#10206「砂に引かれた線」 |
COMPANY OF THIEVES |
P9C882 |
採点(5段階)★★ |
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(スターゲイトのストーリーは5部構成にて更新していきます。) 前半部分 詳細ストーリー概要 後半のストーリー概要 今回のポイント 今回の重要点 小エピソード 登場人物 |
前半部分 ストーリー ダニエルの抜けたSG1はゲイトを抜けて戻ってきた。開発している装置の実験を行ったためだ。それはものを消す装置で軍隊、船、星でも消せますと自信を持って話すミッチェル。レイノルズのチームがオーライ軍を追う任務でP9C882を訪れたが、その4時間前プライアが訪れていた。断りきれない制作を受けたという。それはヴァーラに見おぼえがあるものだった。ルールに従わないものを生きたまま焼く台だ。 住民に3日後に戻ると伝えて去ったが、住民たちの反応は拒否と決まった、それは長くゴアウルドの支配を受け、ようやく得た自由だからだ。 ヴァーラは村ごと消してしまえばいいと軽率に言ったが、カーターは、マーリンの装置であり、まだ実験段階で村全体を消す自身はないと話す。 ランドリーもそこまでは望んではいないと思うわというが、ランドリーはいいアイデアと思うとヴァーラに賛成する。 IOAも賛成し、ハードルが高いのは承知しているが、3日も猶予があるから作戦も立てられると作戦を開始させる。 将軍が去った後、ヴァーラをにらむカーター。ヴァーラは人助けよといい残し仕方なく作戦実行するSG1.。のちの悲劇があるとはまだカーターは知らない。 村のリーダーティアナと会ったSG1さっそく建物は準備しているとして、準備を開始。 ここは隠してきた歴史を書物にしてきた遺産が並ぶ部屋だ。カーターが持ってきた機械は何をするものなのか村人は不安に思っているので説明したいとティアナが話す。カーターの説明では、この装置は今の次元から別の次元に移すもので、プライアが戻っても体を通り抜けてしまう、効果も一時的でプライアを騙す間だけで引き上げたらすぐに、元通りにしますと約束。ゲイトを守るレイノルズのチームに装置が起動中は無線が通じないため注意されたしとミッチェルは話す。 装置が動いたら家から出ないでくれ、戻ってこれなくなると村人に話すミッチェル。三つの装置を一気に起動させると村が一瞬にして消えてしまった。 レイノルズのチームはそれを確認しゲイトから引き揚げる。 歓喜の村はすでに夜となり、パーティが行われていた。ティアナは、奴隷にしようとする敵を阻んでくれましたとSG1に対し感謝の説明を村人にしていた。 しかしいきなり光とともに戻ってしまったそれは異次元空間の崩壊を示すものだった。村人たちには再び不安がよぎる。装置を調べるカーター。いいニュースと悪いニュースがあるとミッチェルとヴァーラに話す。いいニュースは村は完璧に元通り、装置は移送転換した分子を常に維持する必要があって、それには、莫大なエネルギーがいる。もし電力が、途絶した時は、自動的に元の次元に戻るようフェイルセーフを組み込んだ。電力の途絶が起きたのではなくわずかな変動だけど、フェイルセーフガかかるには十分だと・・・電力が安定していたと思ったが直せる自信がないとカーター。 ミッチェルは村人に説明に向かう。見捨てて行くのですか?とティアナが言うが、そうではない。みんなが動ける安全な星を知らないか尋ねる。どこへ逃げてもプライアは来るのでしょう。とティアナが言っていると、マタールがだったらプライアの要求にこたえたほうがよくないか?という。しかしティアナは偽りの神につかえての奴隷暮らしは二度とご免よ、考えてごらんなさいそんなのもう耐えられないとティアナはいう。 SG1は村に協力し、見捨てないことを約束する。 |
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修復しているカーターにミッチェルはコーヒーを持っていく。ティルクはゲイトの見張りを行い、この装置が敵の手に渡ることだけは避けないとと話している。スターゲイトに使われているように装置と発電機との間にエンシェントのコンデンサーを組ませた。これでずっと電圧が安定すると思うけど、とカーターはいう。 ゲイトを見はるティルクは、無線でやってきたと連絡する。それはレイスのダーツに似た戦闘機が次々と村へ向かっていた。 ミッチェルは消えるマジックはまだかとカーターに言うが、数分待ってと話す。 みんなを家に入れろ早くとミッチェルは指示する。 男は待てとし、ティルクにお前の助けがいると呼ぶ。しかしティルクは村へ向かう途中に、戦闘機からゴアウルドと同じ転送リングが置かれ、歩兵が続々と村へ向かっていく。ミッチェルは村人に銃を渡し武器の使い方を教える。 ティルクはひとりで転送されてきたオーライ軍の兵士と戦うが、さすがに厳しい状況となる。そして村にもオーライ軍が侵入。 カーターは装置の準備をしていたところオーライ軍の兵士が現れ銃によってカーターは腹部を撃たれてしまう。さらに装置もひとつが破壊。 カーターは激痛に苦しむ。ミッチェルが兵士を倒したが、カーターは重傷だ。 防戦する村人だったが、銃の弾が切れて行き、次第にオーライ軍に占拠されていく。(ここでなぜ倒したオーライ軍の武器をとらなかったのかがわからんが・・・) ついにヴァーラも捕まってしまった。 カーターが装置をというのでミッチェルがC4で爆破しようとするが、だめとカーターに止められる。壊すんじゃなく動かすのと。 村人たちは次々と連行される。機械が壊れていないのは一つだけ、壊れたのをバイパスしてつないで準備をしているが、その物音にオーライ軍の一人の兵が気付いた。PCについてミッチェルが方法を習おうとするが、カーターは気絶してしまった。 適当に押すミッチェルは家を消すことに成功。オーライ軍は驚き、村人になぜ消えたと尋ねる。ヴァーラは神様のご意思じゃない?という、するとオーライに反抗するものは、抹殺されると武器を出した。それを止める司令官。仮面を取るとそれはヴァーラの夫トーミンだった。あの女は転送リングで船に送れとヴァーラを運ばせる。 他は殺せと命じる。オーライ軍は刃向った報いとして村人を殺してしまう。 家に残った村人はその様子を見ていた。 ミッチェルはカーターに麻酔をして治療をしている。そこにオーライの兵士が来てキャメロンとカーターは叫んでしまう。しかし装置の影響でミッチェルたちからは見えても兵士には見えていない。 オーライの母船に戻ったトーミンは自分の部屋にヴァーラを連れてきていた。いつまで冒涜者の衣装を着ている気だ?と尋ねるトーミン。ヴァーラの言葉に耳を貸さないトーミン。私とあなたの愛の時間は本物だった、あなたはやさしくていいひとだった、起源の書の題目に関係になくね、いまのあなたを嫌っているのはあなた自身のはずよ、一緒に過ごしていたのにまだわかっていない。 プライアが止めたからここにいられるといい、部屋からは出さず誰とも話させない、起源の書を繰り返し読むことだと命じる。 僕を欺いてきたバツだと起源の書を教えるという。逆らえば死ぬしかないと・・・ こっそり村に戻ってきたティルクはティアナのいる家に到着する。 他の仲間はどこ?といわれるティルクだったが、君が知っていると思ったがと逆に尋ねる、するとマタールがやってきて、みんなと話したんだティアナ、この村のリーダーはあなただ村を代表してプライアを受け入れると言ってくれと言いだす。 ティアナはばかなことを言わないでという、しかし彼らの強さを見ただろう?というが、信念を曲げる理由にはならない。というが、もうあなたたちは関係ないとマタール。 あんたらに乗せられたおかげで大勢が殺された。 偽りの神を崇拝するのはうんざりじゃなかったのか?オーライもまた偽りの神だとティルクはいう、しかしオーライの力は本物だ、だがあんたらは、ちがった僕らを守ると言ったのに、いざその時が来たら失敗した、他に手はない、慈悲を願おうという。 カーターが目を覚ますが、よくはなっていないと。このフィールドから出てもやつらには俺は見えない。C4を持ってまわってむらの周りに仕掛ける。 ここに戻って爆発させその隙に、といっているがカーターは首を横に振る。装置を残してはいけない、装置にもC4を準備して逃げるというが、私のために装置を犠牲にしないでという。対オーライにきっと役立つと。そのマジックも結局功を奏さなかった。カーターは準備不足だけと気弱なことを言い出す。 ここで私は死ぬそれが現実。しかしミッチェルは、死なせやしない。というが、でも陽動作戦が成功しても、ゲイトを私を運ぶなんて不可能よと。 |
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今回の後半ストーリー概要 ヴァーラにずっと起源の書を読み続けるトーミン。これまで何人の人を殺した?と尋ねるヴァーラ。トーミンは全く無視するが、何百人何千人と聞かれ、戸惑う。 彼らには救済の機会を与えた道を歩まぬものに資格はない。というトーミンと反論するヴァーラ。しかしヴァーラの信じぬものを皆殺しにせよとはどこにも書いていないということで、トーミンの信仰が揺らぐ。するとしつこいヴァーラについにトーミンは殴ってしまう。いっそ殺せばいいとヴァーラは口をぬぐいながら言う。 トーミンは部屋を出て行く。 オーライ軍がティアナのいる部屋に入ってきて、村の広場に面した建物のひとつが、かき消えた。どんな手品を使って、消したのか正直に言えというが、ティアナは、この村の長です、私たちには見当もつきませんと答える。どうして農民にそんなことを聞くのですといい、万能の神オーライならばそんな手品のタネなど、立ちどころに見抜くはず、当然だと答えるオーライ軍。あえて尋ねたのはお前たちの本心を確かめるためだ。オーライにひれ伏すか、さもなくば村ごと焼け死ぬかだ! するとマタールは、村人が殺されるのを黙っていられなくなり、オーライ軍に話をしてしまう。ティルクを村の人間じゃないとして差し出す。 お前はオーライへの忠誠を示したというとマタールは拝礼する。ティルクは連行されてしまう。さらにティアナとマタールも連れて行かれる。 ヴァーラに殴って悪かったとトーミンが戻ってきた。私に、はるかむかし私たちみたいな人類がいた、長い月日を得て、彼らは自らをエネルギー生命に帰るまで進化し、より高みの世界へのぼって行った。やがて彼らは普通の人間が彼らを崇拝すると、力を増すことに気づいた。彼らは人々の崇拝を集めて、その知識を使った。そして彼らの前にひれ伏せるために宗教を作った。ひれ伏せば伏すほど、力は増す経木では彼らを慈悲深い神としているけど、信者を高見に引き上げることをしない、なぜなら力の分け前が減るからだ。ただ吸い上げて切り捨てる。 あなたを説得できると思っていない。 でもあなたが信じてることは、すべて嘘とだけ言いたかった。 トーミンは部屋を出る。 村へは、プライアがやってきた。知っていることを話せとティルクに杖を出し、聞きだそうとする。ティルクは気絶してしまう。そしてマタールはどうかお許しを騙されていました。よそものがオーライは偽りの神だと説いて回ったんですお許しを・・・・これからは起源の書の教えを受け入れますという。 そしてプライアは答えよ。よそものはどうやって自らの姿を隠した・・・・ ミッチェルはその様子を見ているがやばい雰囲気だと察知した。カーターは、パソコンを・・・ファイルがある。個人用ディレクトリーに、手紙が入っている。 ひとつはカサンドラ宛、他の人当ても・・・パスワードは釣りよというと馬鹿言うなって、これでパスワードを変えなければならなくなったとミッチェルはいう。サム俺を見捨てるなよ、やっとの思いでチームを立て直したと思ったら、ダニエルを失った、君までなくせない。私は科学に、生涯をささげてきたこの10年は、偽りの神から人々の目を覚まさせてきた。その科学が私を救えない。今どの神でもいい、誰か救ってほしい・・・・ ばーちゃんがいつも言っていた。神様は草原の突風だって・・・ 目で見ようとすると、土ぼこりが入るが、わかる方法はいくらでもある。するとカーターはそう信じている。マカロンがほしくてね終わるまでうなづいていたとミッチェル。 だけど一つだけ確実に言えることがある。こころってやつは強いもんだ。 信じる対象は人でもなんでもいい、その信念が時に世界を変える。 あきらめちゃだめだ。自分自身を奮い立たせろ。必ず助かると信じるんだ。 するとプライアが家の中に入ってきた。杖を置き青く光ったが、プライアにも見つけられない。ミッチェルはプライアに近寄りお前の魔法の杖も役に立たなかったな?するとプライアは姿を見せよ、さもないと村を燃やすと・・・しかし結局見えず、その場を後にする。科学に得点1だ。 オーライ軍は一時母船に退避するとプライアにトーミンはヴァーラのことを、手に余りますとして説得できなかったことを告げる。他の任務を、軍の指揮のほうが向いております。無慈悲ですぐれた指揮官であることを証明してきた。 でわすぐ村に戻りますとトーミンが言うが、プライアはその必要はない。 もう終わったという、村は焼き払われる。彼らはあしきものと触れ合った 救済はかなわぬ。不心得者は始末しましたとトーミンが言うが、 すべてではないというプライア。降伏したはずです、でわもう一度というが、マルコンは飢えを満たそうとしてオーライの教えに背いただが、どんなに腹に詰め込もうと決して満腹にはならなかった。己の犯した過ちをしり、マルコンはオーライの元に戻った。だがオーライは彼の弁明を聞かず、受け入れた星を滅ぼした。しかしその寓話は彼女の耳に言い聞かせたばかりです。マルコンは許しを請い、彼らが一歩を踏みこすマルコンと彼の帰りを加担した村人全員にオーライの手が伸びた。村はあとかたもなく滅びた。戒律を破ったものはすべからく 罰せられねばならぬ。するとその解釈は間違っておりますプライア。マルコンは間違いを認め、、オーライは彼を許しました。そして村を祝福、悟りの道を光で照らしました。わが解釈に異議を唱えるというのか?とプライアは怒る。 自分が教わったのと違いますとトーミン。多くの言葉があれど真実はただ一つのみ。 村ではオーライ軍は次々と引き揚げていく。兵士を引き上げ、空から攻撃するつもりだとミッチェルは見ていた。俺たちは何ともない装置が守ってくれるやつらはそのまま飛び去っていくはずだだが村人たちが殺されるという。 カーターはわかっているというと、俺たちはどうすればいい? ティルクが目を覚まし、ティアナはごめんなさいプライアに装置のことを話しました。お友達が姿を見せないと村を破壊すると言っているわと言っていると、マタールが村人を連れてティルクを殺して、仲間じゃないことをオーライに知ってもらうというそんなことはさせませんとティアナはいう。 するとあなたにも犠牲になってもらうとマタール。 少しの間でいい、フィールドを村全体に広げられれば破壊を免れる。電力が足りないとカーター。何か手があるだろう?痛がるカーターにモルヒネを打ってやるとミッチェル。カーターは待って、頭をはっきりさせなきゃと止める。 一つ手があるというのだ。 ティアナはティルクを殺しても何にもなりません。もしオーライが崇拝に値する のならば祈るといい、罪もない人を殺して信仰を経てよと命じるような神など神じゃない。怖いのはわかる。みんなも怖い。でもどうせ死ぬならけがれなく気高い心をもってどうどうと死にましょうとナイフを持っている手を握りナイフを預かる。ティルクは軽く会釈をする。 どうして姿を見せないんだ?とヴァーラに尋ねるトーミン。ヴァーラは罪もない人が死ぬというとあなたは反対なのね?というと 教えを捻じ曲げた、プライアの都合のいいほうに解釈し村人殺しを正当化したことに怒った。相手はプライアだ、というが、彼らを止められるのはあなたしかいないわとヴァーラはいう。 ミッチェルはオーライ軍の武器を分解しパワークリスタルを取り外す。装置のパワークリスタルを消費するナクアダジェネレーターを使った。つまり、そのクリスタルを使い、パワーエネルギーを増そうとしている。少しの間なら使えるはずと クリスタルを装置の線に入れてと入れようとするがでかすぎて入らない。 パワーアダプターを使ってとジェネレーターからの配線部分を見ながらとカーターが言っているとカーターはモルヒネで失神寸前だ。ミッチェルはこれだけはきちんと説明してくれ助かる最後のチャンスだと。 プライアは、攻撃のため準備をしていると、トーミンが操縦室にやってきた。 はっきり道を見出したようだな?と共に歩む者は神聖なり。というが、恐れながらいまだ悩んでおります。破壊は間違いです。村人たちは信義を唱える意思を示しています。彼らは真剣です。さとりに至る人々を導くのがオーライの教え のはずです。というとお前には失望したトーミン。オーライのご意思に疑いを持つようになったか?・・・・それとも保護下にある女によって堕落させられたか? オーライのご意思が誤った方向に向かっているのではないかとあなたがなんとおっしゃろうと起源の書が無辜の民の虐殺を許すはずがない。われらが進行を 誓ったオーライの神聖が捻じ曲げられ人々をただ打ち据える道具に使われているとしたらそれを見過ごすわけにはいきませんと反論すると、プライアはこの 無礼者が!と怒鳴る。 ミッチェルは無事にバイパスを成功させる(バチっと火花が散ったが) パソコンをカーターにもっていき、痛みに耐えながら準備をしている。 プライアはオーライのなせる技をと攻撃を始める。ついに村へ砲撃が始まった。プライアが村を破壊した止められなかったとトーミンはヴァーラの元に向かう。黙って僕についてきてくれ頼むと。 船は軌道を離れるきっと僕は殺されるだろう、その前に君を星に下ろす。一緒に来てというヴァーラだったが、トーミンは今も君を愛している。とキスをしてこれが精一杯だとヴァーラを転送させる。 村に戻ったヴァーラだったが村はあとかたもなく消えてしまっていた。もしもーし誰かいない?というと、村、村人が一気に現れた。ヴァーラマルドランというティルクの声にヴァーラは抱きつく。 カーターが装置のパワーアップに成功したとヴァーラに話し、ミッチェルにヴァーラがいることを告げる。いいニュースだオーライ艦は立ち去ったか?とミッチェルが言うと、そのはずだわという。カーターが重傷だすぐに医療班を呼べと無線を入れる。 SGCに無事に戻ったSG1、カーターは、医務室でパソコン作業中。そこにミッチェル。数週間で任務に戻れそうというとミッチェルはゆっくり休んでいろという。みっちぇるは、マカロンを焼いてきたんだ、ばーちゃんのレシピでね。 カーターは無理して食べるが実は嫌いだったらしい。 ミッチェルは好みがあるから・・・と肩をたたく。 |
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今回のポイント ・ようやく見つけた対オーライ兵器の実験が成功した。その成果を示すためにも今回の任務は完成させたかったカーター。 ・カーターついに死ぬのか? |
今回の重要点 ・ついにカーターがオーライ兵器を完成?しかしパワーレベルが一時的にしか持たないため実用は難しいと思われる。 ・重傷を負ったカーターはカサンドラに対して手紙があり、パスワードまでミッチェルに教える。 ・ |
小エピソード(笑えるシーンなど) ・おばあちゃんが言っていたシリーズミッチェルが再び。おばあちゃんが言っていたって仮面ライダーカブトにもあります。 ・ミッチェルのマカロンの味はいかに? ・おかしな点が数点。 1.反抗した住民を皆殺しにしたトーミンだったが、ティアナたちは殺さない。村の長なのに? 2.カーターはあれだけ重傷と死を覚悟していたはずなのに起き上がれるのは不思議。 |
登場人物(メイン除く) ティアナ/村のリーダー、ゴアウルドに以前支配されていたが、再び偽りの神であるオーライが来たため、支配を拒否する考えを持つ女性 トーミン/オーライ軍の司令官、ヴァーラの夫で、今回の件で、次第にプライアの意見が信じられなくなる。 マタール/ティアナとは対照的な臆病な村人。常にオーライ軍に寝返ろうと考えている。 |