NINJA-TOOLS
54愛は永遠に
FOREVER IN A DAY
P8X-873
採点(5段階)★★★★

SG1はアビドスでゴアウルドからの攻撃を止めていた。そんななか、ダニエルは、アモネットであるシャーレを目撃し、彼女を救出に向かう。アビドス人を解放し、ジャファの攻撃を防ぎながら、彼女のテントに入り込むが、ダニエルは、ハンドリボンによって力を抑制され。意識を失ってしまう。そして、殺される寸前にティルクがテントの中に入ってきて、シャーレを・・・というシーンから始まる。

気絶をしたダニエルは、目を覚まし、ダニエルは、オニールに彼女が死んだことを聞かされる。ティルクが撃ったという。それを信じないダニエルは、死体安置所に車椅子のまま連れられる。そして彼は、石棺に連れて行けば戻ることが出来る!というが、何しろアビドスに来たゴアウルドは全滅させたために、連れて行くことが出来なかったのだ。

ベッドに横たわるなかダニエルは、ボールペンを握りながら、シャーレのことを思う。カーターがやってきて、彼女にシャーレはこのペンでさえも感動し、字を書くことに驚いたと話す。アビドスで日記をつけたダニエルを魔法だと脅威に感じたのだ。シャーレを救うことが出来なかったことを悔やむ。
そして眠りの中でそこでシャーレを見る。彼女はハンドリボンをつけているが正常であり、彼女が生きていると思わせるような感じである。ティルクが撃った後に、トクラの石棺によってゴアウルドを取り出すことに成功したという。そしてSG1のメンバーは二人だけにする。子供のことを頼みたくて来たそうだ。しかし何かに吸い込まれるようにシャーレは去ってしまい、目を覚ます。

そしてダニエルは辞表を提出する。休暇をとるように言うハモンドであったがダニエルは妻を捜すだけの旅立ったと言い、SG基地を去ることとなった。
変わりにロバートロスマンという学者が入ることとなった。オニールは、彼が迷惑だという。ダニエルが帰ってくるのを望む。辞表を信じないのだ。
ティルクのことを言うが、彼は受け入れない。そしてダニエルは、ゲイトをくぐるたびにシャーレのことを願っていたのである。それを聞きオニールは、返す言葉が見つからない。そしてSGチームは人類にとって未来の道を開く鍵であるといった彼の言葉を言うが、私がいなくても人類は続くという。
そしてティルクがエレベーターの前に立ちすくむが、彼を軽く交わし、その場を後にする。アパートに戻り引越しの手伝いをするオニールとカーターは、最後の別れをする。

ベッドに眠るダニエルの前に、またもやシャーレの偶像が現れる。「聞いてダニエル」そして目を覚ました彼のベッドにはシャーレが寝ていた。ジャパーニへの旅を勧めるシャーレであった。そしてティルクを許してあげるようにいう。殺したことは間違っていないと。オヤスミなさい。の言葉で眠りに付くダニエルであった。
数日後シャーレの埋葬が始まった。その中で、ダニエルは羽のはかりの儀式を行い、立派な葬儀が終わった。神と共にいるシャーレはまだここにいる。それは未来に大切なことだと、そしてまたシャーレを見る。ティルクを許し、一緒に坊やを探すように言う。ハルセイヤスの子を探すようにいう。しかしまた吸い込まれてしまう。それはまたもや「聞いてダニエル」であった。目を覚ましたダニエルは、直ちにカーター少佐に電話する。SG基地に向かったダニエルは、探索から戻ってきたSG1に会う。ダニエルは、カーターに話があるのだ。そしてオニールは将軍に話しがあると言う。新たなSG1にロバートが付いている。ティルクをついに許すダニエルである。残ったカーターとダニエルは、ハンドリボンのことを聞く。操作は意思の力で行い、考えを伝えることは可能であるか?と訪ねる。しかしカーターには殺人道具しかインプットされていないのである。シャーレはリボンを使いメッセージを送ったのではないかと推測する。
アパートに戻ったダニエルは、家にはオニールと、カザフが待っていた。勝手に入ってしまったのだ。戸締りの注意を受ける。そしてカザフからダニエルとジャパーニをもうしないとオニールに言われたというきき、説得に来たのだ。そしてシャーレが、子供を捜すようにと、言ったという。そしてドアを開けたダニエルは、アビドス星のシャーレに出会った。そこで、またもや、夢であることに気づく。(どこが現実なのかわからないですよ!!)
ティルクは瞑想に入っていた。其処にダニエルがやってくる。ダニエルは、ティルクに、宿主同士が子供を作ることはどうなるかと聞くが、それは死刑であると聞かされる。それは遺伝子の記憶が全てその子に伝わりハルセイサスといわれる子供であらゆる知識・弱点なども記憶されてしまうのだ。それを聞きダニエルはその場を去る。ティルクも知識を求めたことにうれしく思う。
オニールは、ハモンドにロバートの件について怒鳴り散らしていた。彼は役に立たないと。そしてダニエルはSG1に戻る決心をした。ハモンドはそれを聞き入れ、SG1のメンバーに戻る。ロバートに配置換えになったと伝え、必要ないと言う。そしてダニエルが帰ってくる。ロバートはそれに承知し、ゲイトをくぐる。
ある惑星についたSG1であったが、調査をしているときに、ダニエルは、なんと勝手にホームダイヤルしてしまい、ある惑星に向かってしまう。
その惑星は、当然アビドスであり、其処に、血の跡を発見する。(紫だけど)
またシャーレの偶像が・・・子供は、アモネットの忠実な部下に渡したという。ケブという。しかしそれは神話の時代と思っていたダニエルは、現実にいることを聞き、子供を助けると約束し、キスをする。すると、最初のハンドリボンのシーンに戻る。ダニエルが制圧されかかったときに、ティルクがエネルギーガンを撃つ。そしてシャーレは「愛しているわダニエル」という言葉を最後に死ぬ。
「君は正しいことをした」ダニエルは告げ、呆然としている。そして「僕も愛しているよ」と告げる。
ついにシャーレとの別れがときが来ましたね。しかしこのエピソードはあまりにシャーレが出すぎて、いつが現実でいつが、夢そして幻覚かわからなくなってしまいました。しかしあのオニールとカザフが家に入ったときは夢でしょう。そしてあの儀式は夢?
アー本当わからないです。最後のシーンには感動的ですね。次はスカーラの出番です。彼は出てくるのでしょうか?

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