#16恩讐の彼方に |
P3X1279 (カルタゴ) |
採点(5段階)★★★ |
![]() ![]() |
カルタゴに向かったSG1。そこで、ここは来た覚えがあると言うティルク。そうここはゴアウルドの宿主の絶好の場所として知られ、度々現れていたのであった。そして、ある祭壇の場に着くと其処には、兵が待ち受けていた。しかしその中に、アポフィスの部隊のティルクに父親を殺されたとハノという人物が現れる。否定をするティルクであったが、ある形見を見せると、言葉をなくすのだった。 そして、ティルクは裁判にかけられてしまう。その裁判の中で、ティルクは、アポフィスから一人だけ殺せと言われ、選んだ人物が、ハノの父親であった。彼らは、集団で逃げる際に、足が悪いために、足手まといになると感じ、彼を泣く×2殺したことを伝える。 |
![]() ![]() |
裁判の宣告は死刑に決まりつつあった。仕方なく、裁判に再び向かうオニールであり、証人喚問にも出るが地球に一時帰還したオニールとカーターはハモンド将軍に、相手に絶対の武力で、抑えるために、アメリカ軍の要請を申請していたが、民間人、さらに地球人でないティルクには、軍隊は動かさないことを告げる。必死に説得する二人であったが、大統領の答えもノーであった。。しかし、ジャファの親衛隊が、カルタゴに現れる。 カルタゴの住民はオニールたちが、彼らを呼んできたと言うが、否定する。次々とやられるカルタゴの民族。、親衛隊の中には、#8で逃げ出したシャクルもいた。親衛隊長の地位を求める彼は、ティルクによって倒される。 そして民衆を守って、エネルギーガンをまともに受けた、ティルクは、地球に帰還しようとするダニエルたちに深く否定する。そして裁判の時間がやってくる。自分を殺せと命じるティルクにハノは自分の間違いに気づく。 |
感想 |
必死に、ティルクを助けようと、ハモンド将軍に言うが、激しく否定されるところは将軍の権威が見られましたね。そして、裁判の中でのティルクは凄かった絶対に帰ろうとしない。ここでティルクが死んでしまったら、ゴアウルドの自由は絶対無かったでしょうね。やっぱり裁判ってこの惑星でもあったんですね(笑) |