#10205「クエスト 後編」 |
THE QUEST PART2 |
不明 |
採点(5段階)★★★★ |
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(スターゲイトのストーリーは5部構成にて更新していきます。) 前半部分 詳細ストーリー概要 後半のストーリー概要 今回のポイント 今回の重要点 小エピソード 登場人物 |
前半部分 ストーリー 前回の続き、ドラゴンが上空から火を吹いてきた。それを防御シールドを広げ防ぐことに成功、その後、尻尾を使い襲ってきたが、かわし、それによりドラゴンが入れない狭い部分に隠れた。しかし、今度は、再び火が襲いかかってくる。危機一髪岩陰に隠れて、逃げきったSG1たち。出口に到着し外に出ることができて、ダニエルにミッチェルは、サングリアルはどうしたんだ?と尋ねるとホログラムで、全くの徒労に終わったのか?洞窟に戻らないと・・・と戻ろうとすると、ドラゴンは、山の上から這い上がってきた。いやでも挑むしかないなとミッチェル 銃で撃ちまくるが、ドラゴンには当たってはいるものの、はじき返されてしまう。 森に逃げ込むSG1。とりあえず森ではドラゴンが入ってこない。 アドリアの言うとおり最終テストだとダニエル。下らんにヒーロイズムに7よっていると、みんな殺されてしまうとバール。ドラゴンの秘められた名前を知っているとか言ってたな、教えてもらおうか?とバールに尋ねる、あの状況だ、少々大げさにいったかもしれん、いずれにせよただ、名前を呼んだだけではおとなしくはならんはずだとバール。ダニエルは、名前の魔法は神話では定番だ、秘密の名を唱えて、力を奪う。 ダレル夢よと、スモーキー、パフなどいろんな名前がとぶが、ダニエルは考えさせてくれという。ドラゴンはまだ上空を飛んでいる。ミッチェルは弾が跳ね返るならもっと強力なものをとC4を出す、そしてメンバーのC4をかき集め、自分が行きカーターに起爆装置をというのだが、ミッチェルではなくティルクがかって出る。 ティルクは、目の前にドラゴンが待ち構え、C4を投げ込み、ドラゴンはなんとそれを飲み込んでしまった。カーターが起爆装置を入れるが、爆破したものの、ドラゴンの腹の中で爆破してもなんともないのだ。 ティルクは、あわてて森へと戻ってくる。美徳の羊皮紙にはサングリアルは守り神の名を口にするものを手にとあった、守り神よドラゴンとヴァーラが言うが、違う守り神はドラゴンじゃない、この仕掛けを作ったモルガンルフェイだといい、今度はヴァーラが森から抜け走っていくが、ダニエルは止めに向かう。ヴァーラは、モルガンルフェイ!と叫ぶのだが、一瞬止まっただけでさらに向かってきた。ガノスラル!とダニエルが言うと、ドラゴンは消えてしまった。ダニエルはモルガンルフェイのエンシェント語を叫んだのだ。ご協力どうもというミッチェルだが、全く役にたっていないバールとアドリア。余の得意とするのは戦略や、大部隊の指揮で、細かい戦闘やドラゴン相手は・・・カーターが苦手なの?というとまぁそんなとこだと答える。 今度は本物だよな?と再び洞窟に戻りサングリアルを手に取ろうとするが、同じことだった、やっぱり駄目じゃないと言っていると突然柱が光り、アドリア以外は転送されてしまった。安全システムが働いたかな?とモルガンが気にしていたのは、オーライだけでゴアウルドは眼中になかったんだろうと話すダニエル。カーターが奥であるものを見つける。モルガンは何を守ろうとしていたんだ?とミッチェルが言っていると答えはこれとカーター。 ここに円卓の魔法使いマイルディンが眠ると書かれた石板、本物のマーリンだ。 この状態ですでに1000年は経っていると思われる。エンシェントの冷凍保存技術は前にも見たことがあるとティルク。オニールが南極で似たようなポッドに入っていた。それで、どうやって解凍する?と言っていると、ヴァーラが見つけたのは何度もオニールを苦しめたあのエンシェントの装置だ。それが動いたあと、なんと老人を守っていたシールドがなくなった。 すぐに中にいた老人を運ぶミッチェルとダニエル。ここは・・・と老人は眠ってしまった。その間に出口を探すためカーターたちは、別行動を開始、そしてミッチェルは出口を見つけるが、そこは、砂漠の惑星で、ゲイトだけがある。ほかの星に飛ばされたのだった。ゲイトが自動的に開かれ、オベリスクが我々をビーム転送した。 アドリアより遠く離れたという意味では悪くは、ないなとミッチェル。 彼女にはオーライの知識があるゲイトを作ったエンシェント同様、ゲイトには詳しい。必ず追いかけてくるわとカーター。 ダニエルは驚くほど神話そのままだと喜ぶ。神話ではマーリンを捕えたモルガンが、洞窟の中で、永遠に凍らせたとある。実際は彼を守ろうとしてしたことだけど・・・ たぶん、モルガンは結局、サングリアルを破壊したそうするしかなかったんだ。 彼女が破壊しなければ他のエンシェントが、そうした。 そこで モルガンは次の策をとった、そいつを作れる人物を、保存したんだとダニエル。ここはよその星だとミッチェルたちが戻ってきた。ミッチェルたちが戻ってきていいニュースは、ゲイトがすぐ近くにある、悪いニュースはダイヤルできない、ホームダイヤルがいじられている。余が直そうダイヤルの再プログラムは余の得意技だとバールが言うが、そこで老人が目を覚ます。ここはどこじゃ?と。 見たことがあるとカーターに歩み寄り、グネビア懐かしい会いたかったぞと抱きつく。私もですとカーターはとりあえず答える。 |
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アーシマルとミッチェルを指し、それにガラートとダニエルを指す。勇敢な騎士よそなたたちに会えるなんてなんと幸せ、どうやらマーリンのはね足は、あがったきりで、堀を渡れそうもないといとなんじゃとモードレッド、そなたまでおったかとバールにいう。おいぼれの相手をしている暇はない、ゲイトに戻ってすぐにでも再プログラムにかからないとというが、黙れと老人。バールに魔法をかけたのだ。 マイルディン、どうか思い出して、サングリアルのこと、モルガンのこと、どうやってここにやってきたかを、モルガン、ガヌスダルといえばわかりますかとダニエル。 僕らは円卓の騎士ではありません、でも、彼らに間違われて光栄です。とミッチェル。1000年たっているけどあなたがだれかは知っていますとダニエル。 アトランティスのことも、オーライにも会いましたというと、もっと話してくれとマイルディン。どこから話せばいいのか・・・時間がかかりそうだ、俺たちは洞窟を調べる。 お前さんに異議がなければだが・・・とバールに光を当てる。しぶしぶついていくバール。一方町ではオーライ軍により支配されていた。オリサイに道を開けよと ゲイトが一人でに開いたと報告に来る。 その数秒後にはまた閉じました。誰もアドレスを見ていない。すぐにダイヤル装置を調べなくてはとアドリア。 部下を集めよ、行き先がわかり次第後をと、それで村はどうなさいますか?とプライアは言うと起源の書の教えを受け入れたのか?とアドリア、いいえ・・でわ焼きなさいとアドリア。 洞窟ではモルガンが、僕らを導いてくれました。もちろん直に答えを出すのではなく、ヒントや、記号とか間接的にですが・・・高見の存在のやり方にずいぶん詳しいようじゃの?というとかつては、僕もその一人でした。 1000年で人類がそこまで進化するとは思えんが、助けがあったんです、オーマデサラするとなるほど、で、どうした。おそらくアザーズと直に接するまでには至ってなかったかと・・・わしも似たような立場じゃったよとマーリン。 下界のことにかかわるなというのが守れず、かなりもめたはずです。 これは想像ですけど・・・覚えておらんのか?とマーリン。僕を守るために、オーマが記憶を消し僕を戻してくれました。彼女は懲りずにまだそんなことを・・・ オーライは下界からその力を得ておる。その力は強大でいつかは凌駕する。 その脅威を前にして、干渉禁止の原則にこだわってなどおられぬ。オーマもあなたに同感でしょう。オーマはここの人間に、こだわりすぎじゃ。善意からではあるのじゃが、オーライとて最初はそうであった。オーマそなたの中に何かを見たのであろうと語る。 ミッチェルたちが戻ってきて、この洞窟には何もないと話すと、マーリンは力を貸す前にこの先何が起きようと、受け入れるその確約だけは、ほしいというと、ヴァーラは簡単に大丈夫よ、ここへ来るまでも大変だったからというが、これまでの経験など、これから起きることとは比べ物のにならんと、それならば心配なしとミッチェルが言うと、ならばやることがたくさんあるとマーリンは作業を開始する。 エンシェントの装置を使い、あるものを出した。すでに何時間も経過。 マーリンは電気分子を組み合わせ何か作ろうとしている。しかしマーリンは力つき倒れる。すると、その場に異変が起きる。ティルクから通信が入り、見せたいものがあるという。ゲイトが勝手に開き今度は寒冷地に移動した。オベニスクが輝いたと思ったら、周りの景色が変わった。別の星に飛ばされてしまった。 マーリンを隠し続けようというのがモルガンの意思ならばこれはいい方法よとカーター。ホームダイヤルのプログラムを改ざんして、一般システムと、切り離し特定の惑星の間だけを移動する。ここからのダイヤルアウトはできないと考えられる。 カーターは、ゲイトプログラムの変更を試みる。 これまで数多くの、人生を生きてきた。アトランティスに、始まってから、次は地球だった、地球文明の夜明け前の時代じゃ、それから高みの世界の一員となったが、最後には、また人間の体に戻る残された限りある日々をアーサーと円卓の騎士とともにすごしたそのつもりじゃった。しかしその中でも変わらなかったものが一つだけある、時間があまりにも足りなかった。 今しばらくは安全です、ゆっくりで大丈夫とダニエルはいうが、長く眠りすぎた。 体が弱っておる。ダニエルは、あなたの助けがなければオーライのものとなります。 永久の眠りにつく前の最後の務めと再びマーリンは立ち上がり幸運を・・・ジャクソン博士と言い残し行動を開始する。しかし装置に吹き飛ばされてマーリンは、死んでしまう。 |
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今回の後半ストーリー概要 SG1のメンバーはマーリンの死体を置き、幸運を・・そういったの?とカーターが尋ねる。こうなることがわかっていたみたい。最悪よ、サングリアルは手に入らないこの星からは出られない、まさに最悪だとミッチェルダイヤル装置は治せるといったであろう、マーリンによって余にかけられた魔法も消えうせたとバール。 彼の死を悼む理由がまた増えたとティルク。そんな口をきいていいのか?ここから出て行くには、よの力がいるとバール。カーターはバールの知恵は必要だとして、話し出す。確かに彼はダイヤル装置に詳しい。一緒に取り組めばなんとか・・とミッチェルに話すと、ミッチェルは、よしと同行させる。移動用のプログラムが見つからない相関サブルーティンに埋もれているはずなんだけど?とカーターは、バールに相談。そのプロトコルでは探せない。調整し直す必要がある。いつまでかかりそうだ?とミッチェルが尋ねると、わからん、わかっておるのは、温かい砂漠のほうがはかどっていたという、あまりの寒さに、手がかじかんで動かないのだ。 眠りにつく前の最後の務めと言っていたダニエルはそれが気になっていた。彼にはもう時間がなかったが、バーチャルインターフェイスだ、他の星でもお目にかかったけど、その時は脳にダウンロードするものとしか思わなかった。エンシェントの知識すべてだ。人間の脳の容量ではおさまりきれない。でもコントロールできるとすれば?特定のものだけ選んで利用できれば?とダニエルは考え、突然インターフェイスに顔を突っ込むダニエル。ヴァーラは、すぐに誰かこっちにきてと応援を呼ぶ。 ミッチェルは、部屋に戻り、カーターには、こいつだけに任せておくのは危険だとカーターとティルクにはゲイト前に残らせる。 ヴァーラのところに向かうと、ダニエルは気絶していた。ミッチェルは何をしたんだ?とヴァーラに尋ねる。 砂漠のところに到着しているアドリア、この星はすでに死の星です誰もおりませんとプライアがいうと、彼らがいたのは確かです、みなを休めなさい、次のアドレスがわかれば知らせますとアドリア。オリサイの仰せのままにと従う。アドリアは再びゲイトに手をかざし、探し始める。 カーターたちは手が動かないまま何の異常も感知できない。こんなひどい環境で細かい作業は無理だ、暗くて、指先はかじかむ中止だ中に戻って、次の惑星に転送されるのを待とうと、言っているとゲイトが動きだした。別の星への転送が始まった。 当然ダニエルたちも転送された。そしてマーリンは消えた。 2時間おきにスイッチが入るみたいとカーター。不気味な星だけど寒くはないと伝える。ダニエルは生きている少なくともな、詳しいことは後でだとミッチェル。ダニエルは眼を覚まし、本当だった君はパーシバルそっくりだ、ここで長い時間を共にした、ぼくらだ、彼だマーリンだ、二組の記憶が詰まっており、ごっちゃになっているとダニエル。いくつもの人生を送ったのは事実だった。ダニエルは起き上がり、マーリンの記憶の一部を得た。地球、アトランティス、それに銀河のあちこちにちらばった中世社会。このラボで成し遂げた仕事・・・ サングリアルは作れるのか?とミッチェルが言うと、マーリンには作り上げる力がなかった。彼の肉体は、長い眠りで劣化が進んでた。で、僕に知識を譲った。 ダニエルは再びインターフェイスに頭を突っ込み、電気分子の結合を始める。 これならできると・・・ ミッチェルは二度もオニール将軍は、死にかけて、そのたびにアスガードに救われたというが、ヴァーラは、ダニエルは違う装置だと考えているわ、得られる情報も指定されているって。そうだといいがと心配する。 オーライ軍はすでに先ほどの寒冷地に到着していた。老人の死体を一体見つけましたと兵士。私の忍耐にも限界があります。ほかに追跡の方法はないのでしょうか?とプライア。ない・・・でも行き先を突き止める時間が変わるたびに、早くなっている。そのうち彼らに追いつきます。と検索を始める。 探す場所を間違えているんじゃない?そもそもホームダイアルに移動プログラムはないのかも?でわ、オベリスクか?自分が、何をしゃべっておるのかわかっておるのか?とバール。フォースシールドに3日も閉じ込められたのは誰かしら?とカーター。あれは近距離のビーム転送しか使えない。ワームホールが開くたびに、自動的に私たちを転送したでもリモートダイアルやらを内蔵していたら?あれは惑星の表面で人を、動かすのがせいぜいだ。銀河のスケールには、対応できぬ、いわば、パソコンとスーパーコンピュータの差だな。でも、完璧なナビゲーションシステムは必要ないでしょう?通常のダイアルプロトコルをオーバーライドするだけでいいのよ。 そうだ、しかし、干し草の山があるのに、なぜ小さな束の中の針を隠す、最初にやってきたタウリの女に簡単に見つけられるようでは、せっかくのセキュリティの意味がないだろう。あぁ失礼私のアイデアを馬鹿にするのは私が人間だからそれとも、女だから、その両方だろうな。結構、自分で確かめる。 ダニエルは電気分子の結合で、ある装置を作り上げていた。これが対オーライ兵器なのか?これはステージ1マーリンの武器の製造第一歩だ。 そうこの装置は、工作マシンだ。頭で設計したものを、読み取り、この台で物質化する。オニールがレプリケーター兵器をつくったようにだ。サングリアルは赤い宝石だと思っていたとヴァーラ。それは最終ステージだ、武器を動かすキーとなる。全部組み立てるのにどれくらいかかる?とミッチェルが言うと、ダニエルは苦しむ。 大丈夫なんでもない、ただ、ものすごく疲れた。とてつもない集中力を要するんだ。水をとヴァーラに頼む。 しかしダニエルは、自分の念動力で水筒を取り上げる。ジャックは癒しの力を得て、僕は念動力か・・・ 彼は死にかけたんでしょう?この装置は彼のとは違うっていったけど・・・ 大丈夫だってとダニエルが言うが、ミッチェルはヴァーラの言うとおりだ、超能力と引き換えに、あんたの脳の中で重大な変化が起きている。武器を作るには脳の機能を高める必要があるマーリンがそれを見越していた。信じてくれ大丈夫だとダニエル。 カーターは手を貸してほしいのとバールに頼むオベリスクに関しては私が正しい自身があるけど、プログラムが難解でとカーターが言うが、いつ泣きつくかと思った、タウリではインテリなお利口さんで通るかもしれんが、銀河の標準から言えばまだまだひよこもいいところだ認めるか?とバールがいうとカーターはバールを殴る。 バールは倒される。手伝うつもりがないのなら、あなたは用なしってこと役に立たないのならこれ以上、生かしておく必要もない、どう認める?とカーター。 バールは、もちろん喜んで手伝うと、起きあがる。 カーターはバールに解析装置を渡す。 ダニエルは第2ステージにかかっていた。ダニエルは休まないと・・・わしはもう若くないという。ヴァーラに知った顔だ、奇妙な夢を見たすべてが氷におおわれ・・・ダニエルは止まる。 ミッチェルが呼びかけ続けるとダニエルは正気に戻った。あの装置を除きこむたびに、どんどん悪くなる、ダニエルでなくなっている。考えることが多すぎて集中できない。これでいいんだ、マーリンの武器を作りにはこれしか・・・・ 起きあがりダニエルは再び装置に挑む。 ヴァーラは英雄気取りでばかばかしいというが、ミッチェルは輸送船でスーパーゲイトに突っ込んでいったとき、向こうの世界で生き延びるなんて、考えたか?あの時はリスクを冒したのは君だった。一番つらいのは、命をかけることじゃない、命をかけている仲間を見ているしかないときだ。 おめでとうヴァーラ、本物の仲間になれたな。 カーターとバールはついにある部分を見つけ出した。なかなかいいコンビだなとティルク。プログラムを確認したあとは閉じるだけよとカーターがバールにいい、スイッチを押している。 寒冷地では、ついにアドリアが次の星を見つけ出し、ゲイトを回しだした、出発の用意を・・・その時です。 ダニエルは突然行動をやめる、ゲイトに行くんだとミッチェルに言う。奴らが来る・・・ ゲイトが動き出し、カーターたちは臨戦態勢。オーライ軍がゲイトを抜けてきた。次々と倒されていくオーライ軍、しかしその合間を抜け近くに隠れ出した。助けを呼ぶ待っていろとバールが歩き出すが、バールはオーライ軍に撃たれ倒れる。 そこにミッチェル、ヴァーラが登場、激しい銃撃戦が行われる。 そしてアドリアはダニエルの前に出現。遅かったな状況は変わったよ。 雷撃がオーライ軍を一気に襲う。一瞬にして全滅してしまった。 ダニエルは倒れてしまい、アドリアはお友達より私との対決に力を残すべきだったわ、結果は同じだろうとダニエルが言うと、えぇそうねとアドリア。 カーターはアドレスを入力し、別の星へ接続するとダニエルは吹き飛ばされてSG1と合流。アドリアの登場に銃を撃つが無駄だ。念動力でカーターたちを狙うが、ダニエルも念動力で応戦。今のうちにゲイトへとダニエル。 ミッチェルたちは、ゲイトを抜けていくが、ダニエルは置いていかれてしまい、さらに力を使い果たし倒れてしまった。 SGCに戻ったSG1、ヴァーラはあの星のアドレスを探すが見つからない、50回前のアドレスが残るが、3回ゲイトをくぐった、調べる星が多すぎると、言う。 アドリアはちゃんと見つけだした、たとえ星を見つけても戻ったところで無意味だとティルク。でも何かしなきゃとヴァーラ。マーリンはダニエルに貴重な情報を教えたアドリアもそれを知っている。なぁ彼を殺すもんか・・・とミッチェル。 オーライ母船でダニエルはとらえられており、アドリアが登場、気分はいかが、二日酔いっていってもわからないだろう、忘れてくれ、大変な重荷だったでしょう人間の許容量を超えた情報です、なんだったにせよもう消えた、脳細胞の半分がもう死んだ気分だとダニエルが言うが、悪いけど信じられません、休みなさい、忙しくなりますよと言い残し部屋をさる。 |
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今回のポイント ・マーリンにようやく会えたSG1. ・次々と転送されてしまうSG1とバールにアドリア率いるオーライ軍が迫る。 ・はたして対オーライ兵器は完成するのか? |
今回の重要点 ・2時間おきに転送されていくSG1だったが、途中でヴァーラがもう何時間も経っているわよとマーリンがインターフェイスを触っているときに言ったが嘘だったのか? ・ついに対オーライ兵器の完成・・・しかし肝心のダニエルがオーライ軍に捕獲されてしまい、武器も奪われてしまった。はたしてダニエルの運命は? |
小エピソード(笑えるシーンなど) ・見つけたら知らせよとバールが言うと、ティルクは胸ぐらをつかみ、一緒に来るように行動で示す。 |
登場人物(メイン除く) マーリン/千年以上も冬眠状態の魔法使い、数多くの人生を過ごし、アトランティスに、始まってから地球さらには高みの世界にもいったが、最後はアーサーと円卓の騎士とともに過ごした。 |