#6光の壁 |
P3X513 |
採点(5段階)★★ |
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SG9がP3X513で消息を絶った。彼らを救うために、SG1は惑星に向かった。その惑星は、紫外線が強く、植物は生きれるものの生物が生息するには辛い場所であった。其処を指揮していたハンソンがいわゆる亡命をして、神として崇められるのがうれしくなってしまったらしい。そして、部下であったコナー中尉と出くわし、状況を聞き、カーターとコナーを地球に返そうとする。それはハンソンがカーターの元フィアンセだったからである。しかし彼女は承知することなくコナーも地に詳しいということからそのまま5人で救出に向かうのであった。しかし夜寝ている間に、コナーがさらわれてしまう。オニールは状況を調べるためにグループを外れると、カーターは突然ハリソンの元に向かうのであった。途中で出会ったこの地の住民から話を聞くとハリソンは神で、彼が空をオレンジにしてくれるというものである。それはコナーからも聞いていた話であった。 ティルクはその機械がゴアウルドの機械であり、それは対を成すため、もうひとつがどこかに埋もれているはずと伝える。そして現地住民から発見された場所をヒントに、もう一つの機械を見つけ出すのであった。オニールはコナーを救出するために向かったがあっさり捕まってしまう。 ハンソンは、コナーとオニールをロックされたままの地球に返そうとしていたそして、シールド装置を発動させ神と証明しようとしていたのであったが、其処にダニエルが現れる。 |
感想 |
これってアリ?SGチームって忠誠心が強く、絶対裏切りがないものと思っていたけど、神になったらこうなってしまうのであろうか?カーターがなんでハンソンを愛したのかはわからないけど、そのときっていい奴だったのかも?シールド装置を取りにゴアウルドの集団って現れないのであろうか? |