#85天才問題児 |
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N4C-862 |
採点(5段階)★★★ |
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オニールは、ハモンドに呼ばれて、部屋に向かった。出発予定の任務の件で、ばかげた任務であると証言すると、其処には、ライアン大将が待っていた。 |
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オニールとティルクはN4C-862でこの惑星に関しての情報を仕入れていた。実は、1週間だったがここでは大変な任務であると、グリフ少佐から聞いた。其処に、ハミルトン博士がやってきた。部品の調達に不満だった。そして、ここには、調達方法に対して、うまくいっていなかったようだ。そして、それはオニールに、渡されてしまった。 カーターは、士官学校のケリガン准将に会いに行く。そこで気になる女性ジェニファーがいると、それは、多次元空間理論の数式を一目で見抜いたその評価はカーターも認める。そしてケリガンは、カーターにジェニファーのレポートを見せる。その頭脳はIQ180以上でカーターより上だが、その頭脳ゆえに足を引っ張っていると。モンロー長官は、人格に問題があると話していたことを告げ、彼女は、易しすぎで、ケリガンは、優れた人物であるが、任官は難しいことを話す。 しかしカーターは会いたいことを話すと、満足する。 オニールは、ハミルトンと、洞窟の探検に関して揉めていた。オニールはまだ中には入らず見直した方がいいとするがハミルトンは6ヶ月も前から計画をやっているために、大丈夫と反論する。結局ハミルトンは、屈折した。 ジェニファーは、自発的に研究をしていた。そこに、カーターがやってくる。モンローに提出した論文の話しを聞くと、彼女は、ワームホールのことに関しても憶測、推論であるが、しっかりした論文だったためにカーターも驚いていたのだ。 ジェニファーは、授業に遅れるとして、その場を去ってしまった。 オニールとティルクは、洞窟内を探検したが何も無く、ハミルトンに許可を出した。そして、歩いている中、オニールは奇妙な音を聞いてしまう。その音を追ううちに、黄色に光る虫のようなものが、飛び回っていた。その虫は、見たことも無いものだった。 |
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カーターはジェニファーのレポートを読んで方程式は、光の速度が変化しない限り、成立しない。しかし多次元宇宙ではこのレポートの意味がある。新しい自由論を持ち、原因があって結果が生まれるのが、逆にパラレルリアリティで結果があって原因を作成するものである。彼女の理論は間違ってはいても非凡な才能があると。実はジェニファーは生徒と大喧嘩してしまって、退学処分となってしまっていたのだ。 ハミルトンは、勝手に洞窟の近くを探索しようとして、出発するところで、オニールに止められる。安全が確認されるまでには認められないと。しかし科学者の理でハミルトンは、研究材料にしようとするが、オニールは危険だとし、ティルクも、死戦をくぐったためにオニールに従った方が利口だと語る。 再びオニール達はあの生物を探しに向かった。 カーターは、ケリガンに状況を聞く。ジェニファーは、クールブラウンという下級生が根を上げていたために、上級生がやじを飛ばしたために、その上級生の鼻を折ってしまったということだ。処罰を喧嘩で失うのはもったいないとして、秘密プロジェクト(SGCのこと)の為にジェニファーを連れて行かせてもらうことを頼む。自分は空軍には過ぎた存在だからと、上官が馬鹿だと思っていて、学校を辞めたがっていると・・・決して辞めないというジェニファーを、仕官にふさわしくないとするが、カーターが将来性を惜しみ、放校処分は無しとされた。 実はジェニファーは、カーターがこの士官学校ですべてトップでいつも比較されていたのであった。しかしそれは忘れて、貴方次第で創造を絶する未来が待っていることを話す。 研究所でハミルトンは、光る虫が中に入っていたのを見つける。それを必死に追いかける彼らは物質を突き抜けるのを見て、さらに、信じられない光景を・・・ なんとそれらは、群をなして、飛んでいた。そして無害であると |
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カーターは、SGCにジェニファーを連れてきていた。ハモンドは、秘密プロジェクトであるこの基地に士官生を連れてくることに対して意見を言うが、カーターの強い押しで説得する。彼女こそ、ここにふさわしい人材であると。そしてジェニファーを連れてスターゲイトの前に連れて行く。そして其処には、概念を覆すもので、ワームホールが開いた。イベントホライゾンの説明をし、一緒に、ゲイトをくぐる。そして、オニールたちが迎えいれる。 ヘイリーを連れて、キャンプ地に向かう。そこでは、未知の光るエネルギーのもので、知性のあるのは確かだ。そして、閉じ込めているものは、ビル博士のアイデアで電気を交互に起こし拘束させた。行動の自由をなくしたこの物質は、ストレスを感じるはずだと話し、解放をした。 科学者達は、再び探している中で、解放されたばかりの生命体が、突然トンプソンを襲い始める。なんとそれは蜂のように増え、次々と攻撃を繰り返し、慌てて、大佐のもとに向かう。 そしてオニールたちがトンプソンの元に向かうと、既に死亡していた。 オニールは引き上げを命じ、撤退をしようとすると、突然光の物体が群をなして襲い掛かってきた。カーターのアイデアでザットガンを使って、倒そうと考える。 攻撃は当たり撤退はしたものの、身動きが取れなくなってしまう。 電気を建物内で流し、彼らの侵入を防いだ。しかしこれでは電気が続くまでしか、持たないのである。タンクは離れた場所にあり、時間もトンプソンが全て行っていたために、全てわからない。 |
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プレハブのエリアでは、あの生物は入ってこれないためにこのままの状態で、スターゲイトまで向い、ゲイトの強力な伝導体であると・・・ザットガンで、彼らはビルの体から出たということは、その電磁は、効果があると考えられる。 スターゲイトまで向かうまでにはザットガンの効力はあるが、そこで、 ジェニファーとカーターの2つの論が上がられてしまった。 ジェニファーは、この惑星は、トンプソンの天文学の研究を読み、生物が、電極でその通過点を超えたために、これからピークは過ぎ2時間ほどであの生物は消滅するだろうと・・しかしカーターは全く別の反論をします。 それは、一つを捕らえたために、恨みを持っているために、このままでは怒りは収まらずさらに増すだろうと。 結局オニールの判断に任せられるが、どっちも関係ないと話す。 オニールは、走ってゲイトに向いゲイトを開けることだ。そして、ティルクにザットガンを撃ってもらい、ゲイトに向かって走り出す。なんとDHDの前に生物は集まっていた。ホームダイヤルを始めたオニールだが途中で、ザットガンの電磁が無くなり襲い掛かってきた。しかしティルクがすでに駆けつけており、ティルクはDHDに向かってザットガンを放ち、電磁膜を作り出した。 そしてようやく地球に向かってゲイトを開けた。その生物は、森の方に逃げて、その間に他のメンバーがやってき、科学者達も自分達の責任を悔いる。 ジェニファーもスターゲイトに興味を持ったには間違いない。 |
感 想 |
今回は、ジェニファーヘイリーを説得し、SGCの仲間に入れようとする、昔の三国志の孔明が姜維を仲間に入れようとしていたような感じです。そして今後ヘイリーは彼らの前に出てくるのか見ものですけどね。そしてまったく出なかったダニエル。 グリフはSG2のメンバーだったとは思い出せませんでした。 それと今回の話はなんとか学とかで難しい話でした。 あの生物の原因も気になるところ |