NINJA-TOOLS
#8四次元の妖精
P3X774
採点(5段階)★★★★
 国防長官がスターゲイトの基地に現れ、ゴアウルドに対抗する武器を他の惑星に、調査するように命じられる。そして、ティルクから、ゴアウルドがどうしても解明できなかった消える生物がいる惑星のことを知る。そしてゲイトをくぐり、特に目立ったようすも見られなかったため、オニールたちは帰ろうとするとあったはずの、ゲイトが消えていたのであった。あたりを探すことにするSGチームであったが、そこにアポフィスたちも来ているのを発見する。そして、スターゲイトまでの帰還経路を探る装置をアポフィスが持っていることを知り、奇襲作戦で、アポフィスを捕虜にしようと、計画を練る。

奇襲は成功したかに見えたが、アポフィスにはバリアがあり、銃とエネルギーガンは効かないのであった。そしてSGメンバーティルク以外は全員死んでしまうのであった。目覚めたオニールたちは、ノックスと名乗る種族によって、助けられたのであった。彼らは起きた彼らにさっさと元の場所に帰るように指示する。彼らは、傷を治す手段と姿を消す手段を知っているのであるが、教えることは決してしない。そして後ろを見ると、なんとジャファの親衛隊の、元ティルクの部下も彼らの能力によって助けられているのであった。しかし彼らが助ける時の能力には弱点があった。命を助ける儀式を行っているときには、姿を消すことが出来ないのであった。そしてジャファは逃げ出すことに成功するそんな中ノックスのラフレーユがアポフィスに会ってしまう。さらに悪いことに、彼は死んでしまうのであった。ノックスが儀式をしているときに、オニールは弓矢でアポフィスに攻撃を仕掛ける。それは、高速での武器には効かないバリアが遅い速度の武器なら通じるということを見抜いたのだ。しかし矢を射抜いた瞬間アポフィスは消えてしまう。それはノックスが彼らをゲートに帰してしまったためである。
感想
かわった種族であったノックスしかし彼らの文明はアポフィスも驚く恐るべき能力そして、彼らは、その能力を使うことなく、守れるということそれをオニールたちに伝える。今回は、SGチームとアポフィスどちらもノックス族の力に脱帽でしたね。

戻る