#5悪魔の痕跡 |
P3X797 (光の国) |
採点(5段階)★★★ |
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スターゲイトの探索機が向こうの惑星に行ったが、真っ暗で何があるかわからない。そんな惑星に向かうことになったSG1とSG3であった。向かうと其処はまさに暗黒の世界そして、動く影が次々に彼らを襲う。SG3によって何とか助かった彼らは、その原始的な人間とは違った女性が襲われていることに気づき助けようとしたときに、白い装束に身をまとった人々に出会う。彼らによって光の国と称する場所に向かう。そして、神官の娘であった、メローシャは悪魔に触れてしまったために、悪魔の呪いにかかり悪しき者になると言われる。しかしSGチームの任務は何があるかを探すことだけであったために、地球に帰還する。会議の中で、SG3のジョンソンが、ティルクに襲いかかる。ジョンソンはなぜか泡を吹いていた。 彼を監禁し、一安心していたが、なんと今度は、カーターが、オニールを誘惑し、襲いかかってくる。彼らは未知のウィルスに感染しているのであった。そしてジャクソンがカーターを見舞いに行くと言った途端次は、オニールが暴走を始める。この原因を突き止めるために、何故かかかっていない、ジャクソンとゴアウルドに守られているティルクを向かわせる目的は光の国の人間の血液採取だ。負傷者救出のために、ティルクは苦戦していたが、背後ではジャクソンが既に連れ去られているのであった。基地ではオニールの様態がますます悪くなっていた。大量の鎮静剤を投与していたオニールは既に効かなくなっていたのであった。 ティルクは、血液摂取に成功し、無事に持ち帰るのであった。彼らが凶暴になった原因はヒスタミンという物質を餌にしたウィルスが脳を刺激しているのであった。そしてヒスタミンとは花粉症などにも影響し、その抗体を作るために、アスピリンを飲んでいたジャクソンとフレイザーは助かっていたのであった。そして実験体として希望していたオニールの実験によって薬が作られる。光の国の住民とジャクソンを救出するために星に向かった彼らは、既に凶暴化したジャクソンを助け、住民たちも救出する。 |
感想 |
今回のは面白かった。何しろカーターがオニールに誘惑したあたりビックリしていたけどオニールの強さ!そうカーターって女性だから、強い人物に子孫を残そうと探すらしい。そのために、強い人物であるオニールを襲ったってわけですね。そして将軍も凶暴すぎて精神病の人物のようになっているし・・・一番笑ったのが、ジャクソンが一番対照的なイメージになってしまったってことかな? |