#149英雄たち前編
HEROES,PART1
地球
採点(5段階)★★
SGCで、スターゲイトを映すメンバーの姿が・・・いつになく全く緊張感が無いところからテレビ撮影用のカメラを持った兵、そしてある人物の姿が・・・・
彼の名前はエメット・ブレーグマン。そこにSGCの広報施設担当のランデル大佐が現れた。自己紹介を済ませ、カメラ担当の、ジェイムス。音声担当のウィッケンハウスの二人は兵のようだ。ブレーグマンは、待っているのが辛いからと、勝手にゲイトの撮影を始めていた。実は、ハモンドからもあるが、含め事前の説明を国防総省でも受けてきていた。現にカメラマンと音声の2人は国防省がつけてきた。
ハモンドの部屋に案内されたブレーグマン。
軽率な態度のブレーグマンにハモンドは全く対照的な出迎えをする。
プロジェクトを軽薄に捉えているものはいないとハモンドの一声から始まり、プロとして興奮はしているが軽薄にうわずいてはいないと説明するが、ハモンドは、今回の取材は特例中の特例で、作戦内容の漏洩や、部下の安全を損ねる行為は現に謹んでいていただくとハモンド。その注意なら三度も受けたというブレーグマン。
マスコミ関係者の立ち入りを個人的には反対するハモンドは、全くこの件には乗り気でない。
ノルマンディの上陸作戦でもカメラでの映像が出されたのは20年も先のことだったと言うブレーグマン。今はシークレットの内容でも国民に公開され全国民が知ることになると話、本当はどういうことが行われていたかを真実を伝えるのが私の役目でここへは大統領の招待を受けてきたとハモンドに言う。
ハモンドはそれで我慢しているが、同意書の範囲内で最大限の努力を約束する。

ランデルは、最低限の話しかしないことにブレーグマンは態度を変えて、軍の秘密保持を全く理解しようとしていない。そこにオニールがやってきて、好物はバニラチョコレート、好きな色はオリーブ、死刑制度には反対だ。今誰と夕食を共にしたいかという答えは、メアリースティーンバーゲン。とエレベーターのスイッチを押して取材を拒むようにして逃げようとしたが、インタビューをというブレーグマン。これからグリーフィングだからとオニールは後でメモでもくれと去っていく。

続いてカーターの取材に入り、ブレーグマンは、取材はハモンド含め歓迎されていないというと、カーターは1年前のことがあったからと宇宙船プロメテウス号の話の話が既にブレーグマンには知られており、こちらで準備した撮影陣に委ねられた理由がわかったという。インタビューには乗り気でなく任務を果たしているだけだとカーターは話す。ブレーグマンは、カーターの履歴を調べてあった。
「天文学者としてスターゲイトに最も深く関わっている専門家。人類の歴史上彼女を上回る探検家は存在しない。彼女が戦ってきた敵は地球上の誰も想像しえぬ相手だ。では、カーター少佐、65億の地球人類にご挨拶をどうぞ。」と露光されたカーターの映像が出される。
カーターは何も言えず「どうも・・・」と笑うだけであった。

生きている間にこんな質問をするとは想像もしてなかったけど、どんな感じかな。その死という奴は・・・とダニエルに質問を始めたブレーグマン。
厳密には死とは違うと話し、高みに上ることを話し始める、ダニエル。死は大きな苦痛を伴うことは確かだという。
高みに上ったときの様子は、病床に横たわった肉体がエネルギーに転換され白く輝く光となって飛び去っていった。というファイルの文章に、ブレーグマンは質問を始めるが、その先のことは詳しく覚えていないというダニエル。そこにポケベルが入った。
ダニエルは失礼するよと去ったが、ブレーグマンたち取材陣も追いかける。
ダニエルが発掘したほかの星でのマスクの破片が、エジプト王朝以前のものと合致したという。それがどんな重要な意味を成すんです?という質問をするブレーグマン。凄いじゃないか!とダニエルは言う。実はただ走ってまで逃げたのは、ブレーグマンが追いかけてくるのを見たかっただけだった。ブレーグマンはカメラ、マイクを止めるように指示する。
リー博士は、ケブラーでは、ジャファのエネルギーガンの衝撃に耐えられません。
それはこの防弾ベストについているアーマープレートも同様でプラズマの高熱にプレートそのものは、なんとか耐えて貫通を防いでも肝心のベスト着用者はオーブンの中の肉状態。そこで考え付いたのがこれですとセラミックポリマーを見せる。
高熱にも耐えられエネルギー波も通さない上SGチームのベストにぴったりのサイズだとサイラー曹長にデモンストレーションを見せますと、いうと、ブレーグマンは私が来てテストをして見ては面白いのではないかと提案するが、リー博士は反対。
テストは今日が初めてですからと見せるだけにする。
そしてデモンストレーションを見せるが、火が燃え移りそうなくらいの状態でブレーグマンは、止めておいてよかったと思っただろう。

コントロールルームの説明をするカーター。ライトの質問を受けて、ワームホールに必要な電力消費量をモニターするためのものだと話し、消費電力は、ホームダイヤルつきのゲイトに比べて10%も多いとし、地球上のインターフェイスではそれだけ無駄があるという。ゲイトの超伝導クリスタルが電気エネルギーを吸収する仕組みにカギがあると思われますがしかし、ホームダイヤルが生み出すパワーそのものが我々のと比べてよりピュアーだということも・・・と説明するのだがブレーグマンはあまりにつまらなかったのかボーっとしていた。
回っているゲイトは撮れる?というと、絵になりますよ、蒸気が噴出すんですと、始めようとしたが、そこに、カーターに出動命令が来た。
出発シーンが撮れると喜んだブレーグマンたちだが、出ていかないとカメラを出す。


別の惑星でSG13が行軍しており、無人探査機でゴアウルドの生息は感知されていないと確認され、いつもの賭けを始める。その賭けは、ナクアダの廃坑あり、人間の生息ありなどを予測して探索するというもの。ディクソンは、2つ頭のエイリアンがおり、いいのと悪いのがいると予測してみた。バリンスキーは古代都市の遺跡ありと予測。ディクソンは自分の子供の話をしており、かわいい寝顔は防御用だと・・・
ディクソンは子供が4人もおり、仕事熱心だとわかるだろうと話していた。
チビ共を愛しているが、想像すると言う、それはスターゲイトを抜けたら、目の前に恐ろしいエイリアンが、いる光景を・・・スカッとするネと・・・
一人目でも大変だったが、やっぱり一人っ子はかわいそうだと二人目を産んだ。
しかし嫁さんが女の子が欲しいということで2人も3人も同じようなもんだと産んだが、夜中に一睡もできなくなるとは想像もしなかったという。
3人目から4人目はやけくそみたいなものだと・・
4人全員を寝かすと思っているのは早くこいつらを大人にしてくださいと・・・
避けて欲しいのは薬とギャンブル、避けて欲しいのはそれだけですと・・・
ゴムなんて信じるなと他のメンバーに話していた。
SG13が進むと辺り一面に遺跡の跡の様な物が残されており、バリンスキーが勝ったと話していた。

オニールはカーターに今回の取材の魂胆を聞くと、スターゲイト1000回の旅というが、裏がありそうだと感じていた。
ダニエルには、光のときの記憶について質問の確認しているブレーグマン。
人間に蘇ったときの記憶についてを聞くが、覚えていないとダニエル。
昔の記憶が戻ったのはうれしかった。全部ではないけどね。
「ピラミッドは第四王朝のファラオが作ったものではない。」とブレーグマン
「そう、ゴアウルドの宇宙母艦の発着ベース」だとダニエルはいうが、
この部分は博士が、スターゲイトと出会う前の講演から引用したんですけどねとブレーグマン。その当時は宇宙母艦やゴアウルドなどの知識は全く無かった。
知ったのはキャサリンに出会ってから?ということで再び映画「スターゲイト」の話で、プロジェクトに関わる前のキャサリンが引き込んだことの話を聞いて、何でダニエルを誘ったかという質問で直接聞けば良いと答えるダニエル。
彼女は引退してどこにいるかは、わからないという。

そしてティルクに質問するブレーグマン。本当にエイリアンなのか・との問いに全く答えようとしないティルク。どうして主人を見限った?とアポフィスの親衛隊長から裏切ったことについて聞くが、全くティルクは答えない。何故質問に答えないのかブレーグマンが言うと、ハモンド将軍に行けと言われたとそのままの返事が返ってきた。
インタビューとは、聞いて答えて初めて成り立つというが、ティルクは聞いてないと断固として答えない。
オニール大佐について尊敬していると思うがというが怖い顔して答えない。
上司であるということにその通りだという答えが返ってきて喜ぶブレーグマン。
オニールのことを聞くが、オニールのことを聞きたければオニール大佐に聞けば良いという率直な意見を述べる。そしてティルクは席を立って去ってしまった。

SG13は、バリンスキーが、調べてはいるが、既に1時間調査している。ディクソンは、どのくらいかかるか聞くと、宝の山だと話し、エンシェントの作ったものだと証言する。ウェルズは、ボスワースに自分の生まれてくるJrの写真を見せていたが、まだこれだけ小さいとわからないとディクソンは言う。
バリンスキーが突然遠くから走ってきた。敵だー!と・・・
迎撃体制に入ったSG13。浮遊物が向かってきて、エネルギーガンのようなものでSG13を狙ってきた。フォースフィールドもありそうなその浮遊物。
大佐今ですの言葉にディクソンが、横の壁をぶち破り、その浮遊物を潰した。
この物質は何だろうか検討がつかない。

キンゼイが、「近い将来、若者達が後を引き継ぎ、自由の精神を守るべく戦うでしょう。人類の地球だけでなく、宇宙に住む同類のために、今や宇宙は、あのスターゲイトによって結ばれているのです。そして宇宙の無限の闇のそこには、未だ見たことも無い力を持った悪が、爪を磨いて待ち受けているのです。」と答えた。
ブレーグマンは、取材というより演説に聞こえるとして、想定外の質問をすればどうお答えになるかというとノーだと去ってしまった。

キンゼイは、食堂のオニールの元にやってきて、取材についてのことを話すが、オニールは、スターゲイトをつぶそうとしてハモンドを首にしようとしていたことを、ブレーグマンたちの前で話すと、名誉毀損で訴えるとキンゼイは言う。
大統領のバックアップあればこそこれは続いているというが、こっそりとオニールは、テレビであなたはこの間大統領を非難していただろうと・・
キンゼイは再選阻止のためだという。
対立候補として私のほうが彼より良い仕事が出来ることをアメリカ国民に知って欲しいといい、もし当選したらSGCへの全面的バックアップを約束すると言う。
するとこのクソ エゴイストが!と続き文句ばかりをオニールはキンゼイに言う。(この文句は緊急シグナルでかき消される)
だが、そこに予定外のワームホール接続ということで、オニールが呼び出される。
撮影器材もここでストップされる。
バリンスキーがしばらくここに留まりたいと言う連絡がSGCに入った。オニールは留まる価値がある星なのか尋ねると、遺跡の調査を続けたいと・・・偵察機を送って空から、監視させれば?とダニエルも言い、数日の許可が出た。応援にSG3も送り出される。新たな脅威を感じたら直ちに引き上げろという。
クラゲ型の機械が何なのか、調べたいのでとカーターも協力することになった。
ハモンドにオニールは、キンゼイとブレーグマンにまとわり着かれているので、逃げる口実が欲しいのだろうといおうとしたが、そのままハモンドから言われたので、頼んだ。そこにハモンドにブレーグマンから話があるということだ。基地司令官の検閲を経ていない進行中の活動については、取材の対象から除外するとあると説明するハモンド。
ブレーグマンは進行中の活動は呼吸もですか?ということで、ハモンドは、解釈では、現在進行中の予定外の活動については、君に知る権利はないと・・・
ブレーグマンは、堅いことを言わずにというが、協定書を厳守することをあらかじめ言っておいたはずだとハモンドは言う。
オニール大佐にだけでもと言うが、オニール大佐は今忙しいと・・・
大統領も全面的に協力しているのに、何故反対するのです。とブレーグマンは言うが、この協定書にしたがっているというハモンド。
部下がカメラに追い回されるのには不快の念を抱いており、カメラがそこにあるだけで、普段どおりの行動を取れなくなっていると・・・ただでさえきつい任務をこなしているのが、君らのせいで、余計な気遣いが増え、任務に支障を来たす恐れすらあるというと、それでもすべきですといい、扉を閉め、ペンタゴンは、以前から戦闘へのジャーナリストの従軍を許してきています。実弾の飛び交う場で、兵士の受けるプレッシャーや、恐怖の表情こそ、真実です。話はもう終わりだというと、そこに赤電話が入った。

カーターは、浮遊物を分解し、ティルクに聞くが、初めてみるという。遠隔操作の探査装置の一種で、メモリークリスタルの記憶容量は馬鹿でかいけど内容は遺跡の詳細な映像しか入っていない。ゴアウルドは何でも盗む、恐らく地球人の真似をしたのだとティルクは言う。
インタビューの話をティルクとカーターはしていた、カーターのインタビューもやり直しだったそうだ。
ブレーグマンは、再び、ランデルに矛先を変え、今進行中の活動について聞こうとするが、ランデルは知る由も無い。
さらに言い寄るブレーグマンだが、他の星のビデオを撮っても、どうせ捨てられるのが落ちだというジェイムズの言葉にブレーグマンが言い寄る。軍法会議より、クビを選びますというジェイムズ。軍機違反よりましだからと・・・
そこにオニールがエレベーターで降りてきてしまった。
ブレーグマンは、大佐準備OKですというが、ブリーフィングだと去っていこうとする。
ブレーグマンは幾ら逃げ回っても、必ず撮って見せますからね、後姿だけのショットばかりになっていいのですか?というが、大歓迎だ、ケツの形には少々自信があると・・・ブレーグマンは諦め片付けさせ次へいくことにした。

カーターのインタビューが再びで、オニール大佐について問う。すばらしい方で、あれだけのことをなさった後も謙虚で、えらぶることも無いんです。
凄く、利口なのに自分を馬鹿に見せたがっています。常にカリスマ的な、リーダーシップを発揮してSGCの中で誰よりも、この計画に貢献したそう、SGCそのものかも?と・・・オフの時には、めったに会わないとし、思考や主義が違っていると説明する。あくまでプロとプロとの関係ですというカーター。
これだけ強い絆で結ばれたメンバーでダニエルとティルクとも強いが、オニール大佐はそれ以上だと・・・大佐は、最初で最高の直属上官ですと・・・仮にそれ以上の感情を抱いたとしても軍人としての立場と身分が感情に流れることは許しませんと・・・

続いてシェブロンマンのデイビスが質問を受け、シェブロン7までのエンコードで、最後の7で接続され、セブンに達したときは、シェブロンセブンロックという。
自分がこれの責任者だとアイリスの閉鎖と開放の責任者であると述べる。
責任の重い仕事を荷っておるという。
アイリスの自動化もあったが、SGチームが反対したとして、ワームホールの向こうから、信号を送るときに人間がいて信号を受けてくれないと安心できないと・・・
そして彼らの信頼できる人間じゃないとと・・・そして自分を筆頭として、他のメンバーもプライドを持って、この任務についているという。

ダニエルは部屋で再び、取材を受け、遺跡じゃなくアクションシーンを撮らないかというが、それどころじゃないという。ブレーグマンは、探検を幾ら耳で聞かされても、映像がないとインパクトがないという。
もし映せるチャンスがあれば動くものにレンズを向けて欲しいと・・・
だが次の出動予定は二日後だというと、それでもいいとして、文字ばかりを追いかけてないでアクションをとブレーグマンは言う。

ダニエルは、カーターのラボに呼ばれ、カーターに翻訳して欲しいものがあるという。インターフェイスの接続を安定させたいという。システムログはメモリーコントロールと別のクリスタルみたいだ。ダニエルは、ブレーグマンに渡したビデオは退屈だとほのめかしてくれたとカーターに言う。
彼がここに来たのは、大統領の再選の見込みがないと知って、スターゲイト計画がばれたときに備えたからだ、真実なんかでなく政治姿勢問題だ。
ゲイトのことを明かすというのは、あやふやに誤魔化しておいたというカーター。
、公表したらどうなるのかな?とダニエルが聞くが、考えないことにしていると・・・
そしてカーターはログを見せる。
殆どは技術的な記録だが、SG13との遭遇がここにと書かれている文字を指す。
撃ち合いが始まった時に長距離通信機が作動していた。
ハモンドは、ディクソン大佐に連絡をいれ、ゴアウルドの探査機を破壊する直前に探査機から、信号が発信されているからと、直ちにSGCに帰還するように指示する。
ディクソンはウェルズに連絡をいれ、やっと帰れると言っていた矢先、ウェルズは背後から敵襲を受けて負傷してしまう。

ブレーグマンは、続いて、フレイザーに質問し、カルテを出してもらい次々と紹介してもらった。その中で、トクラの話が出ると、それは彼もわからない。
そこに予定外のワームホール接続が入る。これは異常事態ではないのか?とブレーグマンは聞くが、これは日常茶飯事だという。
簡単に話してくれるフレイザーに、ブレーグマンは、チャンスと考え、食堂に誘う。

バリンスキーはSGCに帰ってきて、ウェルズが重傷を負って動かせないと説明。
敵の数についてオニールから聞かれ、6名まではディクソン大佐が数えたというが
ウェルズを今守っていると・・・
ジャファは船からきたとして、ゲイトをSG3が守っていると説明。
ハモンドは、SG5とSG7とフレイザー軍医を連れて救援に向かえという。
オニールは待ち伏せの危険が高いですが、助けに行くしかありませんと・・・

ブレーグマンは、食堂で、フレイザーについて、質問し、私生活があるだろうというが、たまの休みは娘と過ごしていると・・・(娘は当然カサンドラ)そのことをカメラの前で話してくれる?というが、それよりも・・・・だが、そこに、フレイザーに呼び出しが来た。
探査機が信号を発したのに気づくのが遅かったからと言う。(ダニエルの無人探査の案は取り消されたため)オニールはいまさらどうでもいいと救援にSG1は急ぐ。
カメラを動かそうとしたがジェイムスはカメラを下ろした。


続く
感 想
なんかマスコミが入ってきて、なんだこりゃって言うのが、素朴な答え。
しかし中盤からは、あのクラゲ型の浮遊物が、ストーリー展開を急転させる。
ブレーグマンはめちゃくちゃ嫌なキャラクターで今後も出てくるらしいので辛いところ。しかも聞き取りにくい。
インタビューに乗り気なカーター。それに対照的なオニールとティルク。
ダニエルは必死に遺跡のよさをアピールしているが、ブレーグマンには興味なし。
ティルクのインタビューがやっぱり一番面白かったかな?
大統領が次選挙がよくないとは長い歴史のスターゲイトにはまたキンゼイ大統領を思い出させられるのか?
最近NIDが全く出てこないが、キンゼイが出てきたらまた彼らの陰謀が出てきそうな雰囲気。
ディクソンの4人の子供説は、よくあるパターン。一人目は、男だと、二人目に一人っ子はかわいそう。さらに、次は女を目指し・・・っていうの・・・
だが、それが上手くいく例は少ない。
果たして来週に続いたこの物語で、ゴアウルドは、どこの所属か・・・
さらに、ブレーグマンはどういう撮影をするのか?

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