#9時の呪縛 |
P3X8596(アルゴス) |
採点(5段階)★★ |
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ゲートをくぐったSGチームは、古代ギリシャ文明に似た文明の惑星のアルゴス人に出会う、偶然居合わせた彼らの夫婦の出産を手助けすることになる。そして、その子はダニエルと名づけられる。そんなSGチームは、村に向かうと、村人総勢でもてなしてくれる。 そして、キンシアという女性が、オニールに気があるようだ。あなたのためにという言葉の中でケーキをもらうと、おかしな症状が出始める。彼女に付いて行ってしまうのであった。そして、彼らは、日が落ちると、すぐに眠りについてしまうのであった。は、日が暮れた途端に人々が深い眠りにつくのを目撃する。そしてオニールは数分後同じように眠りについてしまうのであった。オニールはその直前に食べ物は携帯食だけにするように伝える。 ダニエルが調べている中、ティルクによって、像の裏に、ある記録を見つける。それはゴアウルドが実験としたこの惑星の人々は1日で1年の月日を生きているというものであった。同じころ、カーターは昨日小さかったダニエルが大きくなっていることに気づく。危険を察知したオニールは、SGチームに地球に帰還するように命じる。 地球で調査している中、オニールの血液にあったのは、小型のウィルスで、次々に、増殖しているのであった。それを止める手立ては全くわからないまま時は経過していく。キンシアはオニールにあなたの星について聞きたいといわれるが、一人、スターゲイトの前で佇むのであった。 しかしゴアウルドを神と仰ぐアルゴス人に彼らは敵であると、訴え続けついに、像を倒すことに成功する。そして、そのままオニールとキンシアは、その村から外れた場所に向かうが、いつもなら、日が暮れると寝ていた自分たちが、起きていることに気づく。村に戻ったオニールたちは、朝になっていた、しかしいつもだったら起きてもいい時間になっても起きない。そして倒した像の下に機械を見つける。それを地球に連絡するとSGのカーターたちはすぐに現れ、状態を調べるとこれ以上は歳を取らないし、数週間で元通りに治るということであった。それを聞きオニールは安心する。 |
感想 |
またもやゴアウルドが行った人体実験。彼らが残していくものにSGチームも大混乱。そして、今回は、ウィルス的なもので、他の番組でもあった、人口でウィルスを退治するものが、存在しているっていう点。もしかしてアメリカでは研究されているのかな?しかし本当この惑星は老人がいなかったんですが、90日以上生きた人はいなかったのかな? |