#36タッチストーン |
PX7941 (マドロナ) |
採点(5段階)★★★ |
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SG1が訪れた惑星マドロナである機械(タッチストーン)を目にしたためにそれを早速報告する。それは気象を自由にコントロールできるというものであった。すぐにそれを調査するために、マドロナに向かったSG1であったが何故か住民の目が冷たい。そして敵意を持っていた。なんと機械は何者かによって盗まれたらしい。そして格好は地球人の服装そのものだという。何とか説得し地球に戻ることが出来たSG1であった。すぐにゲイトの調査を始めるが、SG基地のゲイトは動いた形跡が無い。そして、同じ時間に、もう一つの南極で発見されたゲイトの電圧が働いたと考えられるのであった。ハモンドに聞くとそれはネバタ砂漠にあるエリア51に厳重に保管されていると知らされる。そして向かった彼らはスターゲイト計画の分析が行われており、自分達は既に伝説までされているのであった。自分達が持ってきたもの全てに研究チームがついている事に驚きを隠せないSG1であった。そして本任務のゲイトをメイボーンに見せてもらうことになるのだ。厳重にカバーをされ見せてもらうが、それは何とプラスチックで作られた偽者であった。本物は何者かによって搬送されてしまったという。そしてそれは軍務ではなく民間によってゆだねられているということを聞き、すぐにSG基地に帰る。 |
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基地に戻った彼らには異常気象の件がニュースで流れる。やはり何者かがタッチストーンを使っているようだ。マドロナ用に作られているものを地球で 使ったために、暴動を起こしているのである。 ハモンドは、ホイットという人物に出会い、NIDとは別にネリス基地というところにC5輸送機を手配することを耳にする。そして直ちに向かったSG1はそこで4人の兵を見つける。すぐに手を上げるように言うが、何と彼らはゲイトを開き、別の場所に逃げてしまったのだ。タッチストーンも持ち帰ろうとした彼らに、オニールは禁じられていた発砲を行う。打たれた人物はそのままゲイトに向かう。 何とか無事に取り戻したタッチストーンを持ち帰りすぐに惑星マドロナに向かう。長老達は既に体が弱っていたが、タッチストーンを元の位置に戻すと、普段の気象に戻るのであった。 そしてもう一つのゲイトは元のエリア51に運ばれ、アイリスで封印され、ハモノドの指揮下に入ることとなったのであった。 ハモンドから新たな任務が課される。それは逃げた人物を探すことであった。 |
感想 |
何?このエピソードは解決しなかった!ということは続編にこのエピの続きがあるんでしょうね。それは楽しみだ。しかしホイットってXファイルのような感じがしましたよ(≧∇≦)彼もペンタゴンの一員なのかな? タッチストーンがあったら便利でしょうね。四季がなくなってしまうかな? |