#42未知との挑戦 |
PJ2445 |
採点(5段階)★★★★ |
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トラベラーが来たという信号が入る。SG5とSG14の戻りは明日のはずで、アイリスも閉じていたが、突然また開いてしまう。コンピュータがオーバーライドを起こしてしまったのだ。そこに頭巾をかぶった少年が現れる。武器を調べるカーターであったが、武器ももっておらずゴアウルドの可能性は無いという。 |
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ついに作戦会議が開かれるが目に見えない敵にどう対抗するかをもめていた。そしてトクラに助けを求める。そしてジェイコブ(カーターの父ね)がまたやってくる。セルマクに今回は用事があるというのだ(笑) そしてリートゥのことを聞き出す。そして顔色を急に変えすぐにリートゥにあうとする。チャーリーはまたも怖がるそれはトクラのゴアウルドにである。そして、ジェイコブはすぐに抹殺するために武器を取り出す。ついにリートゥの実態が明らかとなった。戦闘を考えるとかなり苦戦することに気づく。その対抗策としてゴアウルドがトランスフェイズエデュミネートロッドを開発したのだ。そして反逆者が現れるとハモンドが言うとジェイコブは、彼らは地球で言うテロリストでありかなり残虐であると、彼らの手口は、5匹が敵地に侵入し重要地点に爆弾を仕掛けるというのだ。アイリスを超えることは出来ないと判断し、これからの標的に関し、考え出す。そして反逆者の潜む場所をマザーに聞くと考えるが、逆に連れ帰るのでは?というダニエル。しかし、敵状視察として聞くことを決断する。 そしてアドレスを聞いたSGチームは、すぐに敵地に偵察車を送り、オニール大佐のもと、偵察に向かう。10匹ほどしかいないというジェイコブは大げさじゃないかという。ついに敵地に着いたSGチームはSG12をゲイト近くに残し、 丘を超えると其処には平原が広がっていた。しかし其処に見えた姿は何と10匹どころか限りなく無数な数ですぐに逃げ出す。勝手に開けられないようにアイリスに証文センサーを取り付けることを提案し、すぐに行動を移そうとしたが、突然ティルクが苦しみだす。何とリートゥの部隊がが基地に侵入していたのであった。目の前に具現化したリートゥをティルクは倒すことに成功した。しかしまだ他にもいる。基地を閉鎖し、臨戦態勢となる。オニールとジェイコブはそしてここには4匹いると気づく。明かりを全て消し、コントラストを上げ、軍を分散する。苦戦の上カーターは1匹、オニールは1匹倒し、そしてなんとリートゥ2匹はマザーとチャーリーがいる場所にまでいた。そしてマザーは一匹倒し、ついにダニエルも が最後の一匹を倒す。これで5匹となり、予定では全て殺したことになる。まだ他がいるかもしれないということで調べを頼む。 マザーを助けることが出来なかったことをオニールはチャーリーに詫びる。だが、チャーリーは昏睡状態になってしまう。主要臓器の二つに欠陥があるチャーリーは長くないと、何故これだけの設備があって少年を助けられないとオニールは怒り出す。(この姿がいい)そこにセルマクが現れ、ゴアウルドの宿主とすればトクラの技術で復活も出来るといい、彼らに託す。そしてジェイコブはカーターにトランスフェイズを渡し、オニールはチャーリーをジェイコブの元で治すように言う。涙の流し方をここでも教える。セルマクは、リートゥの怖さを教え、チャーリーとトクラに向かった。 |
感想 |
今回は非常に楽しかったです。最初マザーなんていないものと思っていましたが、なんと昔映画で見たプレデターのように姿が全く見えない。視聴者には見せて欲しかったですけどね(笑)本当全くわからない姿に困ってしまいます。しかしリートゥは本当地球には脅威です。あんなバケモノが襲ってきたら? エネルギーガン並の威力を持つものを持っているし・・・ チャーリーが今後またやってくることを祈りましょう。 しかしまた父性本能がいい感じで見れましたね。 オニールの父ってうれしいのかな? |
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