#19ブリキ男 |
P3X989 (アルテア) |
採点(5段階)★★★ |
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オニールたちは、ゲイトを抜けるとある地球に似た基地に入る。其処は、誰も居ないようで、人の居た気配はしなかった。そして、帰還しようとしたとき、突然後ろからの攻撃を受ける。電撃によって、気絶したSG1のメンバー。そして目が覚めると武器を全て取り上げられ、奇妙な衣装に着替えていたのである。そして、ハータンという人物が、彼らを歓迎する。いつもと違う、目覚めを感じるダニエル。 しかし1万1千年を生き、そして彼一人の、この惑星さらにハータンの不気味な雰囲気に恐れを感じた。オニールは、そのまま地球に帰還しようとする。ハータンの謎の言葉「あなたはここでないと生きれない」を気にしつつも、帰還しフレイザーに見てもらうことにする。そして、血液検査をするとき、なんとオニールの血が真っ白であった。フレイザーはICに彼らをかけようとしたが、オニールはなんと自分の左手を斬り始める。すると彼の手は、ロボットであった。フレイザーは直ちに、ハモンド将軍を呼び、彼らは偽者であると告げる。SG3を送るように支持するハモンドであったが、オニールは、彼らにも危険が及ぶから、私達が向かいますというと、何故か彼らは苦しみだす。 |
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アルテアに戻った彼らにハータンはこの星の事実を語りだす。何故自分だけが残っているのか?ここには1000名の人がいて、創始者が居たが、移住してしまったと語り、残された10名で、やっていたが、永遠の命に、うんざりして自殺したとも語った。戻ってきてもいいように、この惑星を直し続けているのであった。そして、最も重要なミッション1の箇所に故障が見つかってしまう。SGチームに助けを頼むハータン。それぞれが散らばっていく中、ティルクは、抜け出し、苦しみだしていた。そしてオニールは渋々協力するのであったが、突然後ろから襲ってきた人物はいつもと違う形相のティルクであった。あわてて戦うオニールたちであったが、ハータンは、機械によってティルクを消滅させる。 そして、もう一度直すと言い、別の部屋に向かったハータンにダニエルと、カーターは、禁断の部屋に向かう。そして、ハータンを問い詰めると、ティルクは、二つの人格があって、同時には作れなかったという。しかし、その元があるはずと問いだすオニールに語りだす。なんと、SG1は、別の部屋に隔離されていた。 |
感想 |
今回は、ハータンのあまりに不気味な言葉にオニールたちもビックリ、そして地球に帰ったオニールたちには冷たい罰が、さらに、何故かハモンドの孫の名前で合言葉になるのが凄いところかな?(笑)ハータンはずっと一人で寂しかったのもあるかもしれないですね。残ったSGチームの複製はどうなるんでしょうね。ゴアウルドもここに来たらどうなるのかな?複製?そんなばかな!オニール複製は、ちゃんとゲートを隠したのか?ってどこに隠すんだ? |