#124狙撃、暗殺! |
SMOKE AND MIRRORS |
地球 |
採点(5段階)★★★ |
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陰謀の連鎖反応など今までキンゼイ、メイボーン、SG1、さらにNIDを含めた関係の模様が流される。そしてキンゼイは、上院議員からいよいよ大統領選挙に向けて、選挙活動を行っていた。そして彼を狙う暗殺者。そのスコープを覗く目は、オニールのようだ。キンゼイは射撃を受けてしまう。ライフルをしまい、ビルから去る姿。 オニールは、サングラスをつけて逃げていってしまう。辺りは騒然とし、パトカーのサイレンが響いていた。 |
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キンゼイの暗殺の衝撃はワシントンを大きく揺るがしていた。2週間前に開かれた党の全国大会で党の大統領候補としてセカンドステージに駆け上がるのは確実と見られていた。それを見ているSG1のメンバー。オニールは長旅から帰ってきて、カーターに何があったか尋ねる。オニールはキンゼイの暗殺そして死を知り、驚きを隠せない。3日前から大騒ぎとなっていたが、オニールは全く知らなかった。プロの犯行でビルの一角から狙撃後姿を消している。容疑者は警察からの情報として、何も無 いとされているが、ティルクはキンゼイくらいの人物なら敵も多いだろうと話していた。そこに、ハモンドが現れ、オニールを憲兵の護衛の下、ピーターソン基地からアンドリュース基地を経由してワシントンの警察に身柄を引き渡される。オニールは、キンゼイ議員殺害の容疑で逮捕されるのだ。オニールはじめ、SG1のメンバーも驚きを隠せない。釣りに行っていたと主張するが、現時点では協力するしかない。 ワシントンにいもしないのにどうして容疑者とジョナスは言うが、デイビス少佐がそこに言葉を入れる。彼はペンタゴンと検察局からのパイプ役を務める。そしてSG1のメンバーとハモンドに映像を見せる。事件発生の2分後に向かいのホテルに設置された防犯カメラが捉えた映像だ。弾丸の入射角から狙撃はホテルからなされたことは確かである。これだけでは無意味だとジョナスは言うが、証拠に基づきFBIはオニールの自宅と山小屋を捜索、そこでは何も出なかったが、大佐が何か湖に捨てるのを住民が目撃。ダイバーが潜って探ったところ、これが見つかったと、写真を見せる。それには、ライフルとバックが移っており線条痕は議員を殺した弾丸と一致した。 犬猿の仲だとするが、馬鹿らしいとカーター、そしてよくわからないとジョナス。 ジョナスにハモンドは、SGCのこれまでの運営方法に不満に思うグループと深いかかわりがあったことを説明する。これまでの経緯陰謀の連鎖反応などの説明をジョナスにする。キンゼイは白昼大通りで多くの市民の目の前で殺された。もしこの審判を軍法会議に委ねようとすれば現政経にとって大きな打撃となる。現政経は大きな借りがあるとカーターがいうが、大統領も含めそのことはわかってはいるが現時点ではどうしようもないとハモンド。幸い政治家じゃないためカーターたち3人を通常任務から外しこの事件の捜査に専念させるためにSGCもバックアップすると約束する。 オニールは拘束されており、ジョナスたちは面会に向かった。気分を尋ねるが、オニールはやってもいないのに檻の中だと怒っている。ワシントンへの輸送は2日後になっている。狙撃現場でオニールの姿が見られているというが、オニールはずっと釣りをしていたと話す。キンゼイのことは嫌いだったが、殺しはしない。でもビデオには、3日前ワシントンにいた映像がばっちりと映っていた。特別な任務があったのかジョナスは問うが、休暇中に山に行き釣りをしていたとオニール。 証明できる人物は、一番近い町まで30キロの上、ひとりのためいない。 念入りに計画された犯罪だとしたらアリバイをオニールが立証できないとして、犯行に及んだとされる。カーターもビデオに細工が施されたのではないかと調べたが、特には見つからなかった。以前完璧なコピー技術に遭遇したとティルク。 (ここで浮かんだのはコピーロボットと侵略されたSG基地のエイリアン)装置は厳重に保管されているとあって、侵略されたSG基地が妥当だろう。それを初めて知ったジョナスは初耳だと言う。仕方なくハモンドはこの事件について説明を始める。 エイリアンがコピー装置を使ってSGC基地を乗っ取とうとしていたことを話す。何故記録に無いのか尋ねると、機密漏洩の深刻さを考え、公式記録に残すのはまずいと考え抹殺された。装置は今エリア51にあるとのことで、カーターはエリア51へと向かう。装置は12個SGCから送られて来ましたとエリア51の担当員。最近研究に持ち出したことは無いか尋ねるが最近はX303に忙しかったと話す。そして厳重な管理体制の中、装置を取り出した全部そろっていると言うが、カーターはそれを見てすぐにあることに気づく。 なんとその装置は全部偽物だった。オニールにそれを持って行き、説明する。最後の装置のテストのために出されたのは6ヶ月前でそれ以降であればいつでもすりかえられたは可能だ。これで大佐の容疑は晴れるとジョナスは言うが、オニールは エイリアンのテクノロジーは証拠には使えないと話す。さらにカーターは機密情報だというが、これで犯人を突き止めることは可能だと・・・ |
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どうやって使うのかジョナスは尋ねると、2段階で手順を踏む。コピーする相手をスキャナーにかけて正確なイメージをホログラフィックシーケンサーにアップロードする。次にシーケンサーを体に付けて、スイッチを入れるとスキャンした人物に変身できる。スキャナーはまだエリア51に保管されているため安全だ。盗まれた12個の装置には、オニール、フレイザー軍医、ダニエルなど・・・後に掲載(後で見たほうがいい)ハモンドの分は仲間とゲイトルームに追い詰められて自爆装置のスイッチを押して粉みじんとなりデータは無い(なつかしい)カーターとティルクは麻酔薬が十分効かなかったためにスキャンされていない。装置に近づいた職員全員の人事ファイルを送ってもらうことになっているためにティルクとジョナスにチェックを頼む。カーターは古いお友達に会うことにする。 ワシントンでバレット捜査官に会うカーター。心待ちにしていたと話す。 ジョナスはここ3年間でコピー装置に触れた人間は8人しかいない。殆どがX303に回されたから今もネバタ基地にいる。その中で一人例外がいた。フレットランガム博士。彼は、3週間前に交通事故で死んだ。だが今度の事件との絡みと考えると偶然とは思えないと二人は納得する。 一方バレット捜査官にNID本部で会っているカーターであったが、「NIDが上院議員暗殺に手を貸した」とでも・・・言われる。「あれだけのことをやってのけられる組織は限られている」カーターは言うが、バレットは、「容疑者はその限られた組織の一員だ」と話す。(オニールの意味) 「キンゼイはSGCとは折り合いが悪かったはずだ」言う。「犯罪に手を染めたことはない」とし、「NIDとの大きな違いだ」とカーターはいう。プロメテウス事件は一部の人間の暴走行為だと主張するバレット。オレゴンのスティーブストンは?ゴアウルド幼生クローンと尋ねると公式記録には、正式な認可を得た作戦だったと話す。 君らの邪魔が入らなければ成功したと・・・エージェントはゴアウルドに寄生され組織も乗っ取られようとしていたと話す。ビデオテープには犯罪現場にいた、オニール大佐がはっきりと映っている。凶器も彼の山小屋近くでみつかったと失礼するよとメモを書いてそっと見せる。それには「スタントン公園PM3時」と書かれている。 忙しいんでね・・・ カーターは約束の時間に公園に向かうと、バレットがベンチに座っている。 バレット「このまま温暖化が進めば2075年までに世界中の珊瑚礁は絶滅するそうなれば地球の環境システムは破壊されると書いてある。」 カーター「明るい未来ね」 バレット「われわれは地球をゴアウルドから守るのに必死になっているが、内なる敵との戦いも必要じゃないかな」と話す。実は、オフィスは盗聴されているためにこの公園に呼び出したのである。NID本部内での会話は、すべて録音される決まりとなっている。これからは話すことは、誰にも特に上司には聞かれたくないと・・・ NIDはガンに蝕まれている。非合法活動に熱心な組織だ。その正体を明らかにすべきだ。プロメテウス事件を最後にしたいんだとし、あの後ホワイトハウスに呼び出された。これはオニールとどうかかわりがあるのかカーターは尋ねると、キンゼイ議員の協力を得られた。彼の口から影の組織のリーダーたちの名前を聞けるはずだった。どうやって口説いたのかカーターは聞くと、キンゼイは叩けば幾らでも埃が出る人物でおまけに選挙の年だ・・・彼らの口を割らせるためにどういうことでもすると脅したことを説明した。 そして歩き出して、知っている人間を訪ねると現時点では大統領と側近それとカーターだけだとし。腐敗のひどさを知ると驚くよとバレットは言う。助けがほしいとカーターに協力を頼むのであった。バレットは疑うことから始まるが、SGCはお互いを信じるとカーターは話す。 ジョナスは、コピー装置がエリア51に運ばれてすぐに戦場での応用を目論んだペンタゴンは8人の科学者に命じその研究に当たらせた。しかしエイリアンが最初に設定したコピーの3次元イメージを どうしても消すことが出来ず、新たに科学者たちが設定したイメージは数分で電磁波の干渉を受け、もろくも崩れ去って実用化は困難とわかった。そこでプロジェクトは縮小され、5人の科学者は他の部署へ転属され残った3人は、シン博士、ヒーリー博士、そしてこのランガム博士であった。 3人はこの後6ヶ月研究をしていたが成果は無く、プロジェクトは結局中止となった。そしてシンとヒーリー両博士はX303の方に・・・ランガム博士は転属予定日の2日前に交通事故で死亡してしまっている。遺体は見分けのつかないほどに焼け焦げ歯のレントゲンで本人と確認。解剖の結果薬物やアルコールも検出されなかった。でもそれはありえないという。エピレプシー(偏頭痛持ち)で常時薬(聞き取れないです)を服用しなければならないとの事だ。だが、遺体からは薬が検出されなかったのだ。 歯のレントゲンは偽者で、ランガム博士とは別人だとして、キンゼイ暗殺にかかわりがあるものと考え調査を考える、博士は誰かに命じられ、装置を盗んだだけだろう。彼を捕まえれば犯人がわかるだろうとハモンドは手段は問わないなんとしてでもランガムを捕まえるように指示する。 カーターとバレットは、キンゼイ議員の暗殺に使われた物は簡単に買える物ではないと考え、バレットが知っている未登録の銃器が何でも手に入るという倉庫へと案内したのだ。ここは商品もプロなら客もプロばかりだと考え、ここにも犯人が立ち寄った可能性があると考える。 違法とわかってて情報と引き換えに商売を見逃しているのだ。しっかりと監視カメラも置かれている。 奥へと向かったバレットとカーター。リーダーと会い、折りたたみストックつきのモデル700に関する情報を尋ねると先週裁いたと話す。キンゼイ暗殺に使われたのは間違いないとカーターは言うが、だからなんだと反発的な言葉を話す。カーター固まる・・・ 買ったのは常連客か聞くが始めてみる客だと・・・オニールの写真を見せるとその男だという。 700以外の銃にも興味を示したか尋ねると、面白いものになぁとサイレンサー付きリボルバーライフルを見せる。その男は手袋を付けて触ったか聞くと「いいやぁ」と話し、触ったのは彼と持っているレオだけだと・・・大金を出してその銃を買ったようだ(いくらかは不明) 完全な指紋がワンセットに部分的なものがあるが、どちらもオニールのものではない。完全なものはレオのものとすると残るのは犯人のものだ・・・犯罪歴が無くどこのデータベースにも記録が無い可能性にかけるという。NIDの人事ファイルで探すとする。指紋のディスクをバレットに貸して、2時間で戻ることを話す。 新しい身分を手に入れただろうとジョナスたちは、病気からは逃げられないものとして彼の治療法や 投薬などのデータから絞っていく。ここ3週間で出た処方箋を見てみることにする。 ハモンドとカーターは情報交換を行いつつ、バレットにはコピー装置のことを話してはならないとハモンドに言われる。実は本来ならばジョナスにも秘密であったことなのであった。そこにバレットが帰ってきた。カーターの推測どおり指紋はNID捜査官マークデブリーのものであった。 ティルクの運転でランガム博士の新しい身分らしき家へと向かう(タイムスリップでダニエルに運転を教えてもらったんだった(笑))ノックをして見ると、そこからは、デビット・ズワイデルという人物が出てきた。ランガム博士の写真と全く違うためにティルクたちは人違いだと諦めかけたその時、ジョナスはあることに気づいた。見覚えがあると・・・彼を知っているというジョナス。実は彼はジョナスが始めてSG基地にいたときにゲイトルームにいたよと・・・(わかります??) そして間違いないと、再びドアへと向かう。ノックをして見るが出てこない、裏に回って追いかけるとデビットズワイデルは逃げていた。追いかけるジョナスであったが、先回りとしたティルクのラリアットで気絶させる。胸元を開けるとコピー装置が・・・それを取ると、ランガムの姿へと戻ったのである。 |
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SGCでは、ジョナスがランガムを捕らえレベル16の営倉に入れたと話し、何か吐いたか聞かれるが、弁護士を呼べとだけ言っていた。正規の手続きで逮捕したわけではないためまずいというが、ジョナスは、国家機密を盗んだ上に殺人の共犯でもあると・・唯一の証人だというが、バレットとカーターが狙撃手につながる手がかりを追っている。博士を連行するときに怪我を負わせたというが・・・ ティルクは「・・・・・」自ら進んでしゃべるのならば何の問題もないのでしょうとティルク自身が、 尋問に買って出る。 暗い営倉の中、ティルクは尋問を始めるのだが・・・時間の無駄だ何も言うことはないと言うランガムだが・・・ティルクはじーっと見つめる。(コワッ)しばらくすると、盗んで偽物と取り替えたのは私だと白状する。それから先は知らないと話すのだが・・・殺人の共犯とでも?というとさらにティルクは怖い顔で寄る・・・ついにランガムは知っていることは話す、その代わり安全を保障してくれと・・・ カーターたちは、デブリンの家に向かい、デブリンは家の中で車が来るのを見ていた。そしてカーターがノックするが特に返答は無い。そこでカギをピックしているがバレットは蹴り出して、中へと進入するが、奥へと進むと、そこには時限爆弾が設置されていた。慌てて外へと逃げ出すカーターたち。 出た途端家は大爆発!カーターとバレットは吹き飛ばされた。思わず抱きよってしまったバレット。 最初にすり替えた装置はワシントンへと持って行き誰かへと介すると危険が増すので自分でもってこいといわれたと話す。委員会という黒幕で、名前は不明だ。議員暗殺に加担したのだぞという言葉に、殺害に使うとは思ってもいなかったと話す。分析して商品開発に役立てるということで、信じてしまったのだ。実はエリア51から流出した技術で10本は特許が取られている。工業化学、薬品学コンピュータ、そのほかもろもろ・・・エイリアンの技術を買っているという委員会。NIDを買収しており、一億ドルを投資してエイリアンの技術を手に入れ、生産ラインに乗せて、数十億の利益を得る。地球を守るためと思っていたがこの世の中奇麗事ではすまない。安全を保障しようというハモンドの言葉だが、空軍には証人保護プログラムは無いんだろうと言われるが、ジョナスはスターゲイトがあり、ハモンドは別のオプションがあると話す。 デブリンが待ち伏せていたことに先を読まれているという考えがあったが逆に人事データベースを調べる際に逆に調べ上げられたのではないかとカーターは言う。そこに電話が入った。出るんじゃないというバレット。カーターは仲間を信用してと電話に出る。彼が吐いたという言葉・・・ 暗殺事件の黒幕たちがわかった。そしてバレットを信じ、キンゼイを撃った犯人は、エイリアンの技術を使ったことをついに話し始める。オニールに化けていたことを話し、キンゼイとオニール両方とも葬る策だ。危険性が高いとして、闇に葬られたこともはなす。 今のところそれしかない。すると、バレットは、キンゼイが生きていることを話す。意識は無いが、24時間警備を付けている。死んだと思わせたほうが安全だからだよと・・・彼が生きていれば貴重な情報が得られるはずだと・・・二人とも秘密を抱えていた。ペンタゴンに情報は行っており、すでに誰かが行っているだろうと・・・連絡将校の名を出すが、デイビス少佐だ・・・ 知ってのとおり、彼も、コピー装置の12人のデータの中に入っているのだ。病院に向かったデブリンはエレベーター内で、デイビスに変身する。 そしてキンゼイの病室へと向かい、容体を見に来たと難なく入り込む。そしてサイレンサーを付けて暗殺直前・・・・ |
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場面は変わりデブリンは委員会に出席。死んだのは確かだというデブリン。前も同じことを行ったぞというが、前回は防弾チョッキを着ていたが今回は着ていなかったと・・・トラブルはあったと。 暗殺直前に火事のベルがなり、患者を移しますと・・・デイビスにここでお待ちくださいと軍曹たちであったが、あっという間に二人を倒し、負傷者を出したことを話す。 責任は本物のデイビスが取るさと・・・ランガムが捕まったのもたいした問題ではないと・・・ 彼のことを心配するよりこの際別のとげを抜くことが大事だと・・・ハモンドを陥れ、彼を排除してもっとわれわれの関心に同情的な司令官にとげをすげかえる。うーんとデブリン。 デイビス少佐に化けたデブリンは、エレベーターに間に合わずに、階段を下りて、追いかける。 装置のことを知られた今は、警備が厳しくなると・・・キンゼイが死んだ今、別の方法があるだろうと・・・退役の時期を考え直させたほうがいい・・・とそれなら屈せざる得ない手を打つまで・・・ デブリンは、追いかける中で待ち伏せていたカーターのザットガンで気絶し装置を取ると、元のデブリンへと戻る。その様子を見たバレットはなるほどの一言。 委員会はハモンドを訪ねデブリンに家族の安全についてじっくりと思い出させてやれと。それでもノーといわれたときは殺せの命令が・・・すると電磁波レベルが落ちたようになり、カーターの姿が・・・驚く委員会の面々。ハモンド将軍からよろしくって・・・その後いっせいにNIDたちが入り込んで一斉に委員会のメンバーを捕獲。ホログラフも6分30秒を記録した。突入時期もうまくいったが、失敗すればすべてが不意になるところだった。相棒を疑ったらおしまいと・・・ キンゼイは容体も復帰し、オニールと対面。記者会見のために彼を呼んだと・・・社会に無実を証明するために、握手するほか無い。アメリカ国民が空軍士官が暗殺者だとは思いたくない。君をヒーローにしてやると・・・そして記者会見が行われ、死亡したというウソを流して国民にみなさまにたいしておわびをあげ政府機関の中に巣食う反民主勢力の根を断ち切るために秘密作戦の遂行上どうしても必要なトリックであったと話す、この陰謀をたくらんだ首謀者は全員逮捕。もともとの作戦には弾丸を受けるシーンは無かったが作戦遂行にはあえて受けましょうと・・・もし選ばれてホワイトハウスの主となってもこの正義を貫き通す情熱は揺るぎはしないと・・こんかいの重要なやくを果たしたジャックオニール空軍大佐にも心からの感謝をささげたい。この詳細は国防上の理由で申し上げられないが、彼が暗殺事件の容疑者としてのリーク報道もトリックの一部であったと・・・握手を求めるが、なかなかしないが、結局握手をする。笑いたまえ・・・当選の前祝だと言われ、オニールはため息をつく。 |
感 想 |
キンゼイの暗殺事件には驚きましたが、内容が忘れかけている侵略されたSG基地でありますが、気に入っているエピソードだけあったので何度も見ているものでもあります。だから誰がコピーされたのもしっかり把握していたりして・・・しかし、あのゲイトルームにいたという人物は覚えが無いんですよね。再度チェックしたいと思うんですが・・・(笑) デブリンはさすがに暗殺者だけあって、いろいろとこれからも悩ませるのかと思いきやそこまでなく、委員会(たぶんこのメンバーが今までSGCを苦しめたものかと・・・)もこれで解決かな? 大統領となりつつあるキンゼイどうなることやら・・・ そして実はランガム博士は、アンドロメダにも同じキャラではなく数回出ている名脇役。さらにスターゲイトでも別の役でもう一度出てくる予定です。さらにドラゴンボールの声でもゴクウ役をしているのです 補足でバレットの声はあのゲイト関係でべらべらべらべら話すマッケイと同じだし、委員会でもジョナスとハモンドの声優さんでしたね(笑) |
盗まれた12人のデータでわかっているのはこの5名 オニール・フレイザー・ダニエル・デイビス・SGCの衛兵 |