#20異次元の地球 |
P3R233(パラレルワールドの地球) |
採点(5段階)★★★★ |
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惑星P3R233を調査している中、あるものが立っていた、慌てて、帰還をするようにティルクは言う、それはゴアウルドの攻撃によってここは、放射能汚染の可能性が高いとされていた。そしてSG1は帰還しようとするが、ダニエルは、この惑星にある物が貴重な文化遺産といい、お土産としてもって帰ろうとする。その中で、奇妙なものに触ると鏡が現れた。その鏡に触れた時電流が走り、SG1のメンバーが誰も居なくなっていた。置いていかれたと思い、自分でホームダイヤルを回し地球に帰るのだが、何故か様子が変である。そして、ハモンドが現れるが、彼は、何故か将軍でなかった。なんと!「大佐」そして、捕まったダニエルは、オニールに合わせて欲しいと言う。がなんとオニールは将軍になっていた。 そしてそこに現れたキャサリンは、自分のスターゲイトと言い出す。映画の中で、キャサリンがダニエルに依頼し、扉を開けてもらったのだが、逆に自分が開けたと言い出す。そしてアーネストとの生活も知らない。そしてついに、オニール将軍との対面になる。 さらにティルクは当然ここにはおらずジャファである彼らを信用するはずが無かった。そして現れたカーターは博士で、彼女の一言は「ワシントンも全滅」この言葉に不安を感じたダニエルは、現状を聞く。すると、地球全体の中で、ゴアウルドが攻めてきており、ほぼ壊滅状態であった。そしてオニール将軍は、爆弾をゴアウルドのチューラクに送ってしまった。(これが後ほど大被害) カーターと話しているうちに「パラレルワールド」という言葉を耳にする。 |
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それは別の世界が存在するというものである。自分の行方が気になったダニエルはデータベースで調べるとなんと、エジプトで発掘中に行方不明になっていた。さらに大統領を乗せた飛行機も撃墜そして、SG基地に戦艦は向かっていた。キャサリンは、ダニエルにある通信がやってきたことを告げる。「破壊者に気をつけろ。3-32-16-8-10-12からやつらは来る」というメッセージを受けていたのである。そして、P3R233の中でビデオを撮っていたダニエルはその数字の記号を調査しすることにする。そして彼らにビデオを見せると自分達の別世界に驚きを隠せないのであった。特にティルクが味方というのに驚いたようだ。実はこのときにキャサリンからオニールと婚約していたことをはじめて聞く。そして、次々とゴアウルドの親衛隊が中に襲ってくる。その頃、オニールは、ティルクを説得していた。パラレルワールドのティルクを見せ、すこし希望を持たせたのであるが、先ほど送った爆弾により母星のチューラクは破壊されたことを知り、ティルクはオニールをエネルギーガンで射殺する。 カーターは自爆装置を動かし、さらに、キャサリンは、ダニエルを送るためにゲイトを開く、しかし、ゴアウルドの兵は基地を占拠していた。間一髪で、ゲイトを抜けたダニエルだが、ティルクのエネルギーガンにより、撃たれてしまっていた。 無事に元の場所に戻れたダニエルは鏡に触れ、難を逃れたようだが、先ほど、メモをした、通信メッセージが、パラレルワールド以外の地球にも、来ることが考えられると、慌てて、報告するのである。 |
感想 |
最初はつまらないなーって思ってみていましたが、全然違う空間で、オニールと、ハモンドが逆転していたのは笑った。そして、今回はダニエルの好奇心がついに罰を与えたって感じがしますが、ここで死んでしまっていたら大変なことです。そして、このメモをキッカケに後のエピソードにも深くかかわってくることになるのですが。さっいよいよシーズン1も終盤にかけて、大変なことになりつつあります。今回の指揮官は、ティルクでアポフィスではなかったですが・・・(実は先にシーズン1のラスト見てしまったため、結果を知っている・・)![]() 予断ですが長髪のカーターも綺麗ですねー。 ![]() このちょんまげは笑うね(爆) |