#53命を賭けた戦斗ゲーム |
RULES OF ENGAGEMENT |
不明 |
採点(5段階)★★ |
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偵察機にトレーニングキャンプがあったが、攻撃を受けた知らせを受けゲイトを越えたSG1は交戦中の火器音が聞こえる。それはエネルギーガンと銃声であった。そこに向かうと、SGチームとゴアウルドが戦っている。おそらく彼らは行方不明のSG11ではないかとオニールは交信を試すが、返答はない。しかし彼らを放っておけないSG1は、直ちに救出作戦に向かう。そして援護をしようとしたそのとき、別の影から、撃たれてしまう。 目を覚ましたSG1は、武器が奪われているが死んではいないし、傷も付いていない。そこに、少年の兵が現れる。話をかけるが死人が言葉を話すのは交戦条例に反するといわれ語らせてくれなかった。そして、キャンプの中心地につれてこられる。其処にいたのはロジャース大尉であったが、彼は、人間の姿をしているが、ゴアウルドの部下としてつれて来られていた。そしてティルクがジャファであると気づくと、態度は一変し、指示に従うことになる。そして相手のチームがこっちと敵対状態であると言う。そしてこの演習はタウリ(地球)侵略のために、敵地を知る意味でおこなわれていたのであった。そして銃などは、印が付いて、気絶するというもので害はない。それはインターと呼ばれるもので、地球の武器そっくりに作ってあり、ゴアウルドのエネルギーガンもインターで作られていた。 そして自分達の武器を探すカーターと、ダニエルであったが、武器は見つからなかった。アポフィスの肖像ポラグラフを出し(ボキュームという装置)彼らの説得に当たる、ティルクであった。そして、オニールに発言させるが、彼らはタウリ(地球人)に近い言葉を話し、アポフィスが死ぬわけが無いといい、信じようとしない。そして、ついに、再び戦いが始まった。 |
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ロジャース側についていたSG1は、進行していた中、エネルギーガンの跡である死体を発見する。それを見たロジャースは、始まりといい。ティルクたちは何のことかわからなかった。さらに進行していく中で、ロジャースが惹きつけているときにエネルギーガンで撃たれてしまう。またもエネルギーガンで撃たれたが、エネルギーが弱くされていたために一命を取り留める。直ちにインターで撃った。オニールは、エネルギーガンの回収に成功する。ついに全ての武器を取り戻した彼らは地球に戻る。治療を受けたロジャースは、アポフィスが死んだことを信じない。そして食事もしない彼にオニールは説得しに行く。何とか食べさせることに成功し、彼に真実を見せる。それはアポフィスが死ぬシーンをビデオで撮っていたカーターが、その死に様を見せるのであった。あまりにショックを受けてしまったロジャースは、すぐに、真実を語り始める。始まりとは、本当の戦いであり、武器を出されそれで相手が死ぬまで戦うのである。そしてそれはティルクも経験し、勝利したのだ、その勝利したチームは、ジャファの資格が与えられ、さらに訓練を受けて、アポフィスの配下に入れたのであった。 |
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それを止めるために、ロジャースはSG1と共に、アポフィスが死ぬシーンを残したビデオを、ボキュームで流す計画を立てる。次々とインターで気絶させたSG1はついに、ボキュームにたどり着き映像を流す。それを見た全ての人々は驚きを隠せない。相手のネルソンもまたそれを信じようとしないが、これを見ると言葉を返せなかったのだ。ついに彼らは解散し、家に帰る決心をする。 |
確かにストーリー的には、いい感じがしますが、ちょっと強引過ぎるような気がします。ここに残していったマスターガルタクでしたっけ?ジャファの指導者。彼が残して行った割には、ちょっと戦い方が幼稚すぎるし・・・さらにアメリカの旗を立てたままっていうのもね?そしてあれだけ信じなかった、アポフィスの死を、ビデオだけで信じると思うのがちょっと怪しいもの。 ネルソンの同意も曖昧でした・・・ |