#10212「父と娘」
Family Ties
オデッセイ号 ネタンのハタク船
採点(5段階)0
(スターゲイトのストーリーは5部構成にて更新していきます。)
前半部分 詳細ストーリー概要
後半のストーリー概要
今回のポイント
今回の重要点
小エピソード
登場人物
前半部分 簡略ストーリー(つまらなかったもので二度寝てしまいました・・・)

多くの買い物を終わらせたヴァーラとカーター。そこに予定外のの接続がある。
その相手は、ジェイセクで、タウリの危険を知らせるものだった。ランドリーは、信じないが、なんとそのジェイセクは、ヴァーラの父親だった。

ヴァーラは、あまりにもひどい父親だったと本人にも伝える。ヴァーラの保証があれば、こっちで話してもよいとランドリーはいう。誰が保証するものですかとヴァーラが言うと、アーカドの地球信仰に関する情報だということを聞き、カーターは、アーカドは死んでいるというのだが、ジェイセクは、その脅威は残っていると話す。
結局SG1がジェイセクがいる星へと向かうのだった。ジェイセクは、タウリでの安全な暮らしを条件に、情報を伝えると話す。
アーカドは、ナクアダを積んだ貨物船を用意しており、アーカドが死んだ今でも、宇宙のどこかにあると話す。自分はその場所を知っているというのだ。

地球に戻ったヴァーラたち、ヴァーラは、あの男を信じてはダメと会議の中で話す。
この際人柄は関係ないとカーター。ダニエルも、事実が本当ならば、十分検討の余地があると話す。ティルクは、情報を裏付けるものがジャファから入ってこないという
脅威が本当ならば貨物船を早く見つけないと・・・時間の勝負になる。
真実が本当かどうか確かめる方法は一つだ。
ランドリーはすぐに取り掛かるように指示する。

ドクターラムに会いに行くランドリー。母親とずいぶんあっていないため、仲介役にラムに依頼する。

オデッセイ号で、ナクアダを積んだ船の情報を頼りにその星へと向かっている。
12の生命反応があるだけだというのだが、ナクアダが一か所に集まっているのが発見される、情報は正しかったため、逃亡を避けるため攻撃を開始、ナクアダは大爆発。

情報は正しかったが、ヴァーラは、あいつはうその天才だからと、ランドリーに助言するが、約束したからとランドリーは、ジェイセクを地球に呼ぶ。
大量の荷物を持ってきたジェイセク。隊員二人でも持てないほどの多さだ、さらにもっとあるという・・・
ランドリーは、しぶしぶ地球へと迎え入れる。

地球に来て3週間全く拒み続けている。ランドリーは、自分の娘を見ているようで、ジェイセクとヴァーラとの関係を心配する。(この辺は長いので略)

ジェイセクの家を訪ねるダニエルとミッチェル。アパートの老人たちとビンゴゲームで遊んでいた。(しかも賭けごとで・・)ダニエルが、寄付金詐欺の噂を聞いてきたという。空軍が生活資金をケチっているからだと話す。
ヴァーラに合わせてくれるならば考え直すといわれる。
ランドリーは、ラムから母が、金曜日にコロラドスプリングスに来ると約束してくれた。ただしラムも一緒だ。金曜の夜にレストランを予約しておくとラムがいい、店はラムによって決められる。ランドリーにバッチのついた茶色のジャケットは着ちゃだめと念を押される。

ダニエルたちはSGCに戻ったが、自らヴァーラは決着をつけると、ジェイセクのアパートへ向かった。なぜ今頃ここにきて私の人生をかきまわそうとする、必要な時はいないで・・・(このあとヴァーラがいろいろな、暴言をします)あんたって何回言ったんだろう・・・
言いたいだけ言って去ろうとするが信用を勝ち取るチャンスをくれとジェイセク。
メロナットの公益商から買ったというペンダント。二つ太陽のある星。
もう手遅れだろうが、謝りたいと・・・
帰ろうとするが、ドアが開かない。ジェイセクは、ドアを開ける。

SGCに戻ったヴァーラにカーターが、見てほしいものがあるという。
ネットで見つけたものだ、それは星屑に秘められた神秘の力をと題して通販をしていたのだが、明らかに詐欺。(19ドル95セントで販売)
ただちに、SGCに呼び寄せるミッチェル。本物の星屑じゃないさとジェイセクが言うと、そこが問題だとミッチェル。ただの金属の削りかすを売りつけている。
今度は目の色ダイエットという本で、売ろうと考えていた。
態度を改めないとこの星から出て行ってもらうと・・・

ティルクはジェイセクを連れて行く際、一つ忠告していいか?なにもするんじゃないと話す。

ヴァーラとダニエルは、ジェイセクの部屋を訪ねると留守だった、そこで、ヴァーラの鍵開けにより入室。監視用の発信機を取り外されていた。
ラムは健康診断時に発信機を埋め込んでいた。
その発信機の場所へと向かうダニエルたち。何かの交渉をしている。友達なんていたのか?とダニエルが疑いながら、「ジェイセク」と呼びかけると、突然振り向いてきた男は、ザットガンで反撃、ダニエルは交わし、ダニエルは射殺。
額にはジャファのマークが・・・
今回の後半ストーリー概要

ジェイセクは、探査用発信器を持っていた。それでジャファと連絡を取っていた。
地球の近くに身を潜めつつ、攻撃命令を待っていた。彼はそれを全部知っていた。
作戦に深くかかわったジャファからその情報を得たのでしょう。
武器の密輸で知り合った仲間だ。ジェイセクは、地球に来るため情報を持ちかけてきた。一方で裏切りもののジャファとナクアダを取引場でさばくことで分け前を売るか、よくやる・・・
その貨物船は?とランドリーがいうが、彼もしらない。連絡役のジャファも死んだ。
アーカドは、部下の反乱を恐れ、ナクアダに細工をしていた。特定のエネルギー信号を拾えるように探知装置を調整できるようにいっています。見返りにナクアダを手に入れたら闇市で売るから上がりを山分けしたいと言っていた。
そこでミッチェルは取り分ゼロその代り、追放処分は勘弁してやると・・すると了承したと話す。

ゲームについてリー博士にアドバイスをするジェイセク。読み取りはどうなっている?とカーターに尋ねると、ここの施設のおそまつさにはガッカリだと話す。
もう少し期待していた・・・
最近スターゲイトプログラムの予算が以前よりずっと絞られている・・・
やったぞと喜ぶリー。ゴールまであと一息だと・・スターゲイトプログラムが、達成した星間ネットワークの価値を考えれば、意志決定機関は、もっと相応の見返りを払うべきだ。ところでこれが一段落したら、一緒に食事でもどうかと思ってと・・・言うのだが、それはないとカーター。私すごく忙しいから、自由な時間なんてほとんどないの。それにあなた屑だもの・・・
こんどのことはすまなかったというジェイセクだが、カーターが言いたいのはヴァーラへの仕打ち。信じかけていたのに、残念だと・・・

ランドリーの元に、ラムより今夜のディナーの確認の電話がかかってきたが、ランドリーは、忘れてしまっていた。一大事がおこってとひと月伸ばせないか?というのだが、無理よママは、明日にはとんぼ返り。ママにはなんていう?というと、行くと伝えてくれとランドリー。
そこにカーターとジェイコムがやってきた。装置の調整が完了貨物船の位置を、突き止めました。船はシャイアン山から約50キロのところに、ジェイセクは置いてあった、剣で遊んでいた。ここが攻撃目標の一つだったようでとカーター。襲撃部隊を編成して現場へ向かえと命じるが、ジェイセクは、それはまずい、危険が迫っているとわかれば、ジャファはためらわず、ナクアダを爆発させてしまう、それよりも、警備のスキをついたほうがいいなと。
ジャファならおれだけは信用すると貨物船には資格があるしな・・・テラクによれば貨物船には、奴ら以外が動かそうとすると爆発する、仕掛けが施してある。
幸い俺は、資格を解除する方法を知っている。お願いだ俺に手伝わせてほしいと、いう。ジェイセクは、ヴァーラと行動を共にし、カーターはナクアダの信号を、北へ800メートルの位置で、発信されている。移動して確認する。しばらく移動交信は控えてという。
ティルクはSGCへ連絡を入れ、例のものを指定位置に配置した。
進展があったらすぐに知らせろとランドリー。
時間を気にするランドリー。ディナーの件が気になっているのだ。

ジェイセクたちは、ジャファが待ち構える場所に到達。商品を見せてもらうためというのだが、計画に変更があった、あいにくだが、そいつにお前は含まれていない。といわれる。
ヴァーラは、まジェイセクバカねというと、それはサインだった。カーターたちは、救助に向かう。ヴァーラはジャファたちに、アーカドは死んだ、だから命を捨てるだけ無駄というのだが、テラクはそのつもりだった、姿を消す前はな・・・迷子になったのか?とジェイセクが話すが、ジャファは怒って黙れとエネルギーガンを向ける。
ミッチェルたちがジャファ達に攻撃開始、ヴァーラに船に向かうよう命じる。
意志を拾い、投げると、ステルスの貨物船を見つける。テラクから教えてもらったコードを入れないとナクアダが爆発するとジェイセクがいい、一緒に行こうとヴァーラがいう、しかし、お前を危険にさらしたくないといい、万が一のときとペンダントを渡す。
ジェイセクは、貨物船に入り、コードを入力。飛んで行ってしまった。
すまんなオーバーライドコードなんてないんだ、元気で暮らせよあいしているよと言って、飛び立ってしまった。そして、貨物船近くにいたジャファは、ティルクだった。
ヴァーラはにうまく運んだか?というと、計画通りよとヴァーラ。
カーターに連絡を入れ、本物の貨物船を確保、オーバーライドコードは必要ないと聞いて、ハッタリだった残念ねと話す。
無事完了ですとランドリーに報告するミッチェル。よくやったぞと話すと、
でわランドリーアウト!と言って去ってしまった。
レストランにあわてて駆けつけるランドリー。そこにはラムが座っていた。遅刻よというと、できるだけ急いできたんだが、来てくれたと後ろには・・・・来てくれたそれだけで十分よ、そして3人での食事が久しぶりに行われる。
私たち話すことがたくさんあるわ・・・

一方ジェイセクは、高純度の、ナクアダを持ってきたと商談に向かったのだが、ナクアダじゃなくて、鉛だ。それにこのスカはなんだと怒る交渉人。
ジバランの精力強壮剤が入っているとはな・・・おまけだ、ボーナスってやつよ、サンプルだ。というが、食べると、おれも少しだけもらっておこうと言って手に取る・・男はつらいよな同士と話し笑い声だけが高まる。

ヴァーラは、ベッド下に、隠してあった、宝石箱に、ジェイセクのペンダントを入れた。そこに来客が・・・やってきたのはカーター。一杯やろうと持ってきた。
気分はどう?というと、最高すべて計画通り進んだ、ジェイセクは、おとりの船を盗み、こちらは本物を抑え、ペテン師を見事ペテンにかけてやった。乾杯!

キャメロンはデートで、ダニエルは、疲れてバタン。ティルクはショーを見に行った。
ティルクは、女友達とは何でも話し合いますが、まず話したことのない話題があります。ヴァギナです。自分に聞いてみます。どうして、どうしてヴァギナのことを話題にしないの?どうして仕事や、休暇の計画は話してもそういうことは話題に上らないの?って答えは出ませんでした。そこで答えを話すことにしたんです。さっそくヴァギナのことを諸君、家庭で、時には素敵なレストランで、話しました。すぐにお友達も、その話題を口にするようになり、みんなの話題の中心になりました。以来どこに行っても私の話題は・・・・・・・(不明)
ティルクは・・・・
今回のポイント
・ランドリーとラムとの親子関係の崩壊
今回の重要点
・どちらかというと今回のエピソードは、全く意味なし・・・結局親子関係のもつれ?
って感じですが特にヴァーラは好きじゃないので見なくても良しって感じだった。
小エピソード(笑えるシーンなど)
・ヴァーラが父親から受け継げたものは食物アレルギーのみだという。
登場人物(メイン除く)
ジェイセク/ヴァーラの父親
ローバック/ゴアウルドに支配されていた星に住んでいたジェイセクに情報を伝えるアーカド/ゴアウルドすでに死んでいるが、その脅威は残っていた地球侵略にナクアダを多数用意し、準備を進めていた。
キャロリン/ランドリーの妻、なかなかランドリーと一緒の機会がない。今回ラムのおかげで久々にディナーができるようになったのだが・・・・

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