#10207「戻り道」 |
THE ROAD NOT TAKEN |
別次元の地球 |
採点(5段階)★★ |
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(スターゲイトのストーリーは5部構成にて更新していきます。) 前半部分 詳細ストーリー概要 後半のストーリー概要 今回のポイント 今回の重要点 小エピソード 登場人物 |
前半部分 ストーリー カーターはラボでテストを実施していた。そこにミッチェルが来たが、シールドによってミッチェルは、入れなかった。カーターは貼り紙を貼ったはずだけど?と言ったのだが、貼り紙はシールド内にあり、意味がなかった。 今データの書き換えをしてるの、広範囲の異次元移動が可能になるという。突然誰かが入ってきたら困るから双方向シールドを張っているというのだが・・・ダニエルの情報をカーターは尋ねるが、ジャファの最新情報は間違いだったためない。ティルクが戻ってたんで急いで昼飯食って報告を聞きに来た。カーターは1分で終わるからあっちて見ててと別部屋にミッチェルを向かわせる。時間はかっているからなミッチェルは張り紙を持ちだし、表に貼った。カーターは、すぐに装置を起動させるのだが、カーターたしかには消えた。 それを確認するミッチェルだったが、実際には、カーターは、装置の中に突然吸い込まれてしまった。ミッチェルは時間だぞと呼びかけるのだが、反応がない。 カーターが目を覚ますと、同じ一室でシールドを解くが、中尉大丈夫か?爆発があった見たいだが?とリー博士が入ってきた。カーターは中尉と呼ばれたことに驚く。そしてベネット博士は?という、人物はローン中尉。 ここで何をしているの?とカーター。アトランティスに行ったんじゃ?とカーターはいうが、リーとローンは、何を言っているのかわからない。 ペガサス銀河自体がわかっていないのだ。僕はずっとここでSG1のリーダーだよと話す。 将軍ちょっと・・・どうした中尉?と将軍は、ハモンドだ。サムが事故だと・・・ 彼女は我々が知っているカーター中尉ではないと・・・どういうことだ別次元から来たと・・・実験中に起きた状況だと・・・結論を出すのはまだ早い。 爆発の後で彼女に傷はない。 自分は中佐であると言っており見たこともない装置があるという。 でわわれわれのカーター中尉はどこにいった?とハモンドは言う。 探せと命じる。 それで、なぜここに?とローンは尋ねる、あの装置は、物体を分子に還元し異次元に転送するものよとカーター。 それでここへ来たと?いえちょっと違うわ、多次元宇宙理論だと平行宇宙は存在すると考えられている。その数は無限にあるともいわれている各世界で同時に物事が展開しているの・・・簡単にいえば別世界が存在すると? 私がここにいる理由はそれしかないでしょう?研究室で何があったかローンに尋ねるがそれには答えられないという。 でわダニエルは?というとジャクソン博士は数週間前にオーライに捕えられたという。じゃあミッチェル中佐は?というと南極で墜落した302のパイロット?そうよ彼は?ローンはどこにいるかわからない退役したと聞いているが・・・ティルクとヴァーラは?ティルクは数年前に仲間のところにヴァーラマルドランなら言いにくいんだがエリア51の独房にとらえられている。 他には誰のことを・研究室の監視ビデオをというが、その様子はハモンドも見ている。彼女に映像を見せてやれという。 その映像にはパワーが急増しています。コンデンサーに負荷がといっていると爆発しはじめ、カーターは研究員を外に出させているとカメラの映像がが消えた。リー博士はセンサーが爆発を認知して我々がドアを開けたら、 黒こげの残骸でなくあなたが・・・・ コンデンサーは何に?カーター中尉は平行宇宙からエネルギーを抽出しようと、・・・それを聞いているローンであるが、実は知っていた。 知ってはいたが理解してないよという。このようなエネルギー抽出は通常では非常に危険です。片方または両方の世界で未知の粒子が生成されることが、われわれの中尉はその方法を見つけたのでです。とリー博士、装置の接続時間を1マイクロ秒に設定して、数千の異なる宇宙で少量ずつエネルギーを抽出するというその結果、放射性物質の流入は最小限に・・だとしてもあなたがここにいる理由にはならない。 普通の物質を抽出するように装置は設計されてません。 私は私で実験をしていたとカーターはいう。ちょうどその時私の世界と接触したのよ。研究室の装置は異次元に移動中しかもシールドで保護されてたの。相互普遍的接続がどのような影響を及ぼしたのか? たぶん私を引き入れようとしてコンデンサーに負荷がかかってしまった。 われわれのカーターは?残念ながら私のいた世界にはいないかもしれない。 |
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ハモンドは、大統領にお会いしたいという、しかし電話中だったため、無理には会わなかった。ハモンドは、カーターに会う。カーターには違和感があるというやはりハモンドは、現役から退いているからだ。それはうらやましいという。実は、そう言っている状態ではないという、3週間前地球はオーライの攻撃を受け、オーライの攻撃を防ぎ切った、しかしそれは1隻だったからだ、チェアによって撃退したが、ZPMはなくなる寸前だ。そのためカーターはかかりっきりだった、他の宇宙から得たエネルギーでパワー不足を補おうと・・・・アトランティスからZPMを受け取っていない。しかしローンも、ハモンドもアトランティスのことを知らない、ペガサス銀河にある都市ですという。 私の世界ではそこに国際的な組織を組み、が向かいましたとカーター。 こちらの世界では国際的協力はないに等しい、3年前ゴアウルドのアヌビスが地球を襲った。われわれはスターゲイトの存在を世界に公表せざるを得なかった。パニックが起き町では暴動が・。・・大統領は戒厳令をしき、外交関係は悪化、合衆国の軍事力を知った時の、各国の政府の反応は反応できるだろう?かろうじてロシアより早く南極のイスを入手し、エリア51に運びだした。しかしパワーがなければ何の役にも立たないただのイスだ。 そこで君に頼みたいという。あなた方のカーターの研究を引き継げと?カーターは尋ねる。君は君の世界で同じような研究をしていたと、・・・たしかにそうですが、私の世界でも地球は脅威に直面しています。私は元の世界に戻る方法を考えたいというとハモンドは全面的に協力しよう、基地のデータの閲覧許可も与える。どれくらいかかるか尋ねるとカーターはわからないという。数週間あれば?数カ月か?それならたぶんとカーター。 そうは言ってはいられない、銀河の中で一部の勢力が、強大な力を持ってしまった。オーライは、地球総攻撃のために大艦隊を編成してきておる。 5日以内に襲ってくるのだ。 リー博士とハモンド、さらにローンはラボに呼ばれた。カーターは、装置を使い、ここのカーターの研究を使わないとそれは時間がかかりすぎるからだ、別の提案があると言って、異次元移動の装置を見せる。移送転換だと、接触は不可能です。効果は実証されてます。オーライに対しても100%有効でしたとカーター。しかし研究所一つ消してどうなる?ローン。 動作範囲は設定可能で私は地球を消すのが私のプランとカーター。 SGCでは、着々と準備が進められている。カーターは、PCを見ながら悩んでいた。最初のシミュレーションを考えていた。そこにローンが来て君を見ていると錯覚する?というローン。写真を見つけたカーターはローンに写真を見せ、結婚指輪をしていると話す。これは離婚する前のだなとローンは笑いながら話す。 実は、マッケイ、カーターと結婚していた。しかもここでのマッケイは大富豪の秀才だ。君の世界でも嫌われ者のくそ野郎?とローンはいう。そう思っている人もはいるけどとカーター。他人には分らない一面には彼にはあるとサムはいってたよとローンはいう。カーターは、ハモンドに、いまのままでは電力不足だと話す。前のオーライ船との戦いでZPMは消費しすぎています。 他のものと交換する必要があると思いますが・そうとは限らんとハモンド。 ハモンドは、エレベーターで別の階に向かうが、そこにはシークレットサービスが・・・部屋の外に?というが、この3年間ここは私の部屋ではないとハモンド。あらわれた大統領は、ランドリーだ。彼が大統領だった。 電力の不足で700GW合衆国の80%の電力、それがあれば可能なのかね?とランドリー大統領が言うと、ZPMのことは認識しとると大統領。 支援という形で常に協力してきた絵。十分な量ではない、だが君の作戦なら戦う必要がない。チャーリーに限られた時間の中であれば大丈夫だと、スピーチの準備をさせる。荷物をまとめてエリア51へ、 そして大統領のスピーチが始まる。 敵の襲来を話すとともに、勝利を得るため、ネバタにある政府施設への電力供給が必要ですと述べる。 まだ安定していないとカーターが言っていると、5隻のオーライ船が安全圏を突破したという連絡が入る。 システムが正常だとして接続を始める。 アメリカの電力が次々と消費されていく。カーター中佐に連絡が入るが、まだ足りないという。それはまだ75%だ。これが完全じゃないと危険ですとカーター。いよいよ93%。やるしかないわねと起動させると地球は一気に消えた。オーライはステルスとおもい、攻撃してくる。そして、カーターたちの体をオーライの砲撃が通り抜けて行く。つまり成功だ。 これからは自分の世界に戻る方法を見つけてくれとランドリー大統領。 しかし総簡単にはいかないという合わせる人物が・・というと、カーターはマスコミから大注目を受ける。 カーター中尉のような人物が存在することは、非常に喜ばしい。彼らの力と国民の支持のおかげだと確信している。今後もどんな困難も乗り越えていけるだろう。とランドリー大統領の昨夜の会見の様子が流される。 それを見ていたカーター。大統領は地球を救った空軍中尉を紹介するとともに・・・車に乗って移動中のカーターに電話が鳴る、リー博士からだったが、実験は失敗したという報告だった。こっちへ君が飛ばされた過程を再現できないんだ。 あの時と同じ状況を構築できないよという。 わかったわ明日戻ったら一緒に調べましょうとカーター。カーターが車から降りると記者がいっぱいだ。そこはパーティ会場。 シャンペンでの飲んで楽しめとランドリーがやってきた。皆さんは私を中尉と思っているというのだが、ランドリーはすぐに昇進させるよと言っている。しかしそういう意味じゃなかったのだが・・・そこに自由を保証しろとデモでやってくる民。国民の声を聞け自由のない安全政策など無意味だ。すると、その人物は捕獲された。(ゴアウルドの拷問の装置で)そしてカーターとランドリーは、転送され、プロメテウスに転送された。沈んだ船もここでは、エアフォースワンとなっているのだった。カーターは先ほどの騒ぎが何かを尋ねる、われわれの苦渋の決断に誰もが納得してるわけではない。 言っておくが自由を奪った男として、歴史に汚名を残そうとは思っておらんが、知ってのとおり歴代の大統領が経験していない難儀な状況だった。 カーターは、町の暴動の様子をモニターで見ている。ハモンド将軍がやってきて大統領の側近が君を探しておる。と・・・今すぐ行きますとカーター。 インタービュー番組の出演依頼が多数来とるようだ。 もはや君は有名人だからな。といっているとカーターは、アイルランドの村です、F302で爆撃されたとモニターを見せる。アイルランドの首相の依頼だという。その村は欧州政府の打倒を目的とするテロ組織の訓練所だ。 任務報告書を拝見しましたが、アルファ基地を廃止してますね、ジャファとの縁を切って撤退を・・・ ハモンドは仕方がなかった地球防衛に専念するためだ。 それは理解できますが、オーライの脅威が去った今、再考すべきでは? まだ何も決めておらん。カーターは302で村を攻撃する暇があったらこっちを優先するべきかと・・・ こっちの世界で気に入らないことがあるのはわかるが、正直言ってどうしようもない。君は暴動を知らない、食糧水、ガソリンの奪い合いで国民同士で撃ちあいを始めた。ハンクランドリーは、がけっぷりから我々を救ったんだ。 カータh−は3年前のことでは?というが、脅威がさったわけじゃない。 いつまで続けるんです常に脅威は存在します。といってカーターは去ってしまった。 |
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今回の後半ストーリー概要 カーターはある人物を尋ねる、その人物はマッケイだ。 私は以前の私じゃないというとマッケイはそれではレズになったと・・ カーターはマッケイに今の私は、並行宇宙からきたのという。 この世界のカーターが実験中に私を取りこんじゃったのよ、何かの冗談かい?全然笑えないというと、私の世界ではあなたは国際的な科学者で、ペガサス銀河遠征隊の主要メンバーなの。危険な探索に出て異星人の高度技術に関わっている。マッケイはいい加減にしてくれというが、 仮に並行宇宙間の移動が可能でも君は生きてはいられないんじゃ? シールドの内側にいたのよ。その事故の際あなたのカーターは亡くなったわ。 無愛想な言い方でごめんね。けど、私には時間がないの。あなたに助けてほしいのよ。 SGCではクラストンベリーの洞窟で発見されたものをランドリーに報告するリー博士何なのかわからないのでずっと保管されていました。 今はわかっとるのだから動かせるんだろ?とランドリーが尋ねるが、 まず理解していただきたいこれは非常な複雑な構造です。 どうやら後部に設置する水晶が動力源のようです。 文字盤はエンシェントの文字が使われており今翻訳中です。 で、これらの文字ですが文字通りの操作でよいかと。 装置の操作に関して実質的なことは得られたのかね?と尋ねるが、まだ何も分かっていないとリー博士。 この装置を理解してるのは現状ではカーター中佐だけです。ランドリーは解散させる。 ランドリーは、少しの間彼女には居てもらわなければならんという。 カーターは、マッケイの部屋で私の世界では並行宇宙間の接続にあなたは成功しているの、妹の協力を得て・・・ まじかよ?とマッケイ。ここの世界でも仲が悪かった。とにかくあなたの理論を再現しようと努力したけどだめだったという。理論物理学は再起にやってないと、いい、最近は株に従事しているので言うが、大げさに言っているカーター。 ラボに戻り、リー博士に協力を頼みに来たが、カーターの装置は全部なくなっていた。エリア51に運ばれたと話す。オーライが去ったのだから返してよ、私の世界でも必要なのよと。ランドリーは、まだ戻ってもらうわけにはいかないと国民投票まで滞在してもらう。情勢が長期に不安定だったため中間選挙は中止。選挙は無期限中止と採決された。今回の投票は○か×かの単純なものだ。君は私のチームのメンバーだ。世界を救った女性のな。 それが政治的にどんな価値があるか君だったらわかるだろう?とランドリー。反民主主義に加担するつもりは・・・・ この世界は崩壊すんぜんだが、中佐君らと違って、 事態が悪化しても逃げ出すすべもない。 これは我々の問題でわれわれのやり方でやるという。 たまたまだが彼女は人類の規模の象徴となってしまった。 われわれがそうさせたんです。そうするしかなかったこう言いたいのだろう政治家ってものはそう言われるのも心外だ、わしもその一人だ。 さらに険しくなるどうすれば?とハモンドは話す。 マッケイ博士に会いに?というと、尾行したという、マッケイは大富豪だが、しかし彼は収入の大部分を防衛費から得ている。 独占禁止法の対象になると 懸念する声も・・・彼を脅迫したのね?というと、大人しくしててください、すべてうまくいきます。 カーターは別の人物を尋ねる、そこは、荒れた街で、車椅子ミッチェル。 自由を得るのに俺は両足を提供した絵。割に合わないよな? どっかで見た顔だな、最近雑誌に出て多様な?なぁいいものを見せてやるよ、俺だ、いまの君と同じように英雄さ、立っているわ?とカーターが言うと、それは治療で一時的にねとミッチェル。南極開戦の後、ワシントンへ、 メダルをいただいた、そして政治家との夕食会、その中でデモ隊がやってきてすごくにぎやかだったと話し、大統領はこう言った、素晴らしい功績だ!ゲイトの存在を隠していたことへの抗議の声を抑えるためにテレビカメラが何台も・・・大声で叫んだら床に押さえつけられた、高価な料理もいらない高名な医者も不要だとね、とにかく足が不自由でも問題ない必要なものはそろっている。外出禁止令を守る必要もないし、軍の検問で止められることもない拘留もされない恵まれた生活だよ。 ごめんなさい来るべきじゃなかったとカーター。だがミッチェルは確かめたかったんだろう?正直になれよとだけ話す。 そしてカーターはチャーリーに電話を入れる。インタビューテレビ番組出るという。 さっそくテレビ放送が始まり、SGCに関わって10年異星人の侵略から世界を救った女性です。中尉よろしくこのことは後ほどいただくとして自己紹介から始まる。そしてカーターは、いままでの勤務について話し、惑星防衛については話すのだが、のちのち、カーターの発言が徐々に大統領批判を始める。すると、テレビ局は、大統領の側近チャーリーから止めるように言われるが、カーターはそのまま続けた。しかし番組は打ち切られてしまった。 翌日マッケイに報告するが、誰かが言わなきゃ私に機会が与えられたからと話す生中継だったのよ反響は?というがなにもない、さらにカーターは突然の病気で番組は打ち切られたとだけ書かれていた。 忙しい毎日で疲労が重なり今後の出演も中止となりました。マッケイはだからいっただおう?これがやつらのやり方だと。 事実は隠せない視聴者はいたわとカーターが言うが、どこに・・・とマッケイ カーターは部屋から出るが、同行してくださいとチャーリが来た。カーターは、反撃に出るが、多勢にあっという間にとらえられてしまう。 車に乗せられプロメテウスに連れられる。 ランドリー大統領は、私は君に何をすればいい?と尋ねる。 解放を?というのだが、それはまだ出来んと自由だの民主主義だの言っておるが君らも国民に隠し事をしておる。何があっても銀河の平穏をオーライに邪魔させやしないわとカーター。 今はそうだろうしかし装置を使うとき下繰ればどうなると思う? 銀河の平穏などと言ってる場合ではなくなると思うのだが・・・ そう思わない人を少なくとも一人は知っているとカーター。 SGCの司令官ランドリー将軍だと カーターがラボに戻るとそこには マッケイがいた。 マッケイは、新しい仕事の初日っていうか古い仕事だな実際は大統領の特別顧問だよと、で奴らは説得できた?と尋ねられるカーター。 どちらも無理だった。で最初の仕事の依頼は宇宙間のネットワーク構築。 君の世界で僕が実現させたやつね。ホントなの?どうやら君を開放する気に・・・これ以上問題を起こされては困るのね?とカーター。君と離婚したとき僕が言った言葉だ。二つ目の依頼はこの装置を君のと同じにしろと 資料を渡すはそれで十分なはず。これが成功したらその後は?銀河全体が危機にさらされているわ、何百万もの人間が死んで数百万の人が偽りの宗教に・・・止められないんじゃ。本心ではあなた方の大統領は善人だと思っている。正しいことをした善人だと思っている正しいことをしたいのよ。 うるさく言う人が彼には必要なの・ 彼のいい方向へ導いてあげて・・・僕が適任だと?とカーターをつつくマッケイ。 私が知っているロドニーには人を説得する才能があった。 それも嘘なのかよ?とマッケイが言うと頼んだわよと この後、どうやったのかわからないが、 実際の場所でリー博士が探している。消えていたカーターが現れた。 リー博士を呼ぶカーター。 戻れたんだね?とリー博士は驚く。 結局カーターが不在の時、ダニエルの情報はなかった。だが、カーターが戻ってくれたとミッチェルは喜ぶ。 奇妙な体験だったとカーター。あちら世界では私は?とヴァーラが言うと、刑務所の中よと、他のメンバーは?というと正直知らない方がいいと思うわとカーター。あなたたちはどうだった?というと、数時間たっても戻らないので事故が起きたと騒ぎになったとティルク。最初はマシンの誤作動で異次元に取り残されたのかと・・・ソダンのステルス装置を使ってみたがだめだった。 で、交代制で励まし続けた、空っぽの部屋で話し続けたのと、2週間も?とカーターが言うと、結局はやめちゃったけど頑張ったしその後も時々何時間も欠かさず・・・、その会話の内容が聞きたいわとカーターが言うと、 目を通すファイルが・・とミッチェル、 サイラー軍曹とスパーリングの予定が・・・とティルク。 ネットオークションで掘り出し物を探さなきゃとヴァーラ。 と部屋をでたが ヴァーラは走って戻ってきた。思わず抱きついてしまったヴァーラ。おかえりサマンサちょーさみしかった・・・と 我が家が一番とカーターはつぶやく。 |
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今回のポイント ・カーターが研究中の転換装置は、別の次元に飛んでしまった。 ・はたしてカーターは無事に自分の世界に戻れるのか? ・他のSGメンバーは? |
今回の重要点 ・実際には内容の濃い話。 ランドリーは大統領。ハモンド将軍健在、ローンはSG1のリーダー。ティルクは地球にはいない、ダニエルもいない、カーターは中尉、ミッチェルは事故で車椅子で退役 |
小エピソード(笑えるシーンなど) ・君の世界でも嫌われ者のくそ野郎?とローンはいう。 ・私は以前の私じゃないとカーターいうとマッケイはそれではレズになったと・・ ・ここでも妹の話が出た。スターゲイトアトランティスでは、何度か登場! |
登場人物(メイン除く) チャーリー/大統領の補佐。 ハモンド将軍/別次元のハモンド、SGCの司令官 ランドリー大統領/別次元SGCの別階にいたアメリカ合衆国大統領。 ローン中尉/別次元のSG1のリーダー。 |