#24殺し屋ゴアウルド |
ナジア |
採点(5段階)★★★★ |
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SG-1は、ナジアでゴアウルドの奇襲から多数のナジア人を助ける。 その中で、カーターが瀕死の男性を救っているときに、寄生されてしまったのである。しかし、彼女は作戦会議の中で、いつもと口調が違うのであった。それを不思議に思った、オニールは、精密検査を受けるように指示する。その中で、フレイザーは彼女に、のどに小さな傷があることに気づく。大事をとって、のどに薬をつけるのであった。そして、しばらく会っていなかったカサンドラに会いに行く約束をする。そして抱き合った瞬間カサンドラは、いつもと違うカーターに気づくのであった。(前回の細胞組織の影響かも?)それ以降、カサンドラは、誰とも会おうとしない。 そしてオニールだけには口を開くのであった。それは、彼女には・・・・ スターゲイトにすぐに向かおうとするカーターにダニエルは不思議に思うのだが、そこに、次のスターゲイト計画を延期するように言う。急に形相を変える、カーター。そして、彼女に、象も倒す麻酔銃を撃つのだが、通用しない。何とか気絶させることに成功したオニールは、彼女を投獄することにする。 一方ナジアで瀕死の重傷であった人物が、病棟に来た主治医を倒し、ある計画を立てていた。そしてオニールは、ティルクと話し、カーターに寄生した、ゴアウルドと面談するように言われる。そしてカーター(ゴアウルド)は開放するように問い詰める。ダニエルは、病棟でナジア人の女性と会話していた。実は、カーターの助けていた男性は、彼女の夫で、首に傷が入っていたことを聞く。 |
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その後、またずっと話していたオニールは彼女から別の宿主に行くから早く別の惑星に行かせてくれと言うが出て行ってしまう。さらに、ティルクが、対面すると、「トクラということを知っているか?」という疑問符を投げかける。そしてアポフィスに対する反組織が存在し、「トクラは実在し、私はマークシャーのジョリナーだ」と言うが、ティルクは、不思議がった表情で出て行ってしまう。 また病棟のフレイザーはジェイコムス医師が入れ替わっていることに気づき、緊急対策を病棟に布く。 そしてついに、信頼し、オニールはジョリナーからアシュラクというハイランクの殺し屋が、私を狙っているということを伝える。ゴアウルドの乱戦の中で支配階級に対し反抗していて、レジスタンス組織であるということを、ティルクは知っていたのである。 アシュラクの暗殺計画は、着々と、進んでいた。病棟から、出たあとに、SG基地に進んでいた。そしてダニエルは、ジョリナーが、シャーレの居場所を知っているという言葉に、心が揺らぐ。宿主選びも人間を選ぶということにSGチームに強調する。しかし決してゴアウルドを信じないオニールの言葉に否定されてしまう。 ついにアシュラクはジュリナーの牢獄まで着いてしまう。一方、助けたナジア人もスターゲイトから移民させようとしていた。そのときハモンド将軍に電話が入る。それは侵入者の合図でもあった。そしてアシュラクは、ジュリナーを倒す。しかしアシュラクはどういう姿かわからない。スターゲイトで、白衣を着ていた見たことある人物が、戦闘服に変わっていることに気づいたダニエルは捕虜になってしまう。その中で、ティルクは、ダニエルとアシュラクを撃つ(前回手に入れた武器しびれさせる) カーターは脳波が二つに分かれて両方とも危険な状態。寄生したジョリナーはカーターを助けるために、自分を犠牲にする。それにより、オニールはゴアウルドを信じる(かはわからないが・・・) |
感想 |
カーターがいきなり寄生されてしまって、何が起きるんだーって感じです。そして、寄生したのが暗殺者なんだなーって思っていたら、いきなり、話は急展開、ジョリナーは?アシュラクは?って物語を見ているわたしたちにとっては、わかりやすいが、一番困惑したのがダニエルでしょうね。???って感じで、次々に進んで行っていました。そして最後には、ティルクに撃たれてしまうし・・・(笑)しかし最後のカーターはさすがにやつれていましたね。 カサンドラも大活躍!(笑)カーターの中のゴアウルドの寄生はちょっと気になりましたね。 ![]() |