#40邪神の末路 |
PB5926 |
採点(5段階)★★★ |
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トクラからのからのメッセージと思われる信号を受け取ったSG1。その場で待ち続ける彼らの前に現れたのは、何とデスグライダーである。慌てて臨戦態勢をとるSG1であったが、なんとそのグライダーは撃墜される。向かった彼らの前に現れたのはアポフィスであった。さらに攻撃を繰り返されさらにデスグライダーの集団に囲まれたが、何故か撃って来ない。そしてそのままアポフィスを連れて地球に帰るのであった。身辺保護を伝えるアポフィスで、さらに4人の衛兵体制で捕虜としたのだ。アポフィスはソーカーという新たなゴアウルドと敵対しており、怪我をしていた。しかもそれは、何と、中のゴアウルドも拷問を受けたようで、全く治す力が無い。カーターがジョリナーの記憶を戻し話し出す。石棺に戻さないと彼は元には戻れないだろうと言うフレイザー。すぐに抹殺しようとするティルクとオニール。しかし情報を手に入れたいペンタゴン・ハモンドであった。宿主を助けるべきだとカーター。 |
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モルフィネを使い助けるフレイザーにマートフは何故助けると言い出す。 そして、必死にアボネットの名前を呼び続けるアポフィスはついに発狂し、なんと宿主が話し出す。それは古代エジプト語であった。何千年も入れられていたため信じられないといったものである。 さらにそこにトラベラーが接近する。なんとソーカーが襲ってきた。なんとアポフィスを助ける時のダイヤルを信号で送っていたのである。さらにトリニウムとチタニウムの合金で作った何でも跳ね返す予定であったアイリスであったが、なんと数ミクロンの原子構成粒子でも開ける粒子加速装置でアイリスを攻撃してかけてきたのである。 亜原子で攻撃を仕掛けてくるソーカーは警告を始めた。さら攻撃エネルギーは 38分でワームホールの限界であると知る。 対抗手段は無いと言うアポフィスは、何故そういえるのかは何とアポフィスもその武器によって敗れ去っていたのだ。軍医を呼びに行ったカーターそして残ったティルクは、ついにアポフィスと話し出す。チュラクの民の祝日となるとつげ、アポフィスの時代は終わったという。そして痛みに苦しむアポフィスを尋問の対象としたのだ。そしてシールドを考えたカーターが聞くとなんとアポフィスは寄生されたことがあると気づく。そしてソーカーの后にふさわしいと言い出す。 一方ゲイトの前では必死に窒素をかけて温度を下げていた。ダニエルはワームホールを別の場所にダイヤルする計画を立てる、しかしそのダイヤルがつながる前に攻撃がまた始まってしまった38分後が最後のチャンスになる。 そしてアポフィスは、医療処置を直ちにやめるという。そしてマートフはソーカーはヘルアーと対決しており、彼を返せば攻撃をやめると言う。宿主はまた語り始めたが古代語なのでわからない。ダニエルの翻訳の下、「 終わりの無い夢を見ていた。早く妻と子供達と会いたかった」と 「カーラクの神殿の神官であり、悪魔に支配された:と。そしていまは ただ死ぬために目覚めた」とダニエルが儀式を行ってあげると告げる。 アポフィスのゴアウルドは死に、宿主は何とか生きていた。 そして基地では、必死にダイヤルをプログラムしているカーター。攻撃が止んだときにすぐにダイヤルできるようにである。そしてついにゲイトを開くことに成功しティルクはアポフィスの死体をゆっくりとある惑星に届ける。ソーカーのもとにも石棺があり、それで蘇らせまた拷問が出来るという。マートフは新たな座標を示し、必要なときはトランたちも使っていた機械を手渡された。そしてTDO(アイリスを開ける機械)をマートフに渡す。 |
感想 |
ついにアポフィスが死にましたね。でも前ビデオ取っていたときに別の似たような人が出ていましたが、あれはアポフィスじゃないんでしょうね?でもまた強い敵が現れました。ソーカー! まだ実態がわからない存在ですが、アポフィスより強そうな気がします。でもしばらくゴアウルドって出ていませんですよね? これからまた出てくるのかな? しかしアポフィスの宿主は本当長い間閉じ込められて、最後は家族のもとに行きたいと言うところがちょっと感動的ですね。 |