NINJA-TOOLS
37宇宙人・第5の種族へ
P3R272  不明(アスガード母星)
採点(5段階)★★★

SG1がたどり着いたところには狭い空間の部屋の中であった、すぐに帰るように指示するオニールであったが、ダニエルはまだ来たばかりだと、周りを探し始める。そしてオニールはある床を踏んだことにより、突然壁にある物体が出現
上参照そしてティルクが早速覗くが眩しいだけだと伝え、オニールが覗くと何と、頭を捕まれ、気絶してしまう。直ちに地球に戻って、医療室に運ばれたが、どこもおかしくは無かった。しかしオニールの発言が次第に変になっていく。
オニールは何と地球以外の言語を話し出したのだ。そして、ティルクとボクシングをしていた際にティルクは誤って殴り倒してしまう。目を覚ましたオニールはますます、おかしくなっていく。そして、オニールは、PCにプログラムを次々と書き換えていく。そしてそれは今まで何日もかけて調査しているゲイトに次々と、新しいゲイトが加えられていった。そしてフレイザー軍医によると、オニールは、一般人は10%しか使っていない脳を90%も使っているのである。それはあの惑星での出来事によって、脳が活性化されて、異性人の知識が入り込んだのである。P3R272で見つけた文字はゲイトの作成者でないかと考える。
次第に言葉がますます異性人化していくオニールにSG1のメンバーは心配する。そしてフレイザーがついに語りだす。それは地球人の脳にあまりに大きなデータが入り込んでしまったので、パソコンのハードに容量以上のデータが入り込むと同じ現象が発生する。そして次第に言語能力も無くなっていくだろう。としかしオニールはそれに反し、エネルギーガンからエネルギー源の元を取り出し、ある機械を作り始めていた。ハモンドが指示しない限り物を使わせるなという言葉を半紙、次々と機械は組み立てられていった。

カーターとティルクとあと二人(忘れた)を連れ、手がかりを探すために新しいゲイトを探索始めるが、そこでホームダイヤルが故障し、摂氏温度が200度を超えるもので絶体絶命で誰もこちらには送らないで欲しいと伝える。救助チームも役に立たないと・・・もうあと日没までにはチーム全員が死んでしまうだろうと・・・
オニールは突然席を外し、修理に必要な設計図を書き始める。そしてそれをゲイトから送り込むのであった。そのおかげで、カーターたちは帰ってくることに成功した。 
オニールはダニエルの制止を払いのけ、機械を基地の発電機に付け始める。今までは7つ目でロックされていたシェブロンコードがなんと8つ目のエンコードされてしまう。それは銀河系を超えるというものである。つまり市外局番で今まで市内であったのを越えるように・・・そしテゲイトは、しばらくエネルギーを貯めているのである。そしてオニールはそのゲイトを超えるのであった。
たどり着いた惑星はアスガードの母星であり、そこでオニールが話していた言葉はアスガードの言葉であったのだ、しかし脳がもう既にオーバーヒート状態のオニールは彼らに助けを求める。そして今までの知識はアスガードによって取られ、無事に元通りになる。そこでかつての話を聞かされる。それはエンシェント、ファーリングス、ノックス、アスガードによって4種族宇宙同盟を結んでいて、そして、それはかつての、エンシャンツと呼ばれるゲイトを作った人物の知識をそのまま脳に入れ込まれていたと知る。しかし君達には早すぎたと言うアスガードは実は今までずっと地球を観察していたのである。
そして君達には、この同盟に入る力は十分に備えているが、まだ可能性に過ぎないとつげ、オニールを、地球に返す。
らは地球が5番目の種としての第一歩を踏み出している、と告げた。

感想
話がちょっと難しくなってきましたね。でもオニールの脳がスッキリ?したってこのことかな?(笑)凄いデータが入れられたって、
昔キアヌリーブスの映画であったような気がしますが(笑)
まっこれで幅が広がった気がしますね。次は銀河系を超えるたびになるわけですね。あーますます楽しみになった来た!

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