#7エネルギークローン |
P3X562 |
採点(5段階)★★★★ |
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ある砂漠の星にやってきたSG1、青いクリスタル以外何も無い惑星であり、生命反応が見られないため、帰ろうとしていたが、オニールはあまり傷の無いクリスタルを見つけ手を触れようとした途端吹き飛ばされ気絶してしまう。奇妙なエネルギーと共に、もう一人のオニールが出現する。そうそれはクリスタルが作り出したクローンであった。本当のオニールを残したまま、SGチームは地球に帰還する。ダニエルとカーターはサンプルとしてクリスタルを持ち帰り、報告会議が行われていた、終始無口なオニールクローンであったが、報告会議も無事に終わる。その後自由行動になったSGチームであったが、ロッカールームでオニールクローンは、ある写真を発見する。それはオニールの妻サラと息子チャーリーであった。その写真を見つめているところに、カーターが現れる。話しかけても反応が無いため、聞いてはいけない家族のことなのかと疑問を持つ。 しかしダニエルによると、オニールの息子チャーリーは事故で、亡くし、その原因で妻とも別れていたのであった。それを知らなかったカーターは落胆する。 オニールクローンは、チャーリーが死んでいるということはわかっておらず、さらに別れたサラの家に向かっていたのであった。別れたショックからは、少しずつ立ち直ったサラに突然のオニール訪問に困惑するが、次第に、彼を許すことにまでなってきたが、突然青い光を出しオニールクローンが苦しみだす。 そして、基地では、ダニエルとカーターはクリスタルが意思を持ち、エネルギーにより、生息し、さらに同じ物質に変われることがわかり始めていた。 そこに緊急の侵入者が現れる。それは本物のオニールであった。 ハモンドは、彼を何者かわからないため拘束する。そしてクリスタルの研究も次第に進み、クリスタルを破戒したのはゴアウルドで、クリスタルの話により、集まっていたのは、ただ其処にいたのではなく集められて惨殺されたということを知り、驚愕する。しかしクリスタルは、地球には長くはいられないのであった、なんと、地球の磁場が、砂の惑星よりも強いために、崩壊してしまうというものである。そして、それによって放射能が放出されるというものであった。あわてるSGチームであるが、オニールクローンがどこにいるか検討がつかない。しかしカーターが写真を見つめていたというとオニールはあわててサラに電話する。 |
感想 |
私としてはお気に入りのエピソード感動してしまうシーンの連続です。オニールの過去が暴かれる?なんとチャーリーの事故死は、銃の暴発。それによっての家族崩壊になってしまったオニール一家にクリスタルという救世主。これからサラとどうなっていくのかも期待したいところ、そしてチャーリーが現れたシーンには感動!しかしオニールが帰ってきたときには大笑い(爆) 「早くここから出せーー」ってシーンね。最近これ続くね。 |