#45炎の中のバリア |
INTO THE FIRE |
不明 |
採点(5段階)★★★★★ |
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前回ハトルによって捕らえられたオニール達の情報は早くもSG基地にも流れた、ハモンド将軍にSG3のメイクピース大佐は消息を伝える。SG基地にそっくりの地図を渡し、トクラから情報を得たのであった。潜入中の工作員からなんとか手に入れた情報である。そして2時間以内に全てのSGチームを送り組む作戦に出た。SGメンバー3・5・6・11が直ちにハトルの惑星に向かう。 |
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冷凍カプセルに入れたロウリーは帰って来たハトルとあってしまう。そしてトクラと告げると、ハトルは攻撃を加える。一発で吹き飛ばされたロウリーは気絶してしまう。 ティルクはチューラクの人々を説得するために会合を開くと伝える。ゲイトにたどり着いた、メイクピースたちは、ゲイトの周りには、エネルギバリアが張り巡らされ、撤退を命じ、砲塔銃で囲まれた戦地をさる。トクラのトンネルを見つけ、その中に入り込む。ハトルはSGチームを宿主にするために生き捕りを命じる。 地下までもバリアされたSGチームには、行く場所がなくなってしまった。 SG基地では探索機を送り様子を探るが、すでにゲイトは制圧されていることを知り、さらに探索機はエネルギーバリアで無線を増幅させた。しかし6時間の時間を兵を集めるのに時間がかかるという。そして探索機も破壊されてしまう。 内部の発電機を破壊することをカーターは考える。小メンバーで基地に戻るカーター。そしてダニエルとメイクピースはゲイト確保に向かう。 ティルクは会合の中でアポフィスは偽の神であり自分は彼が、涙ながら命乞いをしたとつげ、ゴアウルドは宿主がいないと奉仕をやめるようにいう。そしてティルクは反逆するために戦う同士を募ったが、残ったメンバーは数名だった。そして残されたメンバーのひとりがフードを取るとなんとそれはハモンドであった。ゲイトから援軍を送るために、大統領に許可をもらおうとしていた彼は認めてもらえなかったために、ティルクに助けを求めたのである。そしてブレイタクたちと共に、地球に戻る。 カーターは、冷凍保存の時に死んだゴアウルドをロウリーから聞く。そしてオニールを助けるが、目の前にはハトルが現れた。そしてオニールはついにハトルを冷凍場所に落とすことに成功する。(おそらくドライアイス系の零下)ロウリーから基地内に発電機があるはずと聞かされ、すぐに探す。何と、バリアの場所は、ゲイトに似せたものの奥に存在していたのである。 100年前のアポフィスの近衛兵の頃に、ブレイタクが取っていた戦闘機を借りることにした。 メイクピース、ダニエルたちはついに捕まってしまいゲイトの前に並べられていて。カーターが来るのを待っていた。しかし時間は1分の猶予。援軍が来るのは数分後で、残っていない。そこで戻ったことがわからないオニールがゴアウルド語を話すフリをしたが全然話せない彼はすぐばれてしまう。しかし時間稼ぎにはなった。そこで、ゲイトのダイヤルが動き出す。そしてオニールは発電機爆破司令を出す。ゲイトを抜けたティルクとハモンドが乗る戦闘機がゲイトを超える。そして、戦闘となる。そして、ついにブレイタクも加勢しゲイトを制圧した彼らは、帰路につく。 |
感想 |
今回もまたかなり楽しめるエピソードでした。前回捕らわれたオニールについに寄生体が入れ込まれます。( ̄□ ̄;)!!って思っていたらトクラのロウリーの手によって助かりました。でもこれであとダニエルだけがゴアウルド持ってないことに(笑) しかも寄生体のちからって凄そう!! そしてあのバリアはいつもの以上の力で、何も通じない。 一番笑ったのがやっぱり砲塔をうち破壊した将軍でした(笑) でも空軍だったからこれはお手の物かな?ハトルはでもまだ死んでないような気がする・・・・ |
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