#201「反撃」
Conterstrike
ダカラ オーライ母船
採点(5段階)★★★★
(シーズン10のストーリーは4部構成にて更新していきます。)
前半部分 
後半のストーリー
今回のポイント
今回の重要点
小エピソード
前半部分 概要
ダカラの秘密兵器で最強の兵器とされるアスガード協力の兵器。一瞬にてレプリケーターも一掃したものだ。今回はその兵器の出てきそうな雰囲気。

SG1のメンバーは、異星人の村人に混ざり、のヴァーラの娘、アドリア(オリサイ)の説教を聞いていた。(この時の姿はすでに大人)住民は、みな、アドリアの説教に同意し、この星からまた他の星へと教えが伝わりそうな状況だ。
オデッセイでは惑星の表面に強いエネルギー波(放射線)を探知した。それはスターゲイトを起点に拡散してきていた。そのため、緊急でオデッセイから、SG1のメンバーを転送。危機一髪で、その波から防ぐことができた。SG1のメンバーは何が起きたのか分かっていないが、一気にその波によって、星から生命反応が消え去ってしまったのだった。カーターもあれだけの星の生命反応が一気に消えるはずがないと、調べると、確かに反応が見られなかった。惑星の様子は、服だけが無残にもおかれていた。


住民すべてが死んだことは、つまりアドリアも死んでしまったことも意味する。ヴァーラを励ますダニエル。しかしヴァーラはホッとしていると母性本能もあるが、今回の件は仕方がないと考えた。
そのころSGCではブレイタクがやってきていた。彼の情報によると多くの民の命にかかわることだということだ。

惑星の調査をしているSGチーム。放射線の残留はないという。空気中に異常な化学物質も生命の反応もない。変わったことと言えば、エネルギー波は、生きている組織だけをターゲットとしていることだ。それ以外は無傷で残っている。
エネルギーがゲイトから出ていたということでティルク、カーターに思い当たる節があった。

地球に来たブレイタクはオーライ軍に勝利するためダカラにあるエンシェントの武器を使うしかない。それがジャファ評議会の結論だ。今回は別の目的に使う。生き物の破壊だ。1時間前に最初の破壊が・・・・もちろんその情報はランドリーも知っている。
SG1がその情報についての調査を行っているからだ。村人たちは全滅。これは大量虐殺だ。新リーダーのセタクにより、その兵器の使用は決定づけられたものと話す。ブレイタクは当然反対するのだったが、評議会では孤立してしまった。
オデッセイにはすぐに報告するとともに、ランドリーは、ブレイタクとともに、そのセタクに会いに行くことを決める。
その情報を聞いたオデッセイのティルクは、兄弟たちがあんな手段を取ったことに対して、恥ずかしいと詫びる。もう過ぎたことだとミッチェルはティルクを慰める。
地上には無人のオーライ艦がそのまま置かれているため、破壊するため、ティルク達は、乗り込む。当然ヴァーラが道案内と思われるが、ヴァーラも同じような道で自信がないという。さっそく手分けして探すSG1だった。
チームとしては、ヴァーラ:ダニエル。ミッチェル:ティルク。カーター。
ダニエルは、ヴァーラに対して気持ちがわかると話していたことに対して、ダニエルは、昔妻シャーレがゴアウルドの宿主にされたこと、ずっと探すためにSG1に入隊したこと、最後は、宿主から解放されて死んだことを話す。
ミッチェルとティルクは、母艦の心臓部のパワージェネレーターを見つける。C4を仕掛けるのにうってつけだとさっそく爆薬の設置を実施。

ランドリーは、ブレイタクとともにダカラに向かうため、ウォルターにあとは頼んだぞと任せる。護衛を伴われては?と助言するのだが、外交上のもので、地球の同盟相手だからと神経を逆なでするわけにはいかないという。
カーターは、ブリッジらしき場所にたどり着いた。そこにはコマンド用インターフェイスと思われるイス(南極のエンシェントのイスと似ている)船を飛ばしていた人物はプライアだった可能性が高いとカーター。椅子のすぐそばには杖が置いてあったからだ。船を飛ばすには特殊な能力が必要と思われる。
船を吹き飛ばす前に、カーターは、データベースから情報を引き出してみるという。ミッチェルはいつオーライが船を取り戻しに来るかわからないから手早く頼むと告げる。しかしその直後、別のお客さんが現れた。
銃を構えるミッチェル。その先には、ジャファのメンバーだ。

そのリーダーのボレルは、俺たちの船だとやってきたのだ。
敵を倒した俺たちに当然の権利があると。ティルクは大勢の人数の命を奪っただけだというが、オーライに下ったのは、すべてわれらの敵だとひかない。電気が一瞬暗くなり、再起動したような雰囲気になった。一瞬の隙をつかれ、ミッチェルは、ザットガンで倒されてしまった。ティルクも応戦する。銃声を聞いたダニエルたちも銃声の元へと向かう。カーターはオデッセイに緊急転送を依頼。
転送を試みるが、ロックできない。そしてティルクは、ザットガンで倒されてしまった。
カーターがオデッセイに連絡を入れるが、シグナルが安定しなくビーム転送できないという。原因は、オデッセイ側ではないことだけがわかっている。
カーターはシールドを稼働させてしまったかも?と作業状態を告げる。

さらに事態は悪い方向へと向かう。オデッセイがいる軌道上にハタク3隻が星の軌道上にやってきてしまった。オデッセイは戦闘を免れるために、一時退く。

ダカラでは、セタクがオーライが無敵じゃないことがわかったと評議会のメンバーに話している。ダカラに向かったランドリーとブレイタク。ブレイタクはその代償は?とセタクに問う。ジャファの兄弟に支持者がいないためほかに助けを求めたのかな?とセタクは、ブレイタクに話す。ランドリーは挨拶を始める。今回のエンシェントの兵器の使用は協定違反だと思うがねと話す。しかしセタクは前の指導者が交わした協定に従う気はないといい始める。ジャファは約束を重んじると信じていた。
前任者と協定を結んだときとは状況が変わっている、いま直面している大敵にいままでの武器は全く通じない。あなた方の武器も同様に無意味だ。ダカラの兵器だけが、連中に有効なのだ。
罪のない人々が、数多く巻き添えになるとランドリー。セタクはこの先やつらの攻撃を凌いで十分なオーライ船を手に入れたらそれで艦隊を組んでやつらに反撃する予定だ。だがそれまでは、この兵器が唯一の選択肢だ。一般人の大量虐殺は選択肢にはない。犠牲の大きさは、認めるが敗れた時はその比ではなくなると・・・

ダニエルたちはジャファの足音を聞いて隠れる。気絶していたミッチェルは起こされ目を覚ます。残りのメンバーについて問われる。女と話していただろうが?と言われ、さらに、ボレルは、降伏すれば危害は加えないと。捕虜としていることを無線で告げる。するとダニエルは、応答。ぼくらが戦う理由はない、一緒に戦う相手は別にあると。この船は先端技術の固まりだ僕らの技術がきっと役に立つ、得られるだけの情報を得て、去るほうが利口だと。しかしボレルは船ごと持ち帰る指示を受けていた。そうしている間にダニエルたちは、先ほどのジャファに見つかってしまった。コントロールルームが見つかるまでそいつらを見はれとボレルはジャファに指示を出す。
君らは間違っているすぐにオーライの増援が来るとダニエル。その時は一緒に死ぬだけだとジャファが言うが、その時「それはどうかしら?」と一瞬にしてジャファの武器をすべて奪い、さらにジャファたち4人は首を絞められて持ち上げられる。
4人hは気絶すると、そこに現れたのは、アドリア。こんにちはお母さんとヴァーラにあいさつ。
ダニエルは落ちていたザットガンを取り撃とうとするが、念動力によって取り押さえられた。さらにダニエルの首を絞め、エネルギーガンの充填が始まる。
ヴァーラはアドリアを止め、もう見せびらかさなくていいからというと、兵器は念動力の力がなくなり落ちる。ヴァーラに会いたかったとアドリア。みんなは忘れろと説得させられていたという。
どうやって生き延びたの?とヴァーラが尋ねると、聖なる都セレスティスのカケラ。これが私を守ってくれると・・・
すぐに迎えの船がきます。一緒に船に乗りましょうこれからは二度と離れないでいましょうというのだが、ヴァーラの心境は複雑だ。
ジャファの中にはゴアウルドの戦いに貢献したとタウリを買っているものもいる。そもそもお前たちが協力した動機を疑っている。動機は友情でもなんでもなく自己保身にあったんだろう?共通の敵がいておまえたちはタウリ抜きでは勝てなかったと信じ込ませたかったんだろうが俺は違う。抜きでも勝てた。
これは何の装置だ?とミッチェルに問う。見せたのはC4の起動装置だが、ミッチェルは、見当もつかないという。
スイッチをなりふり構わず押す、ボレル(ふつうでは考えられないのだが・・・)
C4の起爆スイッチが入りカウントが始まる。さらに別のスイッチを押そうとするボレル。そのころ、カーターは、母船のメインシステムの停止に成功。置いてあった杖を持ち出す。
ヴァーラはアドリアに私と一緒に来てというのだが、従わない、そしてダニエルにこの星で何が起きたのか尋ねる。ダニエルの強い意志は、簡単には屈せず、念動もダニエルには通じない。そこで、アドリアは、屈したジャファの兵士を問い詰める。
ティルクたちは、座りっぱなしだったが、そこにカーターが救助にきた。その隙をつきミッチェルも反撃、ジャファを一掃する。ここにはボレルはいない。
ジャファの兵士は、苦しめられて兵器のありかを伝えてしまう「ダカラ」と。その直後、アドリアはジャファの首を絞め殺す。
あの兵器を今後も使い続けるつもりならば、地球とジャファとの同盟関係は危機に陥るとランドリーが言うが、同盟がジャファにどんな利益をもたらすとセタク。
タウリがいなければ、いまの私たちはないとブレイタク。それは過去のこと、いまはより危険な敵が相手だ今は私たちの領土は次々とおかされているが、奇妙なことにタウリだけは無傷だ。戦っているのはわれらだけ、同胞を失っているのはわれらだけだととセタク。しかしそれにはそのために新しいおもちゃのために、人間の住む星を選び、何十もあるすでにオーライの手に落ちたジャファの星は選ばなかった。
これは腹いせかね?とランドリー。話し合いはもうこれまでだ。交渉は決裂。

カーターは、ティルク達に、ビーム転送ができなかった理由を話す。そして、周回軌道にはハタクが3隻いて、オデッセイは避けるために退避中だと。残された手段は、スターゲイトで逃げることだ。
ミッチェルはダニエルたちに無線を入れるが応答がない。もし聞いているのであればゲイトまでかけっこだとミッチェルがいうのだが、手遅れですとアドリアは母船を動かし始めた。突然装置が動き出したためミッチェルたちは警戒するが、飛び立とうとしているとは3人には知る由もない。

ブレイタクに信頼できるジャファを一つにまとめてくださいとランドリー。わたしはその間にと去ろうとするが、突然ジャファたちに囲まれてしまう。セタクがいうには、連絡が入り、オーライの船が飛び立ったそうだ。コントロールルームから第一システムを操作できるかもしれないとカーターは急ぐ。オーライ母船は一気にハタク3隻を撃破。ハイパースペースを抜けダカラへと向かう。
今回の後半ストーリー概要
オデッセイは、星の表面から通信用データは探知できないというのだが、SG1は、どうなったのかわからない。スターゲイトからどこかに向かったのであれば、SGCから連絡が入るはずだと。まだ船にいる可能性が高い。追跡が私の予想通りならば、まだ救出のチャンスはあるとエマーソンはいう。進路をダカラに取れとオデッセイはダカラへと向かう。
オーライの船はハイパージャンプの前に、われらのハタクを3隻撃破した。星のゲイトは動いてないといい、星の住民はわれらの攻撃で全滅した。オーライの兵士もひとりとして死に絶えている。そのため、SG1が今回オーライ船を動かしていると疑いをもたれたのだ。同盟軍を騙し打ちするような卑劣なことはしないとランドリー。
エンシェントの兵器に嫉妬したタウリがハタクを攻撃したといい、見はってろとセタクは部屋を出る。二人は拘束状態だ。
カーターたちはコントロールルームへ到着。3人は、ハイパースペースを飛んでいるのを見る。アドリアはドーミンがあなた方に会いたがっていますとヴァーラたちに話す。ドーミン(全滅した惑星の人々に説教した人物)は生きていた。私たちは一つの船にはとどまりません。光の使者として多くの信者の前に姿を見せなければ・・・特に今回は大遠征。艦隊が集結すればこれまで以上に忙しくなります。
膨大な数になるという。銀河は1年以内には回収可能だと予想している。
ミッチェルは再度ダニエルに呼びかけるが返事はない。
ミッチェルとティルクは、出向いて探し、カーターは残ってコントロールルームで作業を行う。
しかしミッチェルたちは再びボレルたちジャファと遭遇。

何が不満なのです?オリサイの母として信者の崇拝を受けれるとアドリアはヴァーラに言うが、有名人になったら余計な気苦労が増えるだけだといい、大勢の前に出向いたり、常に見られるのが嫌だとヴァーラ。
起源の書の教えをうけいれるだけだと。
あなたを説得できなければ、銀河の無数の星をどうして揺り動かせるのでしょうと
粘り強く待つとアドリア。
母親以外でオーライにひれ伏さない人の場合も同じ態度を示せるのかな?とダニエルは、アドリアに問う。
忍耐にも限界があります。堅信と服従の間には大きな差がある恐怖と脅して信者の信頼を得ようと思ったら間違いだ。人々に選ばせろと

今すぐこの船を引き返させろとボレルは言うのだが、飛ばしているのは俺たちじゃないとミッチェル。ティルクは俺も嘘を言っているというのか?と武器を捨てるジェスチャーで、立ちより俺たちの共通の敵が動かしているという。
今は船を取り戻すのが先だというとボレルもそれに従う。

アドリア聞いてというが、悪いけどお母様時間がありません、到着しましたというと、すぐにハイパースペースを抜け、ダカラの軌道上に到着。

疑惑は証明されたぞとセタクが戻ってきた。ランドリーたちは何のことかわからない。オーライの船がやってきた。エンシェントの兵器をわれらに使わせないで力づくで、取り上げようという腹か?というが、ランドリーは怒り何度言わせたらわかる、わしらの預かり知らぬことだ。セタクはジャファ艦隊を結集しタウリを一斉攻撃すると言い出す。オーライの船も取り戻して死んだ兄弟の敵を討つ。

この船を飛ばしている誰かさんはダカラに親善訪問に来たと思うか?とティルクに尋ねるミッチェル。おれも思わないと一人ごと・・・
エンジンが動いていたほうがC4の爆発効果もより大きくなる。船は完全に破壊されるとティルク、俺も同じことを考えていたとスイッチに手を伸ばすミッチェル。
ダカラが攻撃される前に破壊しようというとミッチェルもスイッチを押す準備が整った。軌道上のオーライ船。
ミッチェルは最後の言葉を考えていたが思いつかないと、スイッチを目をつぶり押すのだが、爆発しない。何度押しても同じ結果だ。

アドリアは礼をいいなさい命を救ってあげたわという。何のことよ?とヴァーラ。そしてジャファの兵士が来たが、アドリアは簡単に吹き飛ばす。さらにジャファの兵が来たが、ドアを閉めてしまう。
オデッセイ号も到着し、SG1に連絡を入れるとカーターが応答。エマーソンがビーム転送を試みるというが、無駄ですシールド稼働中切るまで待機してくださいとカーター。ダカラでは、兵器の起動を準備。星全体を包み込むようにして衝撃波を出すこともできると周回軌道上の船に乗っている生命体まで根こそぎ殺せる。われらはここの防護シールドにいるかぎり安全だとおまえたちは生き残って証人となれと自由ジャファが銀河でついに正当な地位を得たその目撃者だと。

ドアを攻撃するジャファたち。しかし何もできない。思い通りにはいかないぞとダニエル。これから唯一の脅威を破壊しますとアドリア。エンシェントがいるだろう?というが、彼らはこの世界には干渉しない。この銀河はオーライの思うがまま。
ヴァーラは、突然気持ちを変え、あなたと一緒に行って、心を開いて、起源の書の教えも何でも受け入れる、だからみんなを逃がしてというのだが、もう手遅れです、でも大丈夫。彼は生かしておきます、わたくしに考えがあるのとアドリア。

ダカラの兵器の準備が整った。ランドリーは部下が船に乗っているかもしれんと止めるのだが、自業自得だなとセタク。ダカラの兵器は発射される。
その時カーターもシールドを一瞬だけ停止に成功。すぐに転送してとオデッセイに連絡。ダカラの兵器の起動の間にSG1のメンバーは転送。ダニエルとヴァーラも消え、アドリアはあたりを探す。SG1は無事にオデッセイに転送され、エマーソンはすぐにジャンプを命じる。オデッセイはハイパースペースを抜けた。
ダカラの兵器は、星全体を包みながら、オーライ船を攻撃。ジャファ達は消滅し、アドリアだけは生き延びる。
オーライ船は当然無傷、ダカラの兵器目がけて攻撃を開始。司令室に激震が走る。ブレイタクは、ランドリーを連れて、こっそりスターゲイトへ向かう。ブレイタクは、ダカラの攻撃に備えて、避難してゲイトがガラ空きだと気づいていたのだ。
セタクはもう一度だと兵器を発射するしようとするが、すでに、オーライの攻撃により兵器は次々と破壊されていく。ブレイタクと、ランドリーはその状況を見ながら、ゲイトを抜ける。

SGCでは、ダカラに派遣された偵察船が壊滅を確認しましたとティルクは告げる。
それとは別にヘブリダンとランガラを含む5つの星が新たにオーライに伏したとカーター。どちらの星の同盟軍とも連絡が取れないと。
もうやつらを止めるにはマーリンの武器しかないとミッチェル。でわ見つけろ!解散とランドリー。ブレイタクは、ティルクに評議会は大混乱だ。ジャファ連合は分裂したダカラという求心力を失った今これまで闘っていたすべてがフイになる。
ティルクは戦いはこれからです。ブレイタクはセタクに強く反対していればというと、たらとかもしとかそんなの意味ない。過去は捨てて前を見なきゃ、それができなきゃ、尻尾を巻いて逃げだすか。
ブレイタクはその言葉に、まさしく戦士だ。女にしておくには惜しいわと。
ダニエルはいや違うね、母親なんだ。
今回のポイント
・ダカラの兵器の恐るべき攻撃力。
・アドリア再び登場。しかも防御にはあるものが?念動力も強い。
・ブレイタクは結局過去の存在となり評議会でも孤立。
・ダカラついに・・・
今回の重要点

・ジャファ評議会はついにダカラの兵器によって人間を滅ぼす方法を考えてしまった。それは、オーライに屈した惑星を攻撃。
・カーターが手に入れたと思われるオーライの情報およびデータ。はたして今後に使われるのか?
・ランドリーが評議会初参加。しかしまったく相手にされず、さらには、同盟崩壊。
最近の評議会には地球の意見は無視される。
・手に入れたスイッチをなりふり構わず押す、ボレル(ふつうでは考えられないのだが・・・)それによりC4の起動スイッチが入った。
登場人物
セタク/ダカラのジャファ評議会の新リーダー。人類の存続のためにダカラの兵器を使用し、オーライの教えに従った惑星の住民の破壊を目論む。ブレイタクたちの説得にも応じない。
ボレル/自由ジャファのメンバーで、ジャファを率いて母船を自分たちのものにしようとやってきた。ティルク達にわれわれの船だと、引かない。

小エピソード(笑えるシーンなど)
・ジャファの格言に「戦わずして勝つ戦士を仰げ」という言葉があるというが、ミッチェルはランドリーから聞いた孫子の兵法だと同じ事を告げる。(二人で話したときに聞いたことをそのまま使っている?)テレビの受け売りかもな?とランドリーには言えないことばを発言。その後ウォルターに正しい決定を下すこともあれば、決定を正しく下すこともある。とテレビの受け売りだと・・・告げた・・・・
・そいつを扱えるとは知らなかったとミッチェルはカーターにオーライの杖を扱えることに驚いているが、ただの杖を使えると考えていいのか?

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