトを超えてやってくる。女性、子供などがメインだ。その中、ライアックと共に女性の姿が・・・
シムカのカリンですと女性を紹介する。カリンは、そんな古い言い方はやめてフィアンセと言ってとライアックに言う。
未来の夫の友達にあえてうれしいですとカリンは言う。ダニエルも喜ぶ。こんな美人見たことないでしょう?とライアックはいう。あまりのアツアツぶりにダニエルたちも、何もいえない。ライアックたちは、ここで結婚式を挙げるつもりらしい。ジャックは知っているのかな?とダニエルは心配する。2人もためにも早く星を見つけなきゃとカーターも話す。
司令官室に、ブレイタクがやってくる。ブレイタクにこのにおいは何です?と聞くと、恐らく馬のにおいだろうと話す。
ハクティルの戦士たちは、おぬしたちに感謝しておる、当然のことだとオニールがいうと、ミネソタのオニール、賢明にして慈悲深き新しい指導者。何をたくらんでいるんです?とオニールが尋ねると、ブレイタクは、ライアックとカリンの結婚式は私が司ると言う。イシュタとも相談し、ハクティルからの避難として式は予定通り行いたいという。目下ここで?とオニールが尋ねると、ここ以上に相応しい場所は無いんでねとブレイタク。式の先の場所は、モロクの圧制に屈した印象を与えかねん。事務仕事が嫌いだというオニール。しかしケーキは出ます?ということで認めてしまった。

ティルクは、イシュタに何故俺を避ける?と聞くと、イシュタは、存在価値を認めず、結婚を祝福しないのは、私への侮辱でもあると話す。ライアックは、ジャファを率いるという誓いを立てたというのだが、イシュタも同じであり、戦士は同士がいてからこそ強くなれる。価値ある戦士であると認めないということは、私の教育も悪いのだろうというのだが、ティルクはイシュタ、おまえは関係ないと言う。
やがてライアックにも、かつての俺のように、家族への義務と大儀とをどちらを選ぶか悩むときがくる。その選択に直面するにはあまりにも若すぎるという。おまえが家族を捨てるとき、ライアックにも発言権があれば、おまえには賛成しなかっただろうと
話す。
ゴアウルドの圧制を望むものはいない、我らは自由を得るためならば、喜んで、戦う。だが、自由のためにジャファであることを捨てることは出来ない。
私は男も女も、差別なくモロクの圧制に、立ち向かい戦う組織を作った。我々がモロクの圧制から開放されたとき、私の正しさがわかるはずだと・・・
モロクを倒しただけでは、どうにもならない。ただ武力や軍隊は別のゴアウルドに引き継がれるだけだと言う。モロクに、これ以上姉妹達が惨殺されるのをただ見過ごして入られない、その間おまえ達ジャファ反乱軍とやらは何をしていた?高慢な理想ばかりで何もしていないではないか!とイシュタは怒鳴る。
その場の戦いだけでは駄目だ、長期的視野がいるとティルクは反論。
我らの仲間は何世代も戦ってきた、終わりのない戦いだ戦略はない。
モロクが死ぬまで安らぎは無いとイシュタは言うのだが、ゴアウルドが死ぬまでだとティルクは言い部屋を去る。

ヤギの肉を食料じゃなく、儀式で使うということでカーターはオニールに相談した。
生贄の儀式には賛成できないというと、福袋なら用意するというのだが、馬が歩いている。オニールはその姿を見て、早く新しい星を見つけてくれと頼む。
イシュタが満足しそうな星を見つけたという、水も豊富で、天候もいい、引越しはいつか?と聞くが、キャンプ設営に1週間はかかる。つまり結婚式はここで行うしかない。
ティルクは、自分の部屋に閉じこもってしまっている。

ゲイトの前でライアックとカリンの儀式が行われている。ブレイタクが司っている中、貞節の冠をライアックがカリンにのせる。カリンは、勇気の首飾りをライアックにつける。跪き敬意を示せというのだが、カリンは、夫にだろうと跪きたくないと言い始める。
何千年にも渡る儀式だというのだが、カリンは、絶対に屈しない。
そこでブレイタクは休憩を挟むことにしようと言う。
結局、カリンは、怒ってしまい、冠を置いていき、さらにライアックも、僕を妻に出来るもんかと怒る。それを見守っていたティルクには微笑が・・・
前もってリハーサルをしておかねばいかんなとブレイタクは、酒を飲む。
だが、そこに予定外のワームホールが接続される、
イシュタ宛に来たメッセージが書かれている、モロクのジャファ内に潜んでいる同士からのもので、サミットを求めている、モロクのジャファで我らの組織に加わるものの数は、日ごとに増えている。未だモロクに忠誠を誓うものも多いが、危険を冒す価値はある。新しい星の座標をサミット出席希望者に贈ろうというと、ティルクも賛成する。ティルクも参加しようと、いうと、余計な口出しは無用だ、私の裁定に従うならとイシュタは話す。ティルクは従う。

カリンも行きたいと言うのだが、式を控えた身だろう?とイシュタは言う。カリンは、結婚なんかしないと言う。ライアックは、父親そっくりのオオバカよというのだが、その言葉に、イシュタは詰め寄り、戦いの経験も未熟であるものが、チューラクのティルクを侮辱するのは許されない。彼がいなければトレトニンも得られず、今も、我々はゴアウルドの幼生の奴隷だったと・・・カリンは、モロクの戦いにてを貸そうとしないし、女のジャファに関してもかび臭い布のような接し方しかしないし・・
違いは多いが、心の奥底で自由を求める気持ちは1つだ。とイシュタはいう。
ライアックの嫁と認めてくれない。と話すカリン千の星を探してもあなた以上の花嫁はいない。とイシュタは話し、ティルクはこれまでの戦いで、多くの犠牲を払ってきた、息子のライアックに同じ苦痛を味合わせたくないのだ。
あなたがライアックの敬意を得たいのと同じくらい、ライアックは父親の敬意を得たいと願っている。

ライアックは、一人で武術の訓練をしていると、ブレイタクがやってきた。
姿勢が低いということで、さらに指導をうける。もっと高く構えろ、一歩踏み込んで打ち返せ、しかしほっといてくださいとライアックは言う。
そしてライアックはブレイタクに問う、僕は息子失格ですか?僕は、自分の名を汚しましたか?何故僕の結婚を祝ってくれないのですというとブレイタクは、まだ結婚を望んでいるのか?という、話をそらさないでライアックは言うのだが、おまえが選んだのだ、ジャファ開放の戦いに己が命をささげると・・・
決して逃げることの出来ない戦いだ、わかってます!とライアック。
だからこそ、父は僕と母を捨てた。弱くなることを恐れてと投げ捨てる。
それは違うとブレイタク。
でも僕はそんな父を許しました。必要なことだとわかったから、というのだが、ブレイタクは、おまえのためにアポフィスの親衛隊長にとどまった。
母親の名のもとに、ゴアウルドの残虐行為に手を染めた。
タウリを共に生きる道を選んだ時ほど、辛い決断を迫られたことはない。
父を弱くしたのはおまえじゃない、ティルク自身の迷いと恐れだ。ゴアウルドを倒すのは不可能でないと知ったとき、必死で戦い抜けば、おまえ達を自由に出来ると知ったとき、より強くなった。
僕にはカリンがそうです。自由のために戦う力を与えてくれます。ゴアウルドを倒すために、力をあわせていきたい。というと、ゴアウルドとの本格的な戦い方を知らんと・・・
ライアックは、父は戦士としての彼女に敬意を払うべきだというのだが、おまえもだとブレイタクは出て行った。
新しいハクティルの惑星で、サミットが行われている、反乱軍の規模も十分に膨らんできた。決起すべきときが来たと思うとアロンは言う。
これ以上ジャファ反乱軍が増え続けるとモロクに気づかれずにいるのが難しくなる。そうなれば全て水の泡だという。今こそ立ち上がろうというのだが、ティルクは反対する。モロクを倒しても、全てのジャファがまとまって戦わない限り、真の勝利は難しいだろうという。それが言いたいがために付いてきたのかとイシュタは言う。
と言っているところに、突然待ち伏せしていたかのようにテントは攻撃を受ける。
殆どの反乱者は撃たれ死んでしまった。ティルク、イシュタ、アロンは、かろうじて逃げる。ゲイト近くまで向かったが、すでに多くのジャファが待ち伏せている。
そこにゲイトが開き、モロクのジャファたちは武器を構える。

聞こえてくるのはオニールの声だ、連絡が無かったために繋いだのだが、状況は最悪だ。モロクに新しいアドレスが知れてしまっている。
応援は今は控えたほうが利口だと・・・敵の数も宇宙母艦がいるかもわからない。
行動を起こす前に情報を集める必要がある。1時間後に又連絡するといい、ゲイトを閉じる。
歩いている途中に、イシュタに集まったジャファの中に敵のスパイがいるという。
トレトニンが無いとイシュタは言う、テントの中に忘れてきてしまったのだ。
俺のを分けてやるとティルクは言う。しかしトレトニンを出すと、割れてしまって、中身が殆ど残っていなかった。
アロンは、何をしている?敵の偵察隊が来るぞと、急がせる。

ブリーフィングルームでは、ダニエルをはじめライアック、カリン、イシュタの兵士たちが一斉に話している。何事かと思いオニールとブレイタクはやってきた。
ブレイタクによってとりあえず静かになったのだが、オニールが、ダニエルに聞こうとすると、再び一斉に話し出す。
なんとか落ち着かせると、イシュタ救出作戦を立てるべきだとイシュタの兵は言う。
ゲイトの警備は厳重だとブレイタクは言う。母船で行っても最低1週間はかかる。
ブレイタクはすぐにでもおまえ達の力が必要になると、部屋に戻らせる。

夜になり6人しかいないところだ。しかしジャファの拷問による悲鳴が聞こえる。
とりあえずはとティルクたちはその場を後にする。
森の中で、イシュタはアロンに、ティルクと2人だけで話したいという。アロンは俺を信用していないのか?と言うのだが、個人的な話だと2人だけにさせることにする。
ティルクが、彼がスパイである可能性が高いと話す。しかし彼のいっていることは正しいとイシュタはいい、トレトニンも切れ掛かっている。少し休め、俺が歩哨に立つ。
モロクの支配下にあるジャファを一人残らず自由にすると。いつの日かとティルクは言うのだが、いつの日かでは駄目だとイシュタは言う。

日は開けると、イシュタはどこだ?とアロンはいうのだが、ティルクはその辺りで見張りを・・・イシュタがいないことに気づき、進軍する。なんとイシュタは捕獲されてしまっていた。連れられたイシュタの前には、モロクが立っており、目が光った。
ティルクは、テントを見ており、モロクが来ているという。イシュタを犠牲に、モロクを倒すチャンスだというのだが、俺のゴールではないとティルクは言う。だが、アロンが、俺のゴールだ、そして奴を倒すために立ち上がった全員のな。
増援がなければ、近づくことは出来ないというのだが、自由のためならば、死など恐れぬ、モロクを殺さなければ只の犬死だというティルクに反論するアロン。
臆病ものめ、イシュタにほれて心が弱ったか?とアロンは言う。
その言葉に、ティルクはザットガンでアロンを気絶させ、おまえは信じられんと、エネルギーガンを奪い、イシュタ救出に向かう。

ブレイタクは、ダニエルから、イシュタが捕まって、ゲイト前にいるジャファを倒すミサイルの準備をしていることを聞く。それまでイシュタが生きておればいいがなという。
イシュタにモロクの拷問が行われている。余の前に平伏し、神に許しをこうがよいと言われている。
裏切り者は何人いる?神の子を宿す特権を捨てたものは何人いる、答えよとモロク。おまえは本当にハクティルのイシュタか?といわれる、悪女の中の悪女が無様な・・・ただ弱さしか感じぬ、それとも偉大なゴアウルドの力を捨てた報いかという。
ならば、苦しんで死ぬがよいと再び、拷問が始まった。


UAVでトレトニンをティルクに届けるとカーターは言う。モロクからイシュタを取り戻すのはティルクでも骨が折れるとブレイタクは言う。
その後、旋回し、ゲイトの敵をロックオンする予定だ。
イシュタはウソは言っていない、モロクの反乱軍は増えており、忠実な部下と戦うには十分な数だとブレイタクは言う。
勝てるともわからないが、もし勝っても別のゴアウルドがモロクに取って代わるだけだという。悪くすると見せしめに反乱軍全員が処刑されるかも?

サイラーによりUAVは準備が出来た、ダイヤルを開始し、反対のモロクのジャファたちもゲイト前で構える。UAVはティルクの信号を受信したが、一斉射撃によりUAVは被弾してしまう。カーターは南西500MのところにUAVは落ちたからとティルクに伝える。ティルクは熱くなったUAVからトレトニンを取り出したが、モロクのジャファたちが駆けつけ、ティルクは手を挙げるほか無かった。
ティルクは、俺が何者かを知れば、偽りの神のため、命を無駄にしたくないと思うはずだという。しかしモロクのジャファカレルは、そのようなことには耳を傾けず、ティルクを連行していく。だが、隠れていたアロンが、加勢し、カレルは瞬殺。次々とジャファを倒し全滅させる。武器があればもっと早く救えたとアロンは言う。ティルクはトレトニンを使い、なんとか復帰した。

イシュタは、目を覚まし、トレトニンをモロクから撃てといわれる。それにより、余が楽しむ時間が長引くというものだと・・・ジャファのチャラがモロクに伝える。留守部隊より一斉放棄の連絡が入る。2千を越す反乱軍が、Gに向かっている。敵はデスグライダーやアルケシュを飛ばしていますという。
予測をしていた動きだとモロクがいうと、ハタクの艦隊が、軌道上に集結しました。
陛下の攻撃命令を待っておられますという。
楽しみはこれまでか些細な楽しみとはいえ時間つぶしにはもってこいと思ったがという。これをエサにして、ティルクをおびき寄せ、余の前に引き連れよ。
と命令する。
ティルク、アロンは、ゲイトの前で待ち構える。ビームを目標に当てろとティルクはアロンに言う。今度は助けは必要ないとティルクは行動を開始する。
モロクはゲイトを開かせようとするのだが、先にSGCがゲイトを開いた。
今度は、ミサイル2基を準備している。
ティルクは、エネルギーガンを二つ付けて、一気に走り去る。
ザットガンを持ちイシュタの元に向かうが、そこには、チャラがイシュタを人質にしている。弱っているためたった一度のザットガンでも死んでしまうという。
そいつを捨てろとチャラは言う。

その頃、ミサイルは、反転して向かってきている。アロンがモロクに向けてレーザーを当てていたためそこにミサイルは向かってきていた。

ティルクは、ザットガンでチャラを撃ち、イシュタを救出した。すでに自分のトレトニンを打っており、回復を待っていたのだ。
イシュタは、モロクが死んだのは本当か?と聞くと、ティルクは、体力が回復したならば、自分の目で確認せよという。
イシュタはティルクに抱きつく、もう少しだと・・・

SGCでは、カリンと、ライアックとの結婚式が行われている。ティルクも、その式には参列している。カリンもライアックも、共に愛し合い、戦士として戦え、内輪では戦うなよとブレイタクに言われ、皆笑う。
伝説では山々と海が出会うところに、巨大な滝があると聞いたけどとライアックはティルクに尋ねる。伝説ではない俺はこの目で見ている。おまえもいつか花嫁を連れて行くといい、というと、ティルクも妻を連れて行ったらしい。
ライアック、カリンほど、おまえに相応しい伴侶はいない、母さんも生きていたならばそう思ったはずだと、抱き合う。
ティルクは、オルナの儀式も承知か?というが、ナイフをしっかり問いで切れるようにしておけというと、カリンが正しいかも?伝統にも伝える価値の無いものがある。というと、そうだなという。
イシュタとの仲は愛し合っているのか尋ねられるが、いつかそうしよう、おまえのように利口になれたときになとティルクは話す。
イシュタは、オニールに感謝する。ティルクに話があるという。
近いうちに又合えるとライアックとカリンを抱き合う。ティルクにイシュタは、モロクに他のゴアウルドが襲ったという。バールだ。
出来るだけ早く尋ねてきて新たなる戦いがすぐにでも始まるというと、キスをして、イシュタは去っていく。
感 想
ついにライアックも結婚。カリンという凄い強気な女性、ブレイタクが結婚式を司るということで、安心かと思ったら、跪きたくないということ。
今回は結局モロクのスパイがわからないままで、さらに、モロクはあっけなくやられる。イシュタを人質にということだったが、これもいまいちよくわからないままザットガンで倒されるチャラ。ティルクとライアックの結婚を許すこととイシュタの仲を発展させたかっただけのエピソードなのか?

戻る