冷凍カプセルから起こされたオニールは起こされる。そして、あなた以外のSGメンバーは全員死にました。と聞かされSGCの指揮官トロフスキー将軍は
今は2077年であると。そして、「SG1はみんな死亡しゲイトから送られてきた。あなたは冷凍保存された状態で送られてきてその当時の医学では治すことは無理と考えられこの時代まで保存されてきた「と告げる。そしてトロフスキーに案内され現基地を案内される。今は28のSGチームがおり、10のチームは宇宙移民地に存在しているという。その話を聞き、オニールはうれしく思っていた。そしてロウリー博士はオニールのコメカミにメモリ素子のチップを植え付け彼の記憶中枢を刺激し、過去の記憶を呼び戻そうとしていた。この技術はトクラの技術を使っているという。そして記憶のイメージがそのままディスプレイに呼び戻される。ゴアウルドに対抗できる種族は？と探しているのだ。次々と蘇る過去の記憶、ノックスそしてアスガード艦隊など、そして最近行ったばかりのアスガード母艦さらに、星間連合のことも・・そして記憶の断裂が起きたために休ませることとする。

しかしその頃もう一つ、冷凍カプセルが上げられた。それはなんとダニエルジャクソン。さらにもう一つ、それはカーター大尉であった。そしてオニールと同じように質問を受けていた。しかしカーターに質問した際にアポフィスに対抗する技術が必要という質問に疑問を投げかける。そしてカーターは、宇宙母艦の戦い、
ダニエルには、ソーカー、ヘルアー、ハトルなどの強力なゴアウルドのことを思い出していた。君以外は死体で送られハモンド将軍は、93歳で天寿をまっとうしたと聞かされる。（これは全部嘘である）

その頃本当の地球ではティルクが目を覚ましていた。一人だけ帰って来たティルクはSG３とSG７はSG1の救出に向かったがティルクしか倒れていなかったという。ゴアウルドのホーラスとサーペント近衛兵に襲われたというのだ。そして星に戻って答えを見つけに行くというティルクをハモンドは止める。3週間眠っていた瀕死のティルクをフレイザーが看護していたのだ。治ったばかりの彼を行かせるわけにはいかない。さらにずっと救出チームなどを送ったが行方がわからない彼らのもとに行かせるわけにはいかないのだ。
そして助けに行かないと言うタウリに私はもう従えないと、SGチームを去ることを決心する。チューラクに帰ろうとするティルクをハモンドはひきとめようとするが、もう彼の決心は決まっていた。1時間後に出て行くことを告げる。そしてオニールは目を覚ますとトロフスキーとロウリーがゴアウルドの言葉を話していることに気づく。そして彼は体の鎮静のためのチューブを取り出す。そして看護兵を倒し、服を奪い取る。