#46カルト集団 |
SETH |
地球 |
採点(5段階)★★★★ |
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ジェイコブは再び地球に大使として現れる。ハトルを倒したことはトクラの元には有名になっていた。今度は力を貸して欲しいという。ゴアウルド狩りとして、協力してくれることを・・・ゴアウルドの支配階級のセテシュ セテク セット セスと呼ばれるここではセスと呼びます。古代エジプトの悪魔と呼ばれるほど強い神で今までの中でトクラは殆どの支配階級の場所などは把握していたが、何故かセスの場所だけはつかめなかった。そしてセスは地球からは出ていないだろうという。60億の一人を探すのは容易ではない。石棺か400年宿主を変えたか可能性がある。ラーへの反逆を企て、お尋ね者となり、地球に潜んでいたという。権力に飢えた彼らは、絶対に偽宗教か何かで支配しているはずだと告げる。 |
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すぐにジェイコフとSG1はセスを倒すために、シアトルに向かう。そして保安官シェリフの案内により現場に到着したSG1はそこでジェイソン・レビンソンが9ヶ月前に家を出てしまった息子トミーに会うために1ヶ月待っていた。雇った探偵は足を撃たれてしまったという。そして探偵が潜入したという、フェンスの警備の穴に忍び込んだSG1とジェイコブであったが、警備している信者の武器を見ると何とザットガンを腰に持ち、さらに武器は普段は通常ルートでは手に入らない強力な銃器ばかりであった。いったん引き上げた彼らの前にATFのメンバーが現れて身元調査を受ける。ハマー捜査官が彼らを基地まで運ぶ。全て機密であるというSG1とジェイコブであった。管轄外の空軍は引き上げるようにハマーは言うが、ジェイコブは電話を借りることにする。そして洗脳でニッサという細菌性の微生物で脳が汚染されてしまい簡単に扱われてしまうという。それはハトルのより協力で、自我などはうせてしまうそうだ。アポフィスがライアックに用いた SGチームはATFと共に地下トンネルに入り口の場所を見つける。しかし、入る前に、自分たちをニッサから保護しなければならないと考え、カーターは、それように耳に入れる通信システム兼、電気ショックが起こせるものを作り出す。 |
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地下トンネルを入っていったSG1は入ってすぐに空間ドームに行き止まる。すると、立ち止まった場所から移動リングにより、セスの部下に捕まってしまい、セスの前に連れられてしまう。そして、ニッサの魔力により彼らは洗脳されてしまうのであった。寝床に連れられ装束を着せられたカーターはセスの前に連れられる。目を覚ましたカーターたちに信号をすぐ送ろうとしたティルクであったが。ジェイコフに止められる。まだ洗脳しきっていないときに電気を起こしては未知の物があった場合ニッサの洗脳システムが防波堤を作って、再び、洗脳を始めるという。 カーター達は、セスの足元に連れて来られる。しかしセスはカーターはブレンドされた経験があると気づく。そしてゴアウルドの痕跡に気づく。そしてダニエルとオニールはセスの前に連れてこられる。ついにトクラのことをカーターは話してしまう。其処にティルクは電気信号を送る。正気に目覚めた彼らは、まだ洗脳されたフリをし、そして、殺される運命になり、運ばれる。しかしその途中にオニールは、武器を奪い取りカーターがザットガンでその衛兵を撃つ。その青年はトム・レビンソンでキャンプの場所でまつジェイソンの息子であった。シスはすでに自爆偽装するために、爆破物を信者に渡していた。 トムはザットガンを3人に渡し、すぐに信者を次々と一発ずつ撃つ。彼らは正気に戻っていく。移動用リングを働かせ、外に案内する。 そしてセスが現れる。その周りの近衛兵を撃ち正気に戻したが、神の手の装置によって、吹き飛ばされてしまう。そのそばにゴアウルド爆弾を置き、信者に化けるためにずきんをかぶって去ってしまう。 なんとか体が動くようになったオニールとダニエルは慌ててその場を去る。 そしてティルクには彼らがやられたことがわかりすぐに助けに向かう。 爆破しはじめたトンネルのなかで、セスを探すジェイコフとオニールたちであったが。ジェイコフがセスを見つけるが、吹き飛ばされてしまう。そしてカーターに手の装置を渡す。そして不意を付いたセスを吹き飛ばす。ハンド同士の対決の中でついにセスを倒すことに成功する。 その後は下参照 |
感想 |
今回は意外な人物が地球に残っていました。今回は1/60億でしたが、ダニエルの必死の捜索によって見つかったのを、オニールはすんなり結果だけ言えみたいな冷たい扱い。 そして、またもやジェイコフが登場最近良く出ますね? さらにあのニッサという洗脳は恐ろしかったです。でも、あのハトルのときもこれで助けれたんですね。早く教えて欲しいものです。そしてジェイコフとマークとの親子関係もサブストーリーで進行されていました。なかなか奥の深いエピソードでした。 |
別ストーリー 今回は、ちょっとストーリーにサブがありました。 それは、ジェイコブの息子である、マーク(カーターの兄)との仲が気になっていた。それをセルマクが仲直りさせるためにもやってきたのである。サンティエゴに住むマークの元に向かわせようとしていた。頑固なジェイコブは会おうとしない(笑) そして途中でティルクにどうしてここの住民は親子で会わないのだ!と説得されてしまう。 最後、 数日後、カーターとジェイコフはサンティエゴの家の前に付く。 ジェイコフはドアをノックすると、息子のマークが出てくる。ジェイコフは彼を抱き、息子の娘つまり孫を抱きかかえ。カーターはマークに案内され家に入り込む。。 |
![]() 不気味なジャファのお笑い話をいい終えたときのティルクの表情 |