#10208「死の帳」 |
The Shroud |
オデッセイ号 オーライ船 |
採点(5段階)★★ |
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(スターゲイトのストーリーは5部構成にて更新していきます。) 前半部分 詳細ストーリー概要 後半のストーリー概要 今回のポイント 今回の重要点 小エピソード 登場人物 |
前半部分 ストーリー 前々回の続き、(2週間のカーターの実験によってダニエルはひどい目に・・・) 非常に説得力があったという、回収しなければ殺されるのでは?とミッチェルが言うのだが、死を語ってはいません救いの手だけですと、永遠の命、オーライの祝福、脅されなかったの?彼の話は宗教のことだけ、この本を渡すので、読んでくださいとだけ言って渡して行ったという。 今日戻ってくるわといい、銀河のいたるところで同じことが起きているという。プライヤの主張は誤りだと?と尋ねる住民。 本にはダヴィンチコードと同様に謎が隠されているとミッチェルが言うと、 だれが?と何のことかわからない(当然)それは俺たちの星の本だ、とても面白いがフィクションだ。ヴァーラがその会話を止める。 君らが正しいという証拠は?というと、何もないし、助言もできない、確約はできないが、破壊された村をいくつも見てきたと答えるSG1 命を犠牲に支配をしようとしているのは間違っているというのだが、実はこの村では、脅されていなかったのだ。書物には本当の救いがあると教えられただけだった。別のプライアか?とミッチェルはこっそりカーターにつぶやく。そこにオーライのプライアが戻ったぞと村人が騒いでいる。 俺たちのことは黙っていてくれとミッチェルは伝え、SG1は家の中に隠れる。 歓迎するテバリス。もっとあなたの知恵を聞かせてくださいというと私の知恵ではありませんn、真実の神から授けられたもの神聖なるはオーライと装束を下ろすと、ダニエルの顔だ。しかしダニエルがプライアと変わっている?ダニエルしかできないことだ。本来のダニエルじゃなかったも確かだ。 マーリンの知識を得た時ダニエルの意識は弱まった。そこを狙ってアドリアは・・・・だが見捨てることはできないということで、さっそくSG1は、ダニエル救出のため策を練る。 村では、起源の書を読み住民に説いている。するといきなりダニエルは、転送されてしまった。村人は何が起きたのかわからず騒然となる。 転送されたダニエルは、当然オデッセイの中だ。久しぶりとダニエルが言うと、すぐに、ザットガンで気絶させられてしまった。そしてハイパースペースに入る。目を覚ましたダニエルは拘束されている。自由にしてくれというダニエルだが、それはできない。僕らはこうするしかなかったとダニエル。 僕らとは、マーリンと、ダニエルのことだ。 アドリアの力が強すぎた、さらにマーリンの武器を渡すわけにはいかないということで、降伏するフリを演じた。 起源の書の説明(この辺は長い)を受け、ダニエルは部屋に閉じ込められた。何を信じるべきなのかという彼女の声が頭の中で反復した。 そこで納得したと信じさせた転身したと・・・ 信用を得るためだ。アドリアを騙せると思っているの?とヴァーラが言うとマーリンがダニエルの意識を守ったのだ。 部屋に訪れたアドリアは、ダニエルに、母が、あなたに好意を持っていると感じたのは、わかるわと話し、私たちふたりで母をすくいましょうと。 あなたが変わったのがわかるわ歩むべき道を教えてくれたそうだな、あなたのためならそうするでしょう?とダニエルとアドリアがキスをすると、ダニエルはプライアに変わった。なぜダニエルをプライアにしたのかは、地球侵略にはダニエルが必要だったからだ。彼女には兵器を完成させる力はない、ダニエルは途中まででやめている。完成させる前にやることがあった。それは僕が、プライアになること。そして兵器を積んだオーライ船を借り、スーパーゲイトを通って、彼らの銀河に突入させる。それには問題が一つあるとカーター。それはゲイトの接続だ。僕がいれば大丈夫さと、ダニエル。 君らにも協力してほしい。 SGCにとりあえず戻ったSG1(ダニエルはまだ船で拘束)マーリンの武器を渡すつもりはないと、そこで彼とマーリンでアドリアを騙す計画を・・・ 表面上は対エンシェント兵器を完成させるつもり・・・マーリンという言葉に、オニールが反応。彼の中にまだマーリンの意識がある。彼の言葉を聞きました。ダニエルの意識を保護するから伝道師になっても大丈夫だと・・・・ プライアになった理由は?というと、プライアならばオーライ船を動かせ、さらにスーパーゲイトを開くことも可能になる。 こちらからダイアルするのに私たちに、ゲイトを閉じてくれてとそれが彼らの計画か?君はダニエルジャクソンを信じてはいないのか??とティルク。思いたいが・・・それこそがオーライの狙いだとは言い切れません。とミッチェル。アドリアがダニエルを本当に洗脳したのならば陰謀と考えるのが妥当だ、我々の銀河へ艦隊を送り込む策略かも知れない。そしてオニールがダニエルに交渉に向かう。ダニエルは、マーリンが脳の中にいる時間のタイムリミットがあるとして、間がないんだとジャック。プライアの能力などがなくなってしまうという。オーライの船を飛ばせなくなることだけが問題か? |
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武器はアドリアでも組み立てられてしまう、1日か少ししかない。 僕の予想よりSG1につかまるのが遅かったからね(2週間ロスした) なぜ自分から来なかった?とオニール。そこまではできないよ、アドリアに疑いを持たれてしまうだろうジャック僕を信じろ。 これには銀河の運命がかかっている。 すぐスーパーゲイトを閉じて、僕を自由にしろと私が命令嫌いなのは知っているだろう?とオニール。ジャック僕だぞ!だからなんだ?そういう顔でよく言えるな?と顔は関係ない、僕が大事な場面で君の期待を裏切ったことがあるか?お前が本物のダニエルかどうかもわからないんだ。君がバールの拷問を受けた時、死んでは生き死んでは生き永遠と繰り返していた時、僕は傍らで・・・もういいよせ、そんなもん思い出したくもない。ダニエルしか知らないことをお前が知っていることと、お前を信用できることと、は別だ。 そもそも何を要求しているかわかっているのか? カーターは不可能だと言っている。するとダニエルは、可能だよ、ペガサス銀河の背後からマークナイン核弾頭をぶちこめば、接続は切れる・・・おーいマーリンと呼ぶフリをするダニエル。君を納得させる証拠があればいいが、あいにくないこれは僕が考えた方法だ、これはきみらが、僕を信用するかどうかにかかっている。信じてくれると信じていたんだぞ。 どうして!!私が人のいうことを信じないのは知っていただろう? それは相手の言っていることが理解できてもだ、ジャック僕だぞ、しかしオニールは出て行ってしまった。 オニールは、SGCでカーターに内容を説明すると、カーターはその通りですと、あぁそうだとおもっていた。彼を信じます? 嘘発見器も効果はなさそうですとカーターはいうが、機械よりもいいものがあると言って、オニールが考えたのは、ティルクを送り込むことだった。 アドリアが疑い始めるからといってティルクに頼むダニエル。 なぜ行動に疑いを持たないのか?征服には意味はない、兵器を完成させるのが先だろう?しかし武器の完成にまったとかけたのは彼女だった。 兵器を作っているダニエルだった。パズルのように積み重なる兵器。アドリアは中断してほしいという。エンシェントが兵器を奪うというのか?とダニエルがいうと、高みの存在のマーリンの記憶を使っていると・・・ しかし完成させねばとダニエルがいうと、いまはそれよりも信仰を進める必要があるという。真の目的は全銀河をオーライのものにすること。 そうなればエンシェントへの攻撃など簡単だ。 と言っていたが、戦えば今は一撃で高みの存在を消せる。今はその時までエンシェントの気をそらせばいい、エンシェントが兵器を脅威と思うならなぜ今邪魔しないのか?わからない一度僕らに任せてみるつもりかも?とにかくオーライが確実に勝つには、もっと力が必要なんだ。信者をもっと増やすことを意味する。?とティルク、そうだとダニエル。アドリアが駆け回っている隙に、マーリンの武器を積んだ船を盗もうという計画だとダニエル。 たのむから僕を信じてくれ、時間がないんだ。 SGCに戻ったティルクはダニエルジャクソンは真実を話している、となると次は・・・とオニール。ウールジーとランドリーは、別室で打ち合わせをしていたが、出てきたがあまりいい状況ではない。IOAがノーと言っているんでしょう?とミッチェル、すると単なるノーではない、その・・・お理解いただきたい、あらゆる角度から、見当を重ねました検討を重ねた結果、これ以外に取るべき道はないとの結論に・・・これだけ難しい決断を迫られたのは初めてだ、全責任は私がおいます、私のアドバイスに従い、IOAは大統領にジャクソン博士抹殺を進言しました。ただちにです・・・ 重い空気がブリーティングルームで漂う。 SGCに戻ったSG1は早速会議を開く、アドリアが何かをしたのか?もしくは洗脳?何の脅威も示さず虐殺もせず村人の心をつかんだ。 |
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今回の後半ストーリー概要 オデッセイに向かったヴァーラは、ダニエルからいったいどうなっている?と状況を聞かれる。あちこちから横やりが入っている。何度も言いたくないがデッドラインが迫っている。確かに・・・僕を信じようとしないんだな、ティルクは、信じてくれたと思ったのに・・・・信じていたわとヴァーラ。ジャックは? 彼もあなたの味方。でも、政府の代表面した眼鏡のイタチ男が・・・ウールジーか・・・確かじゃないけど、あの人あなたが嫌いみたい。 僕の抹殺を命じたのか?とダニエルが尋ねると、わからない、ドッキリかも?とヴァーラが言うが、いや本気だろうなケイレクを殺したときのしこりがまだ残っている(「試作品」参照)二人の兵士が犠牲になった事件) 今度はそれどころか・・・いざそうなったときは、考えが・・・ そうね、あたしが考えがあると言った時は、プランを考える予定があるということ、その時が来たらプランが出来上がっているはずよ、午後いっぱいかけてプランを練る・・・ 僕は君を信じない、立ち場が逆だと想像してあなたどうする? どんな疑わしい状況でも、あなたは私を信じるでしょう? でも、アドリアがどんなに恐ろしいか、だれよりも知っているのはこの私、 何も証拠がないあなたの言葉だけ、それで十分なんだけど、ことが大きすぎる。僕なら君を殺させない、私もそうさせない。でも力を貸せば、 それがオーライの最終的な勝利につながるかもと思ったら、ためらうでしょう、間違っている可能性は万に一つかもしれない、でも僅かでも、可能性がある限り、踏み切るのは難しい。そしてSGCに戻ったヴァーラ。 ばかばかしいったらないね時間の無駄だとオニール。当時ケイレクの殺害を主張したのはジャクソン博士ですとウールジー。あれはアヌビスの悪魔の子供だったからだとオニール。今の博士はずっと大きな脅威となる可能性がある。だが可能性にすぎない正確なところは何が起きるかわからん。とランドリー。わかった時にはもう手遅れです。アンチプライア装置は博士の力を封じているにすぎない。その後は彼を抑えきれなくなるんですとウールジー。いいか、ダニエルを殺したきゃ、私の死体を超えて行けとオニールは強気だ。もう少し現実的なオプションを検討しようじゃないか。 これ以上拘束することも自由にすることも、できないでわどうしろと? もし彼がオーライの影響下にあるなら、彼から学ぶべきことはすべて、 学んだはずだ、博士はもう少し経てば、ほおっておけば元の自分に戻ると言っている、それが正しければ、もうしばらくほおっていればいい。本当ならば、それでいい、もし違っても、その時に強硬手段に出れば、済むことだ。 それまでに取り返しのつかないことになったらどうします?とウールジー。 いい加減にしろ、もし彼が本当のことを言っていたら、くそったれどもをつぶす絶好のチャンスを逃すことになる。とオニール。 どうなりました?とカーターがオニールに尋ねるとできれば銃を振り回していたころに戻りたい。そっちは?とオニールがいうと、いかれたアイデアならカーター。クレージ大好きだとオニール。クレージーと相性がいい、キャメロンの話も同じようですとカーターが言うと、ジャクソンの話が本当なら、 オーライを一掃できる武器を積んだ船が手の届くところにいることになります。奪いに行きましょうというと、なるほどクレージーだ。IOAがジャクソンに何もできないようにするならば、我々が行えばいいんです。 船のコントロールシステムを聞いておけばなんとか動かせます。 ジャクソンに話しておこうとオニールが言いに行くとダニエルはクレージーだ!私も行ったクレージーだ無茶だ。だがいつものことだ。 行くなら僕だ僕以外なら危険が大きすぎる。必要な情報をくれたら危険は減る。僕のプランだぞ?だがいいプランとは言えないだろうダニエル。 今スーパーゲイトを閉鎖するなら問題外だとオニールが言うと、それしかないんじゃ。とマーリン今度はマーリンさんか?とオニールが言う。 君だって似たような立場にいたことがあったじゃないかとダニエル。 あぁ確かにあった気がする。しかしオツムが粗末なものでな。 まった君らのプランでも、ゲイトをとじなきゃなんない。なぁ船はどこだカーターはどうやって操縦する?作戦方法に欠かせない方法があったら、教えてくれ?信じてんだぞ?とオニールが言うが、あぁそうだろう?ビンビン伝わってくるとダニエル。私らを信用しろって、お前の代役を務める。 マーリンの武器を積んだオーライ艦はゲイトがある星の軌道にいます。 ゲイトで星に行きそこからは、リングで・・・プライアは、説教のため毎日星に下りている。船を飛ばせるのはプライアだけだが、操縦はマインドコントロールですが、ダニエルが、方法を教えてくれました。それにマーリンの武器を最後どう仕上げるかもね?ペガサス銀河にいるダイダロスが、ワームホールを閉じる。船から再び接続、武器ごと、送ります。その前に自分らはオデッセイに登れる。以上作戦完了。 博士の言葉が真実かどうかに、かかっていますな、真実かどうか、スーパーゲイトを閉じる前に、わかります。リスクを負うのは、自分らだけで済む。 そうでしょう?とミッチェル。 ダニエル拘束状態のなかウールジーが来た、銃はなしか?とダニエル。 毒薬注射か、高圧電流か、それとも宇宙にビームでほおり出すか?というと私の立場を分かってほしい、情報はすべてジャックに教えた。 君には冷凍状態で待機していただく、SG1の任務が完了するまで、 つまり自然に本来の僕に戻るまで待てないということか?と尋ねる。 情報が事実だと、わかれば、ただちに解凍する。変身でも何でも君の好きなことをしてくれとウールジー。それまでの辛抱だ。わかったとダニエル。 ウールジーが近づくと、敬意を払ってここまできた南極のエンシェントポットへビーム転送すると直接伝えたかった。それでは・・無線で囚人を転送しろと連絡を入れウールジー。しかし転送されない、何をしているんだ?とウールジーが再び連絡を入れるが、技術上のトラブルです。対象をロックできません。するとダニエルは拘束を解き、兵士を吹き飛ばす。 そしてドアをロックし、ウールジーを閉じ込める。僕のプランにはなかったと近寄る。 これまでは常に心配をかける側で、する側じゃなかった。なれない立場だってことはわかるが、落ち着いて待て。そんなことはできないとオニールはランドリーに言うが、言わせてもらえば、こちらはいつも心配していたタチだとランドリー。そこに転送されてきたのはウールジー。こうならないように回収を済ませたはずだとオニール。すると今度はオニールが転送でオデッセイに向かった。ダニエルはすでにコントロールルームのイスに座っている。 ダニエル・・・ジャック、オデッセイを奪った。クルーは無傷で地球に転送した、わかってるとおもうけど 、君が必要になった。 うれしいね、ずっと呼ばれずにいじけていたとオニール。 オデッセイはハイパースペースを抜けて行ってしまった。 オーライ船に転送リングで侵入したSG1。しかしすぐにオーライ軍との戦闘が始まる。よーし取引と行こう、俺たちがこの船をいただく、あんたらは武器を捨てて降伏するんだなとオーライ軍に言うが、まだ戦闘は始まったばかりだ。カーターとの合図で、あっという間にオーライ軍を撃ち倒した。 コントロールチェアに向かいカーターはさっそく制御パネルを取り外す。 ヴァーラとミッチェルは、ダニエルが途中まで作って置いておいたという武器を見つけ、クリスタルがバラバラにおかれている。 どうかな俺は模型を組み立てるたびにネジとか、必ず部品をなくしていた。 ダニエルの説明だとこれで全部のはずだとヴァーラ。 俺には説明はさっぱりだったが。こいつは何かな?と赤い玉を持ち尋ねる。 ティルクは見張っていたが、銃撃が始まった。ゲイトはロック、ドアも閉鎖したとしてカーターはミッチェルたちに連絡を入れる、これからハイパースペースにジャンプすると。 一方オデッセイ号では、昔を思い出すよとオニール、違いは意思に反してここにいることと、オタクがシワ爺さんってことか?あぁ変わるものもあれば同じものもある。どうせ逃げるなら私に、情報を教えたりしたんだ?と尋ねるオニール。はっきり言って予定外の行動だ。ついさっきまでどうやってアンチプライア装置が利かなくなるかもわからかった。時間が迫っていた。 アドリアが僕の不在を疑い始めるころだ。 だからあの時点では、SG1を送り込むのがベストの選択だった。 僕がいないと任務失敗するおそれがある。 えらく信用がないんだなとオニール。ウールジーが僕を冷凍しようとしたのも、ある。それはムカつくなとオニールが言うと「だろう?」ダニエルは黙ってしまった。 ヴァーラはクリスタルと並べ終わった。ちょっとまてこれは何だ?と余った一枚のクリスタル。何かなくしたにせよ余ったにして問題ありだ。 用意してハイパースペースから出る。ヴァーラは出来たと言っているが、おれは疑っている。 そしてヴァーラは赤い玉を置くと光る。武器は起動準備OKってこと。 きょろきょろするヴァーラ。が高みから降りてきてこのマーリンの武器を 奪っていかないかな?っていうが、ミッチェルは汚れ仕事を押し付けて満足しているさと話す。あるいは、私が組み立てに失敗してて動かないってのもあるかもね? ティルクは、ある事に気づく、船の反応がセンサーに出ている。カーターはすぐにヴァーラとミッチェルに連絡を入れる、目の前にはオーライ艦が進路をふさいでおり、シールドをあげないと厳しい状況だ。 といっているとオーライ軍の兵がミッチェルたちを捕獲。このデッキは封鎖して誰も入れないんじゃなかったのか?とミッチェルはいうが、同じくティルク達も捕まっている。目の前にはアドリアが・・・ ハイパースペースを抜けたダニエルが乗っているオーライ船。これを恐れていた、アドリアは、見抜いていたようだ。探知されちまうとオニールが言うが、ステルスだ。とダニエルその機能はないぞ?とオニールが言うが、いまはZPMでその機能が使える。合図があったらダイダロスに連絡を・・・ ダニエルは転送して、アドリアの目の間に向かった。信用するんじゃなかったとアドリア。スーパーゲイトを開きなおし、船を送る作戦だった武器は完成したよ、僕の指示通りやったな?とダニエルが言うと、あなたどういうつもり?と尋ねる。エンシェントを滅ぼしてしまえばオーライは無敵だ。 君のためにやったんだ。とアドリアに言うが、あなたのこころに入れない。とアドリア。するとダニエルは、手をかざし、アドリアを倒してしまった。 アドリアのシールドを破る武器を試したかったと言って、武器を見せるダニエル。そして倒れてしまった。時間がない武器を稼働してくれ。ジャックはオデッセイに彼がゲイトを閉じる、行けとカーターたちにいう。 ジャック命令を・・・早くもう力が抜けかけている。 オニールは、ダイダロスこちらジャックオニール。と言ってダニエルの言うとおりにしている。 カーターたちは、オーライ軍を倒し、ミッチェルたちを救出。どうなった?とミッチェルが聞くと、ダニエルが操縦している。オニール将軍がオデッセイにいる。ヴァーラは武器を稼働させ、ダニエルは、スーパーゲイトを稼働。ゲイトが開き、オーライ船は、ゲイトに向かって飛んでいく。ダニエルは力を使い果たし、プライアでなくなった。アドリアを残し、カーターはビーム転送を依頼、オーライ船は武器を稼働したままスーパーゲイトを抜けた。 地球に戻ったダニエル。目を覚ましたところ、オニールたちがまっていた。どうなった?とダニエルが尋ねるが、武器を稼働したまま、ゲイトに突っ込んだとミッチェル。本当にお前だろうな?とティルクが尋ねると、あぁ僕だよ。マーリンは去った、この仕事にすべてをかけてね・ 証明しろとオニールが言うと、手をかざすダニエルどういうことだ?とオニールがいうと、まほうが利かないってことだと。 アドリアは船に残したままだ、成功したかどうかはまだわからない。 エンシェントから便りが来るかな?果物かごとかギフト券とか・・・今のところ何もない。武器を完成させたのも効果がないってわかっていたこととか? 彼らも望んでいたことだったとか? 借りに成功だったとしても、今も大兵力を抱えたプライアがいて、躍起になっている。自分たちの神が死んだと納得させるのは難しい。 カーターダニエル坊やのお目覚めだとミッチェルステルス機能についてカーターは尋ねるが、ダニエルはわからない。ミッチェルはマジシャンはネタをばらさないそうだとごまかし、オーライ艦のことを尋ねる。ゲイトに張り付いている、これから・・・・みなすぐにこっちに来てとカーターがいうと、向こうからつながっている。そして、オーライ船が次々とさてどういうことかな?オーライを殺しても信者は、止められなかった。それでも間違いじゃなかったよ、長い目で見ればこっちの勝ちだ・・・・ ハイパースペースを抜けて次々と艦隊は向かっていった。 |
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今回のポイント ・ダニエルがついにプライアに・・・ ・必死にオーライ船を止めようとするカーター達。はたして武器はできるのか? ・拘束されたダニエルは、天敵ウールジーとの戦いにまで? ・アドリアはどうなる? |
今回の重要点 ・だいぶ前に出てきたアヌビスの分身のケイレクこれだけ長いエピソードがあると忘れてしまう・・・ ・オニールが久々に最前線での交渉。最終エピソードに向けての布石か? ・オーライ船の秘密を知りたがるカーター。はたして? |
小エピソード(笑えるシーンなど) ・バールの拷問を受けた時、死んでは生き死んでは生き永遠と繰り返していた時、僕は傍らで・・・もういいよせ、そんなもん思い出したくもない。(やっぱりそうなんだ) ・政府の代表面した眼鏡のイタチ男(ウールジーを表現したヴァーラ) |
登場人物(メイン除く) ・テバリス/村の長 ・ケイレク/名前だけだが、以前アヌビスの分身とされ、ウールジーがどうするか悩んでいたことがあった、結局ケイレクは反乱を起こしSGCは大変なことになった。 |