#41異星人のハーモニー |
PJ2445 |
採点(5段階)★★ |
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UAVという飛行探索機を送り込んでいたが、墜落する。そして、それは旧落下するように白い物体に激突してしまう。その後、不思議な人類がそれを持ち去っていくのがカメラに写る。SG1は探索機を回収するために、PJ2445に向かった。そこで6キロほど離れた場所に、その星の住民が住んでいるような住居を発見する。ダニエルは其処の住民とコミュニケーションをとるつもりで話しかけるが、言葉を話すことは無かった。人々が周りを囲んで笑顔で答えるSG1であったが、ダニエルがくしゃみをしてしまう。急に驚き去ってしまう。花粉症のダニエルが久々に復活したようだ。そしてダニエルは必死にこの星の文化について学ぼうとし、そして図によって語ろうとすると、人々は記号を書き始める。化粧も塗ってもらう。さらにUAVの場所をジェスチャーで聞こうとする。そしてダニエルはついに文化についてわかり始める。どうやら道具を使うという文化はもちろん地球とはかなり遅れているのであった。しかしそれを語っていたときにUAVを持ってくる。しかしくしゃみをしたダニエルであったがそのなかの一人が倒れてしまう。 |
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きのこ(白い物体)をビデオを取っているダニエルに対し突然、怒り始める。しかもダニエルも同じように怒り始める。しかしすぐに正気に戻る。この原因はわからない。頭痛はまだ残ったままである。そこにティルクが戻ってくる。 ダニエルとオニールは地球に戻って診察を受けることとする。 そして植物の変化に対し目をつけていて欲しいとティルクにダニエルは言う。 地球に戻ったオニールと、ダニエルは病気になったと思ったが突然ゲイトを抜けた途端治っている事に気づく。そして共に反省しあう彼らに診察が終わったフレーザーから何もおかしいところは無いと言われる。 ティルクは、白い物体が伸びたがそれを、見ようとしたらそれはまた縮んでしまう。そして地面を掘り、茎があるのを見つけそれを切り、液体を見ようとしたところティルクは倒れてしまう。 ダニエルはUAVのビデオデータをまた見ていたそれは何か無いかと探していたが、突然ダニエルが、また怒り始める。様子がおかしいことに気づいた、ダニエルはまた頭痛がしてきたと言う。しかしおかしな場所は無い。なんとそれはビデオを細かく中身を検査していると、何と音が原因であったそれは超振幅の音波であり、ただ耳障りだけでなく、身体にも影響を及ぼすと。其処にティルクが帰ってくる。そして状況を伝える彼は、音波のことを始めて知る。そして白い物体は生命体であることに気づいたのだ。それは一つにつながっており、傷をつけた途端体が動かなくなったという。ダニエルはあることに気づいた。 なんと 生命体が自然に出していた音をYAVの激突によって、それを変えてしまったのだ。超音波によって生きていた彼らの周波数が原因とし、ただちに地球にいた住民に与えてみると回復するのであった。 そして機械を設置に惑星に向かう。音波再生機を取り付け、丘の上で見守るSG1は、住民が歌いだし、そして次々と伸びていく生命体(植物)が花を咲かせるのを目にする。、 |
感想 |
ここにきて何故かこのようなエピソードとはいただけません。 確かに生命体の不思議なところを出すのは良かったかもしれませんが、アポフィスの重要な話の後でがっくりしてしまいました。 |