NINJA-TOOLS
#23宇宙戦争母艦
地球 ゴアウルド戦艦
採点(5段階)★★★★★
爆破するためにデスグラウダーに仕掛けた爆弾は、なんと、24時間後であった。思った以上にスピードが速かったために、時間を間違えたのである。
そして、アポフィスの戦艦も先に来ていた。そして開けられた操縦室から、閃光弾が入れ込まれ、SG1は気絶してしまう。

牢屋の中でしばらくは目が見えず、何も出来ないSG1。その頃、クロレルは、石棺に入り、回復を待っていた。その間は、地球には攻撃しないまま待機となった。一方地球では、エリア51で開発中の新型核ミサイルで2基の発射準備が整っていた。それは今までのマーク12を改良しナクアダで威力が増している地球で1000メガトンの威力を誇る最強の武器であった。発射まで3時間この武器は通用するのか疑問しているハモンドであった。

回復まで待っていたアポフィスは、ある人物に抹殺指令を出していた。そして牢の前に立ったジャファの指揮官は、なんとブレイタクであった。息子を立派に育てているという言葉をティルクに伝え、実はブレイタクは、息子クロレルを使い反乱と考えていたが、地球人に邪魔されたと怒っていたのだった。
しかし無事にSG1は牢から出してもらえ、ブレイタクと共に、計画を練る。
地球では、アルファ星に、重要な人物の移民を計画していた銀河の反対側の惑星に地球が滅亡しても大丈夫なようにである。
そして、いよいよ、クロレルの傷が治る。

オニールたちはブレイタクの部下3人と共にシールド発生装置の破壊を計画する。だが、地球からは、2基のミサイルが、発射されていた。地球の最後の希望のミサイルが戦艦に向かう。だがハモンドは、移民計画の中止はしなかった。13派を送っていた。そして、ミサイルが当たったかに見えたが、その武器はシールドによって、届かなかったのである。そして、戦艦の中では、ブレイタクとオニールたちは、次々と作戦を進めていた。クロレルに、対面したブレイタクは、彼を認めないと訴えるが、苦しめられオニールたちも加担し銃撃戦になる。
そしてその銃撃戦の中、ダニエルは撃たれ重症を負ってしまう。ダニエルは自分を置いていくように伝え、アポフィスの戦艦に向かうのであった。クロレルを人質にとり、操縦席を破壊する。アポフィスは、クロレルを激しく叱り、その場を脱出する。そしてオニールたちは、シールド発生装置を破壊することに成功。二つの戦艦を衝突させることにする。その寸前にグライダーで、脱出するSG1
一方ダニエルは、自ら石棺に入り傷を癒し、スターゲイトを開き地球に向かっていた。グライダーはボロボロで大気圏は突入は無理に見えたが、シャトルで救出される。そして、基地に戻ったSG1は基地全体で歓迎を受ける。そしてダニエルとも対面する。
感想
今回はシーズン1の続きですが、今回は、ブレイタクが大活躍でしたね。そしてC4爆弾を凄いものだと認め、閃光弾のほうがもっと凄いような気がしましたが・・・クロレルはまだまだって感じなんでしょうね。バリアは無いの?って感じです。しかし、アポフィスは本当何話しているのかよくわからない。で、最後の二つの戦艦の衝突は操縦桿を破戒するとあーなるのでしょうか?

戻る