＃10203「荒れくれ物たち」
COMPANY OF THIEVES
オデッセイ号　ネタンのハタク船
採点（5段階）★★
（アトランティスのストーリーは5部構成にて更新していきます。）
前半部分　詳細ストーリー概要
後半のストーリー概要
今回のポイント
今回の重要点
小エピソード
登場人物
前半部分　ストーリー

ハイパースペースを抜けたオデッセイ。二つ目のスーパーゲイトがあるという情報を聞き、カーターを連れ、一緒にやってきたエマーソン。しかしゲイトが見えるはずの場所に何もなく、近くに強力な重力場があり、ゲイトの動力源はブラックホールのはず、しかし中性子星だとわかった。重力場もシールドも弱めるほどの強くと言っていると突然の攻撃を受けてしまう。ダメージは大きく、さらに攻撃を受け続けるオデッセイは、回避しようにもハイパードライブが作動しない、さらに、３隻の船を発見、大きさから見てゴアウルドのハタクだったが、攻撃をし、エネルギーを亜高速エンジンに
回し、旋回して逃げようとするのだが、前方には機雷原が備えられていた。逆噴射を試みるが、操縦士のワークスも気絶してしまい、オデッセイ号は何もできない状況になってしまった。ＳＧＣに緊急連絡を入れエマーソンは、状況を報告、スーパーゲイトの情報は罠で、待ち伏せされたといい、敵が乗り込んできた。・・・というところで、通信は途絶えてしまう。
エマーソンの緊急コールがあって、30分後に遭難信号をキャッチ、現在も受信続けているが、オデッセイの状況はわからない。スーパーゲイトの情報は、ジャファからのものだった。ブレイタクは偽情報を握っている、しかしジャファ連合は分裂し、昔の内戦状態に戻っている、裏切りものを捕まえるのは不可能だろうとティルクはいう。ダカラが破壊されほとんどのジャファはあたまにきており、手を下したのは、オーライだったが、そそのかしたのは、我々だと思っている。
怒りのあまり待ち伏せを・・・場所はわかっているんだし早く行こうとするヴァーラ。
一つ問題がある。そこまで飛んでいく船がない。・・・ダイダロスはペガサスに向かっている。するとヴァーラが私に任せておいてと、取り分はいらないけど、前金がいるというと、ランドリーは気をつけてくれ、背後になにがいるのかわからんからなと忠告。
待ち伏せ攻撃を受けたオデッセイのクルーは倉庫に監禁されていた。多くのけが人がおり、目を覚ましたカーターもけがもしている。エマーソンがカーターに状況を報告する。機雷原からは抜け出した、船は敵に乗っ取られ、行方不明が３名いるという。そこにカーターを探しにやってきたルシアン同盟Ａしかしエマーソンは彼女をかばおうとするが、叩かれる。さらにかばおうとしてもここの空気を空にしてしまうぜと脅しにかかる。カーターは、自ら名乗り出る。エマーソンも一緒に連れて行かれる。

ルシアン同盟ねとカーターが言うが、俺の名前はアナテオどこの同盟にも属していない。一匹狼だ、この船のことはまだわからないが、亜空間ビーコンが出ている。それをカーターにはずせというのだ。しかしカーターは、知らないと言い自動制御で操作は不可能といい張るのだが、脅しにかかり、エマーソンが命令で止めようとしたが、エマーソンは撃たれ、射殺されてしまう。ショックを隠せないカーター。

一方ヴァーラは、テルタクを手に入れ航行中だが、スタビナイザーがへたってて、少しだけ揺れるけど航行の安全には支障がないとヴァーラはいう。しかしかなりの揺れだ。すると突然衝動が・・・大量のナクアダを売って手に入れたものだが、代償は大きかったようだ。生命維持装置にも異常が起きてしまった。
オデッセイの信号を探知したが、位置が変わっていっている。
亜高速で移動中。進路を変えて先に行こうとし、ステルスにしようにもシステムが応答しない。ヴァーラが蹴飛ばすと、ステルスが作動した。信号はあの惑星から発信されていると、向かおうとする星はヴァーラは知っていると、ゴアウルドの造船所があり、元は奴隷だった人間のものになっているけど、その連中ルシアン同盟とがっちり組んでいるのだ。
知り合いがいるから私一人で行こうとするヴァーラだったが、ダニエルも同行することになった。

カーターは倉庫に戻されるが、エマーソン大佐のことを聞かれ涙だけでしか答えられなかった。
ヴァーラは、この星のボージンと交渉で値切りなんとかオデッセイのブラックボックスを見つける。３時間前に男が持ってきたとボージン。幸運をもたらしてくれる箱だと言ってな。俺の名前は、アナデオ、どこの同盟にも属してないとボイスレコーダーの声を聞かせるボージン。さらにカーターの声も・・・それを聞いているティルク達。
そしてエマーソンが撃たれる音も・・・
ナクアダを渡せというボージンだったが、誰が渡したか尋ねると、いいタイミングで来たやつだと後ろを振り向くと、ヴァーラたちは、ザットガンで撃たれてしまった。
ミッチェルはダニエルに連絡を入れるが応答がない。
ティルク達はとりあえずＳＧＣに戻って、報告。罠だったと気づく。この会話でわかったことは、オデッセイが破壊されていないことと、ルシアン同盟が噛んでいること。ボージンはダニエルたちとともに姿を消し誰も行方を知らない。
ランドリーはティルクにジャファの間に情報を流してくれ、ルシアン同盟に会いたがっていると・・・と伝える。

修理をしているカーターのもとにダニエルたちが連れてこられた。
残り二人はどうした？とアナテオは尋ねる、ボージンはそんなことは話していないだろう？というが、４人そろわないと分け前は半分だという。
ボージンは、分け前をもらえることになり、もう会うことはないよとヴァーラたちに伝える。
ＳＧＣでは、ネタンの副官の情報を聞く。そんな中、ケフランという副官が、顔も割れていなければ、ルシアンの幹部でもあったことがないやつがほとんどだが、化けるには最適の候補だと考えた。ミッチェルは、ケフランにふんして内部に潜伏するというのだ。ミッチェルは、リオールの化学物質を見せ、以前ダニエルがゴアウルドのサミットで、この人指しでネタンの、目にはケフリンとしか見えない。ほかのやつらはケフリンを知らないので問題はない。
危険はないがなんとかしないと手遅れになると。
カーターは倉庫に戻されるが、目的がわからない。
しかしビーコンがない今、救援も望めない。船を奪還するには危険が大きいアイデアがあるとカーターはいう。

ティルクたちはネタンのハタクの近くでわざと探知される。そしてミッチェルは、ネタンに会いに来たと乗艦させろと凶悪な発言をする。身体検査をするというが、必要ないと、戦いを始めるが、捕まった。
頭を押さえるミッチェルは、ネタンが触ったついでに針を刺す。手にはこの間征服した星で手に入れた指輪だよと・・・ネタンには、ケフランにしか見せていない。
見てのとおりだ決して一方的じゃなかったぜと、傷だらけの衛兵とミッチェル。

この船をネタンに差し出しましょうとアナテオの部下が言うが、それはできない、ネタンは、衰退させた。リーダーとしての地位はガタガタだ。こんなきつい仕事を押し付けたことが怒っている。オーライの脅威よりも、ＳＧ１のほうが、うるさい存在だということはみんな知っているからだ、副官全員がやつらの、始末を進言したがネタンは拒んだ。腰ぬけだと・・・
奴らの戦艦を奪い取ったんだ奴らに何ができる。オデッセイと、ＳＧ１をみんなの前に披露した後はネタンのくびをおれの部屋に飾ってやるさと・・・ルシアン同盟を牛耳るのは俺だと。

ミッチェルはネタンの話を合わせる。オーライとの戦いにタウリに手を間違いだったなというとネタンは足を止める。
俺には正直な意見を求めていたろう。ボスはあんただ、それを認めたくないやるやつらもいる。そう話していたところ、ティルクの乗っている船の装置が故障し、突然ステルスがとけてしまう。当然ハタクに見つかってしまい、ティルクはいつものように拘束されてしまった。
今回の後半ストーリー概要

オデッセイで修理を続けるカーターは、直すフリをして、電気を一瞬切って、倉庫に閉じ込められているクルーのドアを開閉させることに成功。その隙にダニエルとヴァーラは、部屋から脱出。
一方ティルクの拷問は続いている。ネタンの部下ヴァーシンはミッチェルによって、拷問が甘いと倒されて気絶させられる。ティルクの拷問は俺がやるとミッチェル（ケフリン）は、他のメンバーを外に出して、ティルクと二人だけになるのだが、拷問のプロだとティルクは演技で大声をあげる。
操縦席で座っているアナテオの部下テレッシュは倉庫の様子がおかしい頭数を数えろと、指示するのだったが、後ろから来たダニエルのザットガンで気絶させられてしまう。

ネタンはルシアン同盟の副官を集めて食事会をしていた。そこに案内されたミッチェルは、先ほど痛めつけたヴァーシンの席を奪い席に座る。ガボスは、ケフリンは人前に出ないんじゃなかったか？というのだが、セラピーを受けたという。
ジャファから何か引き出せたか？というとオデッセイは盗まれてアナテオの手中にあるとミッチェルはいう。襲撃は俺が命じたとネタン。
ルシアンをなめるなという警告だ。それで船はどこにあるというと、裏切ったとネタン。何の報告もしてこない。ハタクより強力だ。アナテオが失敗してくたばるのを期待していたんじゃないのか？というガボスがいうと、成功の確率の高くなるよう戦術を授けてやった。何カ月か前奴が来て、新たな島を要求した奴の島の多くはオーライ軍に占領された。変わりにカルグお前を抹殺して島を譲れといってきやがった。笑う副官たち、アナテオはオデッセイを、奪っただけじゃない。ＳＧ１を誘う餌にしやがったとミッチェル。いかれてやがるぜタウリをもろ敵に回すつもりかよ？とカルグ。その前になんで俺たちに相談しなかった？というと、ネタンは怒ってガボスを殺してしまう。
誰とも相談する必要なんかねぇ。ほかにまだ文句のあるやつはいるか？アナテオは俺たちを裏切ったその報いは受けさせる、タウリはすでに奴らと戦闘状態にある。
奴らとの戦いを恐れたりはしねぇ。遊んでいる船がいたら、すべて捜索にまわせ。オデッセイを見つけ出すんだいいなと副官に脅迫し命じる。
ケフリン、俺を怒らせたのには理由があったのか？というと、指導力についてなにかと、ささやかれている。大きくなる前に、黙らせる必要があるだろう？
ガボスの島も、ほおってはおけねぇな？とミッチェル。
お前の取り分は２割としよう。とネタン。
ヴァーラは、ダイダロスの装置を使っていると、ダニエルは焦っている。
配列が何箇所かあっていかれているわけよわかる？とヴァーラ。
ロケータビーコンを使っても、館内のビーム転送は危険なの、みんなをデッキの隙間で対物かしたい？とヴァーラがいっているとそこにアナテオから、テレッシュに連絡が入る。当然テレッシュはいないため、答えられない。
同じころ倉庫には、アナテオの部下ソレクがあやしいと考えダニエルとヴァーラがいないことをクルーに尋ねる。そして二人が部屋から出ていることに気づく。そしてカーターにアナテオは銃を向け、脅しにかかる。ダニエルとヴァーラに呼ぶかける。お前たちのふるまいをカーター中佐が払うことになると。投降しないと彼女の次はクルーたちだという。
ヴァーラは、自信ないとためらう。カーターはアナテオに誰が修理をするの？と尋ねると、修理をしているふりだけで、ごまかしていたどちらにせよ、修理する気はないんだ、だったら生かしておく必要もないとすると、アナテオの転送が行われる。カーターはヤバかったと独り言をつぶやく。
ヴァーラが転送させたのだが、ダニエルは、サムはどこだ？と尋ねると、自身なかったからもう一人の方を転送してみた。わかったそいつはどこだ？というと、転送された先は、宇宙の外であった。アナテオは銃を撃つが、当然弾は来ない。真空の中でアナテオは死んでしまった。サムに間違いはない。

修繕にかかるクルーたち。シールドエミットは５０％しか応答しない。シールドオンラインに船郭の強度を上げないと、ハイパードライブに耐えられない。といっているとダニエルがやってきた。ダニエルはアナテオの手下をほぼ片付いた。艦内１４人確保したけど、ソレクだけがいないと・倉庫からヴァーラがビーム転送したけど行く先不明。汚水タンクは調べた？とヴァーラが言うが、生体反応はないと。
シールドも武器も通信も死んだまま。ハイパードライブの設定には丸一日かかると言っている。

ケフリン何をしている？とネタンがやってきた。もっと聞き出せないか試していたというが、もうこいつには聞くものはないとティルクを殺すと言い出すネタン。
タウリに俺からのメッセージを伝えてやるという。
これからがいいところなんだと、ミッチェルがいうが、悪いよ友よ、お楽しみは終わりだと銃を取り出す。
ミッチェルは武器を手に取り、銃を撃つ前に倒そうとするが、そこにネタンに伝言が入る。オデッセイが見つかったとの情報だ。
テナトがやってきた。ネタンは挨拶をするが、当然ミッチェルの顔もしっている。
ミッチェルは、首を背け親友のケフリンと案内されるが顔を伏せながら向こうを向いている。テナトはお会いできて光栄ですあなたの噂はかねがね・・・とテナト。情報源はテナトが持ってきたのだ、ガセネタじゃないだろうな？もしそうなら殺すぞととネタンが言うと、冗談きついですな、予想はあたりですオデッセイは健在です、アナテオは裏切って自分のものにしちまっているようです。
今どこだ？というと、ここから半日、いやもっと近いかも？座標はここの船に送っておきましたという。ネタンは去ったが、ちょっとまったとテナト。キャムミッチェル」悪いが人違いだというが、いやお前はキャムミッチェル賞金稼ぎで俺と相棒のジフを騙しやがったという。そしてミッチェルは何が望みだ？というと、どうやってお前をケフリンを思い込ませたのかわしらんが、人も受けたくらんでいるのは間違いないな、山わけと行こうぜというが、ネタンを裏切っていいのか？と尋ねると、役に立たないとわかったらすぐに殺される。相棒のジフはどこにいる？とミッチェルが尋ねると、いまはよそで一仕事している。分け前を減らす必要はない。10％だとミッチェルが言うが、３０％さもなければ、正体をネタンにバラすというが、２５％が限度で、船が爆発するるんぜんにお前の船に移るからなよろしくという。あぁとネタンはあやしい返事。
ティルクの拘束具を外せこいつも連れていくというミッチェルだったが、拷問をしたヴァーシンがやってきた、ティルクは暴れだして、衛兵二人を倒しさらにヴァーシンを殴り倒してしまった。この拷問にはいい加減うんざりだとティルク。
ミッチェルはティルクにテナトがタレこみ屋をやっているようなんだがというと、ま抜けのくせしてオデッセイを見つけたらしいという。
やつとあったのか？とティルクが言うと、俺がネタンを相手にひと儲けたくらんでいると誤解して取引を持ち込んできた、ハイパードライブ寸前にやつらの　船に移るというが、うつってどうする？とティルクに言われるが、うつった後で考えると・・・

テナトの船に、ネタン様が来たぜとテナトに報告が入る。
テナトは、ネタン様とおれをたぶらかすつもりだったろう？ミッチェル中佐が、ケフリンに化けていたのは、わかっていた。ミッチェル中佐？とテナト。ミッチェルは、ＳＧ１のだ。船から逃げようとするところを捕まえたという。
大きな誤解です、やつがケフリンでないのはわかっていました。だからおれの船におびき出して捕まえて引き渡そうと思いましてというと、ネタンは怒る。
立つんだみっともないやろうだへどが出るとネタン。
オデッセイ号の前にハイパースペースを抜けたハタク二隻。このセンサーが正常だとしたらハタク２隻がハイパースペースを出て接近中です。
ダニエルは、カーターにハイパードライブの修理を急がせる、できれば１０秒でという。シールドは３０％以下。レールガンはまだ。ハタクからの呼びかけですとスクリーンに出すと、そこにはネタンだ。アナテオが出ると思ったがとダニエルは挨拶を交わす。
さっきまでここにいたけどさよならも言わず消えちゃったとダニエルが言うと、船はぼろぼろだ。シールドも落ちているし、ハイパードライブが使えるならばとっくに逃げている。しょうがないな降伏しようとダニエル。受け入れるとネタンが言うが、そこが問題なんだな、リング転送機は壊れるしおたくの指摘通り、シールドも落ちているもんで、３０２格納庫も空気漏れで厳しいんだ。オタクらをこちらに招待するとなると手は一つだ直接ビーム転送しかない。と言っているが、ネタンはすでに武器に充電を始めていた。サム時間稼ぎは限界だとカーターに連絡をするが、まだ修理は難しい。反撃の用意をした方がいいとダニエル。用意は万全ですということばに、ダニエルは一応・・・とあいまいな返事。
テナトにネタンは隣のハタクに攻撃しろと命じる。おれの計略にたてつく気か？と怒るネタン。あの船は俺の後釜を狙うやからでいっぱいだ。早くうてたっぷりの報酬と新しい領土が待っているぜといわれると、ハタクを攻撃し始める。同士撃ちが始まった。無線信号を受信するオデッセイ。その無線はティルクからだ、ダニエルは、声が聞けてうれしいとティルクから言われる。ミッチェルとおれはハタクに乗っている。今すぐオデッセイに収容してくれというと、ロケータビーコンロック。
この馬鹿が何をしていると、ネタンの無線が入った。驚くテナトだったが、気づいたときはすでに遅かった、ミッチェルは手を振りながら転送される。
無事にオデッセイに戻ってきたミッチェルとティルク。
ダニエルは、ミッチェルの服を見て驚く。

同士撃ちを始めたネタンと、テナト。まただまされたとネタンハイ。

クリスタルを探っているカーターだったが、ヴァーラが、クリスタルを入れると、動き出した、ただのやけくそだったが・・・・
ダニエルにジャンプしてと連絡するとオデッセイ号は、ハイパージャンプを開始。テナトの船はシールドが崩壊し、テナトのハタクは大爆発。

ハイパースペースを航行中のオデッセイ、ブリッジにいたテナトの仲間がネタンの顔を知らなくてついていたなとダニエル。賭けだったけどな？リオールの化学物質の効果が、３０分後出るかどうかも疑問だったけど、最悪力づくの考えもあった。キレル寸前のジャファ（ティルク）もいたしなと・・・ティルクは医務室によっている。
同仕打ちの話は、後で話すとミッチェル。地球に帰還中の連絡をしなきゃとカーター。そしてミッチェルは、ルシアン同盟と開戦したこともなと・・・・
今回のポイント
・強奪されたオデッセイはたして船を盗んだ目的は？
・再びネタン登場、非常にルシアン同盟のキレやすい人物。
・ミッチェルのリオールの化学物質の使い方がウマい。
今回の重要点
ルシアン同盟には、２０名いて、密輸、ゆすり、恐喝、それに、鑑査の取引といった、事業を管理。最近はネタンの指導力に疑問の声が出ている。
小エピソード（笑えるシーンなど）
・君があれだけのナクアダを渡して、得たものがこのポンコツ船か・・・大勢の命がかかっているのよ、私がﾋﾟﾝﾊﾈしたと思っているの？
・生命維持システムの故障みたい・・・・操縦変わってと、音が止まったが、それは、警報を止めただけ。
・私たちのプランよりましよね、とカーターは、脱出プランをヴァーラに尋ねると、ダニエルが、完全にお手上げと・・・
登場人物（メイン除く）
アナテオ/どこの同盟にも属していないジャファ
ボージン/オデッセイ号の発信機であるブラックボックスを持っていた。賞金稼ぎでヴァーラに何度もだまされたことがある男。
ガボス/ルシアン同盟のメンバーでネタンの怒りにふれ殺されてしまう。
カルグ/ルシアン同盟のメンバー
ケフリン/ネタンの最も信頼する副官で、銀河連合に位置する惑星グループを主体に、鑑査の精査を監督している。
ミリック/ルシアン同盟のメンバー
ネタン/ルシアン同盟の中核。
ラメリス/ルシアン同盟のメンバー
スラビアシュ/ ルシアン同盟のメンバー
ソレク/アナテオの部下
スターンマーク/オデッセイのクルー
テナト/ルシアン同盟に仕えるエイリアン。「プロメテウスの受難」に登場
テレッシュ/オデッセイ強奪のメンバー
ヴァーシン/ネタンの部下

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