#66機械虫の反乱 |
NEMESIS |
地球 トール船 |
採点(5段階)★★★★ |
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ダニエルが、盲腸で入院していた際に、SG1は休暇を取っていた。ティルクは、息子の下に向かって、オニールは、カーターに釣りに行くために、カーターを誘いに来た。しかし、カーターは、ナクアダ発生装置に完成までといい、また研究していた。オニールの珍しい誘いにカーターも驚きを隠せない。慌てて、彼の元に向かったが、正式に断ろうとしたときに、オニールは、魚釣りのすばらしさを話していた。しかしオニールはトールの元に転送されてしまった。 |
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トールの船に入り込んだレプリケーターは、次々と繁殖し、地球に向かっていたたトールの船をトールが、気づき繁殖を止めることを行ったために、転送システムは使われなくなってしまった。そして船には送り込むことは出来ると言うことで、オニールをそれを知らせるために、転送したのである。オニールは、すでにトールが死ぬ寸前で、オニールを頼ってきたことを知り、必死に、彼のために、食い止めることを始める。そしてアスガードの技術でSG基地に連絡を取る。それはホログラフでの映像で、カーターに地球上のトップクラスの爆破物を送ってくれるように頼む。それは休暇中のティルクにも伝えられる。 |
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しかし転送された中には、ティルクとカーターも入っていた。それに対し、怒るオニールであったが、彼らもそれは承知の上であった。カーターはトールに、脱出ポッドなどの説明を聞き、なんと、大気圏が突入できないことを知ってしまった。アスガードの船たるものが、大気圏を突入できない弱点を知り、驚きを隠せない。そして、トールの指示の元、オニール達は、レプリケーターとの戦いに挑む。 大気圏突入させるために、ティルクとオニールは航法システムに入りメインコンピューターに向かうが、そこは既に、レプリケーターの、要塞となりつつあった。直ちにあきらめ、別の手段である船の外に向かい、減速ドライブを破壊するために爆破物を置くことであった。船外に向かったティルクは、爆破物を仕掛けるために、外に向かった。途中にレプリケーターの溶液が彼の酸素ボンベを溶かしつつあった。ティルクは無事に爆破物を仕掛けたが、ドアがあかない。る。 |
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レプリケーターが、少しずつ壊していた。転送ビームさえも壊してしまったために、別の転送ビームを使うために船から離すことにする。トールも既に、気を失っており、緊急救命ポッドに入れる。トールの全てを動かす機械も、レプリケーターが壊していた。地球でも、船が降下中であるとしり、迎撃体制になっていた。オニール達は、SG基地のゲイトを転送させてしまった。別の惑星P3X-234に向かい、地球に帰ってくるという方法である。すでにレプリケーターが進入してきた。迎撃を繰り返し、寸前のところで、ゲイトは開き、爆破スイッチは機動、オニールは、爆弾を投げた。アスガード船は、大気圏で燃え尽き、カリフォルニア上空で火の海に変わった。しかしその破片から、レプリケーターは一匹残っていたのであ |
感 想 |
あのアスガードが!ついに天敵現れる。そして、オニールは、その犠牲に(笑)しかしそれだけの信頼感。トールにはそれがあるんだろう・・・しかしトールは、瀕死の重体だし、オニールは、あまり知識が無い(笑)そして、カーターとティルクは、地球のために、またやってくる。シーズン3のクライマックスにふさわしい。 しかしまた続くのか!レプリケーターの脅威はまだまだ続きそうだ。そしてまだ直ってもいないダニエルのSG1を助けようとする姿にも感動。 |