#10213「果て無き野心」 |
Dominion |
地球 ある星 |
採点(5段階)★★ |
(スターゲイトのストーリーは5部構成にて更新していきます。) 前半部分 詳細ストーリー概要 後半のストーリー概要 今回のポイント 今回の重要点 小エピソード 登場人物 |
前半部分 詳細ストーリー概要 スターゲイト最終話 オデッセイ号で、ハイパースペースを航行中のSG1、ミッチェルと、ティルクは、武術の訓練を行いながら、ギャンブルについて話している。ダニエルは、資料を読みながら、部屋に戻ると、歓迎パーティ。すかさずマイケルは、誕生日じゃないよというのだが、退屈だから気分転換だと思ってと話すヴァーラ。遊びならとやかくいわないけど僕やクルーを巻き込むんじゃないとヴァーラをしかるダニエル。 ヴァーラは、SGCにいるときより退屈だと話す。指定座標に到着し、ランドリーも待ちわびていた。アスガードからビーム転送の許可を求められ転送すると、あらわれたのは、トール。ここは惑星オーリラ。前もって連絡したように、最高評議会から直接君らに詳細を話すべきだが時間の余裕がない、あなたの命令によって複数のアスガードをこの船に呼び寄せ、装備を最新のものに更新したいのだが、よろしいかな?と・・・何を提供してくださる?と尋ねると、われらの 持てるものすべてを・・・とトールはいう。それはアスガードの高度のテクノロジーのすべてをということだった。 ダニエルは驚く今まで、アスガードからずっと地球人には早いって言ってきたから、 多くはそう思っている。種族として終わりかけている。われらは絶滅するという。 複数のアスガードが乗り込み、トールはアスガードのコンピュータコアにはそれ自体の、パワーソースがあり、船のZPMから、独立している。しかしアップグレードが完了すると、コアは船の全システムと統合される。カーターに、アスガードのこれまでのすべてを引き継ぐつもりだといわれる。生理学的衰退を解決する手段は尽きた。 急速に進行する衰えには抗えようもない。 科学の力で寿命を延ばす、それがアスガードの選んだ生き方だったんです。 彼らにとって自然の生理的な進化が全く頭になかった。 これ以上、衰退が進行する前に、自ら主としての、命を断とうというわけか。 集団自殺?その知識が悪の手に渡るのを避けたい。 それでわざわざ我々を呼び寄せた。彼らが我々に残すものは、アスガードの遺産だ。 その気になればコアのデータベースから呼び出して、ホログラムの私とも、アスガードの誰とでも会話ができる。このためにkの1年私は、ほとんど、費やしてきた。 とトール。評議会ではほとんどが譲渡には反対していた。 君らは第五の修族だ。希望ある未来を作れるかどうかは人類にかかっている。 友情を勝ち得たとトールはカーターに言う。わが種族の滅びは、約束されていた発展の過程で過ちを犯した、君らへの戒めになればよいが・・・心残りは、ひ弱な肉体ゆえに、これ以上君らの力になれない。思わず、カーターはトールを抱きしめる。 そこにオーライ艦3隻が出現。オーリアに迫っている。さらにオデッセイは攻撃を受けた。トールは突然お別れだと転送されてしまった。 オデッセイは、亜高速エンジンを使い、逃げるがオーライ艦は追ってくる。 シールドは83%に低下。するとオーリアは、星ごと爆発。シールドは50%に低下。 ハイパードライブオンライン。でも、安全にジャンプするには、爆発による放射能汚染をクリアする必要がありますとカーターはいう。アスガードのエネルギー兵器はどうだ?とランドリーが言うが、まだテストもできていないと・・・ シールドは20%に低下。アップグレード効果を試すしかないとランドリーは旋回させる。エネルギーを充填し発射した。オーライ艦のエネルギーシールドに亀裂。 そして、オーライ艦を破壊。ハイパースペースにジャンプだと指示。 報告書はまだか?とランドリーはカーターに言う。地球に戻ったら大統領に報告し、アスガード兵器のコピー生産に、さっそくかかりたいそうだ。 カーターは気になることで、ハイパードライブの点検結果で引っかかる点が出たんです。念のためハイパースペースを出て、テストしたいんです。といってハイパースペースを出たオデッセイ。すると2隻のオーライ艦が急速接近してきた。 これまでを考えて2隻の相手は難しいとランドリ−。 攻撃を受けるハイパードライブオンラインとすっと逃げる。 偶然とは思えない状態。追跡してきて、出るのを待っていた感じ。追跡できないんでは?とランドリーが言うが、オーライがこっそりプライアに教えたら別とヴァーラ。 ここはもう天の川銀河だ。エンシェントの鼻先で高みの力を使ったら、彼らが、黙っていないと思うけどな?とダニエル。 これまではね・・・少なくともオーライ艦に通じる武器は持っていた。でも、自在に追跡されるとなるともんだいです。やがてオデッセイ一隻では、対応しきれなくなる。 プライアがオーライの助けなしでアスガードの、ハイテクを探知することは不可能だ。新しいパワーソースを出すエネルギーサインは亜空間でも探知可能なのかも? 今それを確かめるには、パワーをいったん切って、それでもオーライ艦がついてくるかみるしかありません。問題は、アスガードのコアは、全システムとしっかり、つながっていることです。コアをハイパードライブから、切り離すには今一度、ハイパースペースから出る必要があります。そしてハイパースペースから出るのだが、再度、オーライ艦を探知、いきなり攻撃を受け、シールドは53%に低下。 ダメージ艦首および艦尾第2第6第10甲板。 隊員撃ち方10、のこり2隻も撃破してやりますとミッチェル。 切り替え中止、ハイパードライブとランドリーは指示する。再び、ぎりぎりのところで、ハイパードライブオンラインで逃げだすことに成功。 ハイパースペースをコアから切り離すには、30分は必要です。 停止するたびにオーライ艦が、現れ攻撃を受ける。 スターゲイトのある星を探す、P3X-474というところで1時間で到着可能の場所だ。そこからゲイトで帰る。この船が敵の手に渡ったら大変というのだが、自爆装置の話まで出てくる。船を大事にしたいダニエルだったが、コアは大きすぎてゲイトをくぐれませんとカーター。ダニエルは、僕一人だけでも残って勝つチャンスにかけると 474に向かってクルーを下ろす。オーライの攻撃前に、地球に帰れるだろうと話す。 生き延びられる作戦を立てるべきです。 まだ1時間ある、作戦は、もう少し考える時間を延ばせるかも?とカーター。 次々とクルーを転送させるランドリー。しかしオーライ艦も追ってきた。 1目標に砲火を集中しろ、一隻ずつだとランドリー。 しかしそれ以上に攻撃が激しい。23%に低下。1隻の破壊に成功したがオデッセイは、シールドがもうない、カーター中佐というが、オーライ艦からビームが放たれた・・・・ そのビームは一直線で、オデッセイに向かってきている。すると、オデッセイの直前で、ビームが止まった。アスガードのテクノロジー、時間遅延フィールドのおかげで、助かりましたと、カーターが説明を行う フィールドの中と、外では時間の流れが、極端に異なる。 外では1秒足らずの時間が、中にいる我々には、数十年に・・・できればオデッセイを改造し、船ごと、別の移送に移動するのが私のプラン。そこで時間の流れを元に、 戻せばビームをかわせる。 問題はマーリンの移送転換装置。それをこの船に積まれている材料だけで、 組み立てるのは、少し時間がかかります。その少しというのはここの時間でどのくらい?とダニエルが尋ねると、正確にはわからない。 でも船には食料と水が、3か月分は積んである。3か月ということで、供給制限をしようとランドリー。3か月以上かかる可能性も・・・ ミッチェルは基地内を走り回り、退屈をなくそうとしている。カーターは、トールのホログラフから、指示を受けながら作業を進める。 ダニエルは、アスガードのコアより知識を得ようとしている。 |
ラ |
今回の後半ストーリー概要 次 |
今回のポイントアドリアとヴァーラ最後の決戦前? |
今回の重要点 ・ |
小エピソード(笑えるシーンなど) ・ |
登場人物(メイン除く) デ |