ゲイトに訪問者がやってくる、トクラからの通信だったため父と思って向かったカーターの前にトクラから３人やってくる。そしてその中の一人マーコフは、地球に助けを求めるためにやってきた。なんとジェイコブことセルマクがソーカーに捕まってしまい、拷問を受けているとのことだ。しかもその惑星はネトゥーで地獄の星として恐れられており、溶岩などがあたりを飾っているといわれるほどの刑務所惑星なのであった。そして彼がやってきたのは、その惑星に捕らわれたセルマクの救出であるが、その惑星に入り込んだら出ることは不可能といわれている。そして、其処を脱出した人物はただ一人ジョリナーであった。
救出作戦には大事な点があった、それは、ソーカーが貴族連合の６人を捕らえるために、計画を練っており、その計画を知ったジェイコブを捕らえたのである。ソーカーはすぐには殺さず、じっくりといたぶる性格があるようだ。
そして、ＳＧ１のメンバーは、ネトゥーにむかうことになるのだが、そこにはスターゲイトは無い。というわけで、その場所を聞き出すというもの。

トクラの輸送船（これはジョリナーが持ち帰ったものでちょっと前のシーズン３　９話の輸送船に似ている）を使い、ティルクの操縦で出発する。しかしその前にすることがあった、それはジョリナーの記憶をカーターから取り出すことである。それが無いと全員脱出できないままだ。そしてカーターに記憶チップ（シーズン３　１話）をつけ、思い出すことにするのであったが、最初に出てきたのはカーターの母親が消えたことの記憶。それは彼女の苦い思い出として出されたのだ。そして今度はジョリナーの記憶であったが、それはなんと拷問を受けている姿。彼女は叫び声を上げてしまう。なんと彼女には、痛みなどの記憶も蘇ってしまうというものだ。なんとか彼女の記憶の奥にあった。ある人物の顔が浮かび上がった。そして彼が脱出の鍵を握っているのであると。惑星には、４人しか行くことが出来ない。ティルクは、輸送船に残り、残りのメンバーはネトゥーに入り込む。そして、そこで、囚人のなか、ジョリナー（カーター）はバイナールという名前を思い出す。バイナールにあわせて欲しいというが、突然ナオナクという人物が、怒り出し、合わせないという、しかし其処に銃を持っていたオニールは、制圧しようとするが、すぐに囚人達そしてナオナクは捕まえるようにいう。そしてバイナールのハンドリボンによって、オニールは吹き飛ばされてしまい、カーターも発砲するが捕まってしまい、４人全員捕まってしまう。