#33反逆者たち |
P34353J |
採点(5段階)★★ |
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カーターはある夢を見る、それはトクラの住む惑星で、襲われゲートから逃げようとするものである。それを悪夢と感じながらも、それは現実であると、認識していた。そして、記憶と感を頼りに、拠点の惑星に向かう。そこで、トクラの待ち伏せにあうが、カーターがマトゥーフというジョリナーの記憶に残る人物とわかり、語りだす。そして、何とか、敵対していないように思われたSG1は、地下の基地に案内される。彼らは、トクラの会議に案内されることとなる。そこでオニールはコウデシという幹部の不気味な行動に疑いを持っていた。そして、結局会議室に向かう。そしてトクラとは、ゴアウルドで言う言葉によると、ラーに抵抗するレジスタンスの意味を持っており、地球人も同じといわれて彼らも驚く。そして、彼らは自ら進んで幼生を中に入れて、長生きし、多くの知識を手に入れることが可能なのである。そして、同盟を求める、SG1であったが、彼らは、トクラの場所を明かすリスクと、地球の知識を手に入れても、たいしたこと無いとして、同盟を断るのであった。 しかし、その頃地球では、カーターの父ジェイコブが、ガンの病が悪化してしまい病院に入院していた。それを知らせるために、SG3がSG1のもとにやってきたのであるが、 それが、トクラのメンバーにとっては、スパイ行為として、別の惑星が見つかるまでの、人質的な存在となってしまうのであった。 |
感想 |
トクラってことで楽しみにしていたが、そこまで、このエピソードは面白くなかった。ゴアウルドと呼ばれるトクラであるけど、間違いなく彼らはゴアウルドを体の中に入れているんでしょ?そして、あのジェイコブに、宿主が入るって目に見えるんですけど?? |