#76巨大ドームの真下で | ||||||||||
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P3R-118 | ||||||||||
採点(5段階)★★ | ||||||||||
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今日も目覚めて労働が始まる。んっ?この様子は?いつものSG1じゃない! しかし惑星の地下では、SG1のメンバーは今日も働いていた、その中で、カーリー(ダニエル)は、光った水の円を夢に見る。そして、トールと昔知り合いであったと感じ始めていた。さらに重要な任務を私達は与えられていたとジョナー(オニール)たちに話し出す。しかしケイガンが割って入り、それは瞑想であると、説得される。 |
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ブレンダーは、コールダーから呼ばれ何故ティルクにメモリースタンプ(記憶を書き換える機械)が聞かなかったか?と問いただす。どうやら寄生体が、邪魔をしているという。他のものは有能で、テラ(カーター)は新たな機械の発展におおいに役立っているという。自動化を考え、人件の削減にもなるというが、コールダーは地上に出てもらっては困ると言い出す。世間では失業者も犯罪も無いためにこの状態を保つのは必要だと話す。そのため労働だけさせればいいと伝える。そしてテラはブレンダーに呼ばれ、プランを却下されたことを話す。 機能性より絶え間なく電気を起こすことが大事だという。さっきの興奮して、認めてくれたのは何故変わったのか、驚きを隠せない。 そして、ジョナー(オニール)に相談する。2、3日間を置いて簡単なプランから出してはどうだという。そして別の世界では扱っていたんだろう?というが、ただの言葉のあやだよと話す。 探索に向かったSGメンバーは帰って来たが、あの氷河地域に、どうしてもオニール大佐が許可するとは思えない環境だとグリーフ少佐は話すが、ハモンドは、コールダー行政官は、大佐は危険は少ないと見て、向かったという。しかし絶対に行っていないし嘘をついていると語る。 カーリーはどうしてここに連れてこられたのか疑問をケイガンに話し出す。ジョナーとテラとは友達だったんじゃないかと話す。しかし、特別扱いをもらおうとしているんだといい、私と友達とは無くなると言われ、何も言い返せない。 トールは、再び記憶を植え付け戻されて、仕事をしていたが、突然、倒れてしまい、このままではボイラーが蒸発し爆発してしまう。凄い暑さであったレバーをジョナーとカーリーは協力して、蒸気を逃すことに成功した。そしてテラは、ブレンダーに、文句を言うが、止められてしまう。そして、カーリーはトールのことを話し出し、SG1の仲間と言ったことを思い出す。わからないが、大事なことをしていたんではないかと予想し、チームとして、任務についていた気がすると。 そして夢の中にジョナーと会い、大きく輝く水の輪があったという。そして、テラも同じ夢を見たというが、「止めろ!少佐」と変なことを口走ってしまう。そして消灯後にしようと解散する。 |
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ジョナーら3人は、こっそりと、会い、水の輪の夢を話すが、ジョナーは別の夢だったという。鉱山で鉱石堀をしていたというが、記憶があまりに曖昧だった。凄く寒いところにいた記憶があるという(これは謎なんですが、おそらく第二ゲートの話凍りつく孤独と思われます)思い出そうとしているんだけど、すぐに消されてしまう。あらゆることに疑問を持つことが大事だとカーリーは話すが、そこでジョナーに、思わずテラは敬語を使ってしまう。 ハモンドは、フレイザー軍医にグリフ少佐は軽度の凍傷にかかったが大丈夫だといわれる。そして、SG1の捜査をコールダーはしているというが、何もその後貿易相手と関係しているために、今度、あまり兵を送ることは出来ない。さらに向こうの求めているのはスターゲイト技術、アドレスの情報を知りたがっていた。しかしさほど積極的ではないコールダーに、氷河地区の危険な捜索隊にフレイザーも加わりたいと話し出す。 今日も、残飯をもらうSG1たち、その中でまた夢の話をする。今度は4人で光の輪の夢を見たというがジョナー(オニール)は、鉱山で裸の夢を見たそうだ(笑) テラは無数の単語が、次々と浮かんでくるし、スターゲイト・ゴアウルドなどの言葉だが、それも思い出せない。ジョナーは、食器を見て、何か意味があると。そこにすばらしい眺めだと話す姿が・・・ カール(カーリーの別称)とケイガンの中は互いにずれ始めていた。さらにトールの腹部の包帯が気になっていた。どんどん悪くなっていく一方だ。しかしトール(多分ここではティルク)は目を覚まし、包帯を取り始める。 ジョナーもはげ頭で半そでのシャツを着ている重要な男人物の話をする。ホマンかそんな名前だろう。テラはまったくぼんやりで記憶がわからないでいた。 そして感情に覚えがあると話す。それはトールへの感情でぼんやりだと・ ドームの中では、メモリースタンプの副作用で間違いなく死ぬであろうとブレンダーは報告する。そして、3人がこっそり集まっているという情報も仕入れていた。再びメモリースタンプを入れるように言うが、コールダーは、この惑星の労働条件に意見を述べたのではなく批判したという。命令に不満があるならばいい給えというが、「労働はわが誇り」と言い、去る。 再びジョナーは食器を見ていると、オニールが、すばらしい眺めだといい、換気用シャフトがただの飾りだったとカーターは気づいたが、だましてただ働きしてさせているコールダー行政官に対し、貿易を申し出ないと、オニールは、言う。奴隷制度を有益とする星とは結べないと言う。そしてこの星の方法を洗練されていると言い、実際にお見せしようと言うと目が覚めてしまった。テラに何があったか話し出す。しかしブレンダーの部屋に来て欲しいと伝えられる |
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その頃、ティルクもブレンダーの部屋に運ばれていた。包帯は既に取れている。 そして、彼はどうしたのかという問いにケルノリウム(久々の瞑想の話)時間さえあればやっていたとオニールは言う。なんと、ブレンダーは記憶をいじったことを言い、全ての名前を明かすのであった。元の惑星地球に返すと伝えるが、そこにコールダーが入ってきて、無用な存在で君を見張っていたと言い、銃で撃ってしまう。しかし其処に、ティルクが目を覚まし、銃を奪いさらに、オニールたちも武器を全て取る。ティルクは、自分の包帯を取り他の人と違うことを知り、記憶を取り戻していったという。そしてケルノリウムで、瞑想に入り、体力を取り戻していたのだ。スターゲイトまでいけるもんかというコールダーであるが、ダニエルは全ての奴隷の人々に真実を語るべきだといい、コールダーを彼らの前に連れて行き、そして奴隷というものを話し出す。ケイガンは猛反発したが、オニールは天井に向かって銃を放つと、光が差し込んでくる。そして、地上は雪であると言われていたが、ドーム都市が存在することを知るのであった。コールダーの権威は全て無くなった瞬間でもあった。ついにSG1はブレンダーを連れて地球に戻るのである。はげ親父の名前は、ハモンド将軍である(記憶を取り戻したのだから当然ですが・・・) |
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感 想 | ||||||||||
最初がいきなり名前が違うんでちょっとわかりにくいですから、 また表(簡単)ですが作りました
って感じがします。そして、初めてティルクの額の紋章の名前が判明バースマーク(元阪神の?)覚えた! 最後は本当あっけないし、あのドームって、東京ドームみたいな感じです。もしかして大リーグの本拠地? |