NINJA-TOOLS
61火の雨
A HUNDRED DAYS
イドーラ(P5C-768)
採点(5段階)★★

SG1はイドーラという惑星にたどり着く、そこではナクアダが豊富な星であり、交渉をするために、しばらく滞在していた、そして、その村の人々とは親しく暮らしていた。そして交渉の話がまとまる前にカーターは、あるものに気づく、其処の住民レイラと火の雨として見ていたものは、毎年夜空を輝かせていたが、それはなんと150年に一度、隕石が、この惑星に落ちてくるというのである。それは地表を見ていたダニエルも承知していた。この村も、危機に直面すると考えた。


SG1は、地球にひとまず人々を移民させる計画を打ち出す。そしてオニールの指示で、村民に説得させるのだが、住民の3分の1は拒んでしまう。そして他の人々は、地球に向かうために、カーターとティルクそしてダニエルは、送った。最後の最後まで、ティルクとカーターは待っていたが、隕石がゲイトに近づいたために、ゲイトをくぐる。オニールは、レイラの息子のギャランが洞窟に行ったことを知り、レイラと共に、助けに向かっていた。隕石の衝撃がおさまり地上に上がって、村に戻ったオニールは、残った人々が、殆ど死んでしまって、残された人々は、レイアの家に来ていることを知る。そして、その人々もゲイトに向かったが、ゲイトはその場に無かったという。慌てて、オニールは、ゲイトのあった場所に向かうが、そこは、既に何も無い焼け野原になっていた。
それからオニールは、毎日、ゲイトを彫る作業を繰り返していた。それを見ていたレイラは、次第にオニールに恋をしていた。

地球のSG基地では、オニールの救出作戦を考えていたが、探査機を送っても、探査機はすぐに壊れてしまう。ハモンドは、オニールの件はあきらめざる得ないと考えたが、SG1はあきらめずにトクラや、トランと連絡を取って救出しますといい、ハモンドはそれを認める。実は、ゲイトにはナクアダによって、壁が作られてしまい、地球で言うアイリスのようなものが出来てしまっていたのだ。
そのためソーカーが地球のアイリスを攻撃したときと同じように(シーズン2 18話参照)粒子ビーム発生装置を、作ろうとカーターは毎晩徹夜を繰り返す。それを見たフレイザーはカーターがオニールに恋心?を感じていたが・・・そしてダニエルは、トランが6ヵ月後に、イドーラの近くを通過することを聞く、しかしカーターはあきらめずに機械を作っていた。それはなんと3ヶ月もかかってしまうのである。
そして3ヶ月の月日が過ぎ、オニールは、レイラとの恋に落ちていた。そして今日も村ではパーティが行われており、その中で、レイラは、ついに告白する。しかし地球に帰る望みを捨てきれないオニールであったが一夜を共にする。
翌朝レイラは、地球の服を捨てるという。

その頃、地球では、ついにカーターが粒子ビーム発生装置を完成させていた。ナクアダの壁を溶かしついに、探査機を送り込んだが、なんと一時的な映像を残し、探査機はまた壊れてしまった。カーターはゲイトが水平になっていると考え、埋もれたゲイトを抜けて地上に出るのは、ティルクが、買って出るだろうと、ハモンドは思っていた。ついにゲイトを抜け、ティルクは、穴を掘り始める。しかし酸素ボンベに残された時間は4時間それ以上になると、ティルクは死んでしまうのであった。そして地球のカーターとティルクは通信していた。しかし60秒後には、閉鎖してしまうそして、再びゲイトを開くときには渦に巻き込まれる可能性があるためにしばらくゲイトは開けないといい、ティルクとの通信を終わろうとしていた。

その頃、オニールの品を捨てようとしていた、レイラは通信機での会話を受信していた。本当は持って行きたい気持ちがあるが、それをオニールに持っていくことにする。すぐにオニールは、ティルクであると気づき、現場に向かう。発信元を探知したオニールは、穴を掘り始める。ティルクには残された酸素は少ない。そして、ギャランも一緒に堀りついに、対面する。イドーラの3分の2の人々が帰った来た。そしてイドーラとの採鉱条例が結ばれるのは間違いない。レイラとの別れがやってきた。オニールは、抱き合い地球に向かうこととなる。それを複雑な気持ちで見守るカーターであった。
(多分)
感 想
火の雨そして、イドーラの人々の不信任。オニールは彼らを助けるために残されてしまい、さらに、ゲイトは??
オニールは怒るし、ついにレイラとの仲はどんどん良くなってしまう。地球では、ハモンドは勝手に行方不明にしてしまうし・・・なんてこったって感じですが、あきらめないカーターそしてダニエル。トランの技術からするとすぐに迎えそうな気がしたのですけど、ここはドラマであるかな?レイラにはオニールの子供?出来ていると思いますか?

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