#32破滅への道 |
BP63Q1 |
採点(5段階)★★★ |
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全く誰も居ない、都市を訪れるSG1であったが、オニールが、ある大きな○を発見してしまう。これは何だ?と嫌な顔をしたのもつかの間で、何と、大きな昆虫がティルクの体に引っ付いてしまう。そして、それを撃とうとした瞬間。突然その昆虫は、ティルクに猛毒によって刺してしまう。 慌てて、地球に帰ろうとするが、上を見上げると、その昆虫は群れを成して襲ってきたのであった。何とか地球に戻れたティルクは、直ちに、治療を開始するが、その毒はゴアウルドの能力も通用しない。どんどん顔色が悪くなっていくティルクにはどうしても、SG基地の設備ではどうしようもないために、カーターの知り合いでもある遺伝子学者のハーロウ博士をSG基地に招くのであった。そして、なんと、調査によるとティルクのDNAは変換を起こしてしまっており、次々とDNAが書き換えられているのであった。そして其処にやってきたメイボーン大佐は、その毒を、アメリカの生物兵器にするために、ティルクを、エリア51に、移送することを大統領に提案していた。そして、将軍、オニールの抗議も受け入れられず、ティルクは移送されることとなってしまう。そして、ティルクに鎖をつけることに怒りをアラワにするオニールであったが、移送は順調に行われていたに見えた。そしてハーロウ博士とメイボーンはティルクと同行するのであった。 |
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苦しむオニールにハーロウは鎮痛薬をうとうとするが、なんとメイボーンはそれを制止させティルクが、変身するのを待ち構えていたのである。そして、ティルクは、苦しみから解放するように、鎖をちぎり、移送兵をなぎ倒し、運転手さえも気絶させ、そして、何とゴアウルドを、引きちぎって、脱走するのであった。 そして、SG基地に電話をかけるティルクは、もう止められないとオニールに伝え、町に出てしまうのであった。そしてそこで、ティルクはアリーという女の子に出会う。そして、オニールたちは、ハーロウに事情を聞き、瀕死のゴアウルドを連れて基地に戻る。そして、毒の原因を探るために、もう一度、昆虫のいる惑星に向かうのであった。命からがらスターゲイトと共に、地球に一匹連れてきたSG1は、殺虫剤で弱らせ、捕まえることに成功する。そして、SG1は、その惑星の昆虫の生態についても調査しているのであった。なんと惑星の住民は、地球の種族の先祖でもあるのであったが、その昆虫によって滅ぼされており、何と、虫は人間のDNAを変え、卵を産んで、繁殖していったのである。 ティルクはまたそ生態と同じように、影のある場所に潜み、繭を作り始めていた。そして、アリーは、ティルクと語り、親しい関係になっていた。それによってオニールの名前を知り、SG基地に電話をいれるのであった。そしてSG基地は、その現場に向かうのであった。何とか、繁殖前にティルクを救出し、ゴアウルドも元通り戻すことに成功し、ハーロウも提出する予定だった、研究資料を破棄すると約束。元通りになった、ティルクはダニエルと共にアリーの元に向かい、新しい、水鉄砲で、遊ぶのであった。(笑) |
感想 |
最初のシーンから度肝を抜きます。いきなり大きなあの昆虫舞台。見ていても嫌になりますね。そして、あのまた出てくるメイボーン、アリーからもあなた悪いやつっていわれるし・・・ 見ていて腹立ちます。でもアリーっていろんなドラマ語っていましたよね。逃亡者とかも言っていましたね。何個いえるでしょうか?でもあの最後のティルクの回復力は、やっぱりゴアウルドのおかげでしょうね。 |